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葬式の通夜や告別式への参列で、知っておきたいマナーと基礎知識

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月 9日

突然参列する機会が訪れることもある葬式の通夜だが、マナーや服装、そもそも葬式の基礎知識などについても十分把握しているだろうか?今回、これらの情報をまとめて紹介していくので、マナーをもって故人を偲べるようにしておこう。

1. 葬式の通夜と葬儀、告別式の違いは?

葬式や通夜に何度か参加した経験がある方もいるだろうが、明確に通夜や葬儀・告別式との違いはつけられているだろうか?今後、仕事終わりに会社関係者の通夜に参加する機会があったとしても、故人と特別な関係にでもない限り、一般的には葬儀・告別式に参列することはない。

そのため、多くの場合通夜がその葬儀におけるオフィシャルな参加になるだろう。したがって、通夜に参列する際のマナーを知っておくことがとりわけ重要ともいえる。ここでは、改めて通夜について知るために、葬儀・告別式との違いや位置づけについて詳しく解説しよう。

通夜とは

まず葬式における通夜とは、ご遺族や親族を含め、故人をよく知る人達が最後の夜を過ごす儀式だ。通夜は、焼香や読経、通夜振る舞いなどを行うお別れの場であるが、昨今は2時間前後で終わる半通夜が多くなってきているとされている。

そして、通夜の翌日に葬儀と告別式が行われ、ご遺族や親族、ときには親しい人達とで故人と最期の別れを告げることになる。ちなみに、告別式は知人や会社関係にある一般忌問者も参列することはできるので、スケジュールの都合などで通夜に参加できない場合は、告別式に参加してもよい。

とはいえ、一般の弔問客は通夜にのみ参列する傾向が強くなってきているほか、告別式と一連の流れで行われることも多い葬儀は、通夜や告別式とは違い、御遺族や親族の場となるので、葬式全体の流れについても改めて理解しておくべきだろう。

2. 葬式における通夜、葬儀・告別式の流れや順番を把握しておこう

一般的に葬式は2日に分けて行われることが多く、1日目に通夜、2日目に葬儀・告別式の順番で行われることが多い。葬式に置けるそれぞれの儀式の流れや順番についても紹介していくので、全体像を把握して、マナーと配慮ができるようにしておこう。

通夜の流れ

受付をすませて着席したら、僧侶の入場と読経が始まり順次焼香をしていく流れとなる。焼香の順番は、一般的には喪主から始まり、故人とつながりが深い順に行っていくことになるので、一般参列者が焼香するのは比較的後の方になることだろう。つつがなく進行し、僧侶が退場すれば閉式となるが、その後に通夜振る舞いが行われることもある。故人の供養として食べる意味があり、お酒もお清めとして出るので、故人を偲びつつ飲食しよう。

葬儀・告別式の流れ

通夜に比べると葬儀に参加する機会は少なくなるかもしれないが、それだけに参加するときに失敗しないよう、この機会に告別式と葬儀の流れについても改めて理解しておこう。通夜と同様、着席後に僧侶が入場し開式となり、読経が開始され、順次焼香をした後に弔電が読まれるのが一般的な流れだ。

そして、喪主からの挨拶をもって閉会、最期のお別れ後に出棺という一連の流れになる。そのため、最期のお別れをするご遺族を慮った対応が重要となるのを理解しておいてほしい。

3. 葬式通夜の服装やマナーをきちんとおさえよう

訃報や通夜への参加の機会は突然やってくるものなので、直前で慌てたり失礼があったりしないように、事前にマナーや服装のポイントをおさえておくのが重要だ。さっそく、忌み言葉などの一般的に気をつけておくべきマナーと当日の服装について、紹介していこう。

葬式のマナー

まず持参する葬式の香典額だが、一般的には会社関係や友人であれば5千円、親族などであれば1万円程度が目安である。ただし、新札を入れないようにしたり、4や9の金額にならないようにしたりなどの注意が必要だ。

式場には「ふくさ」に包んで持参し、受付でお悔やみの一言を添えて手渡ししよう。また、受付での挨拶を含め、忌み言葉や直接死を意味するような言葉は使わないのがマナーだ。

服装のマナー

葬式の通夜に参列するときの服装は、必ずしも喪服でないといけない訳ではないが、一般的にはダークスーツを着用するのが基本である。また、ネクタイはもちろん靴や靴下も黒、ワイシャツは白無地を着用するのが一般的だ。なお、スマートフォンなどの音や香水などの匂いにも十分注意し、故人を偲ぶ場にふさわしいスタイルを心がけよう。

結論

通夜には突然参加することになる場合が多いが、今回紹介した情報で、事前に気をつけて置くべきことなどが理解できただろうか?マナーや服装など、注意するべきことは少なくないが、ぜひ葬式の流れと意味を理解したうえで、故人との最期の別れとしてほしい。
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