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紙コップの容量はなぜ中途半端?紙コップの面白雑学をご紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月12日

普段何気なく使っている紙コップ。ドリンクの試飲や花見などのイベントには欠かせないアイテムだが、紙コップの容量が「オンス単位」で作られているのはご存知だろうか。今回は、あまり知られていない紙コップの面白雑学をご紹介しよう。

1. 紙コップのはじまりとサイズ

紙コップは、20世紀のはじめにアメリカで伝染病防止のために導入されたのがその由来とされている。アメリカが発祥の地であるため、紙コップの容量はオンス単位で作られているのだ。

1オンスは29.57mlが基準となっており、通常よく使われるサイズの紙コップは7オンスだ。計算上は207mlに近いのだが、mlで換算した際に端数を少しでもきりのよいものにしたのか、205mlになっている。なんとも微妙なところだ。

いちばん小さい紙コップといえば、ワイン試飲などに使われているものだろう。ほんの一口分が入る容量である。この紙コップのサイズは2オンス(約70ml)である。ちなみに、歯医者やうがいで使われている紙コップは、3オンス(約90ml)か5オンス(約150ml)が一般的だ。

最近人気のコンビニコーヒーや一般的なドリンクのSサイズは7オンス(約205ml)の紙コップが使用されている。たっぷりサイズのドリンクには12オンス(約360ml)のものがよく使われている。それ以上になると少しずつ大きくなるが、ビール500mlが入るものは18オンス(約532ml)だ。

いちばん大きな紙コップのサイズは33オンス(約975ml)というものがある。こんなに大容量だと飲みにくそうで水分への耐性も気になるが、ドリンクではなくポップコーンを想像してもらえば用途がわかるだろう。そう、紙コップは飲み物だけでなく、かき氷や屋台の唐揚げ、ポップコーンなどといった食べ物にも使われているのだ。

2. 紙コップ式の自動販売機のコーヒーは香りがよい

自動販売機のなかには、紙コップ方式のものがある。サイズは持ち運んだ際のこぼれにくさを考えて、主に9オンスのものが使われている。ペットボトルや缶の容量よりも少なく価格も抑えめなため、少しだけ飲みたいときには便利だ。清涼飲料水の紙コップ方式は、基本的にシロップや粉末を、炭酸か水で混ぜ合わせて出てくる。

コーヒーの場合、購入時に豆が挽かれドリップされるため、香りがよいのが特徴だ。砂糖やミルクの量はもちろんだが、濃さや温度を選べる機種もあり、自動販売機のコーヒーとはいえあなどれない。自分好みのコーヒーで、ホッと一息つくのに役立つ。

3. バラエティ豊かな100均の紙コップ

基本的に紙コップはシンプルな白のイメージだが、100均に行けばさまざまなデザインの紙コップがあり購入に迷ってしまうくらいだ。カフェも顔負けのクラフトデザインや、ふた付きのものもあり、バラエティに富んでいる。7オンス(205ml)サイズ中心だが、カラフルでベーシックなものだと30個で108円と、大変コスパがよい。カラフルに色分けされていると、イベント時に誰がどの紙コップを使っているかがわかりやすいという利点がある。

断熱用の紙コップもあるが、カフェ風にこだわるのなら「紙コップスリーブ」も購入するのも手だ。紙コップスリーブとは、コーヒーショップなどで紙コップに巻いてある、熱さを和らげてくれるものだ。100均の紙コップスリーブでも高級感があるものを選べば、一気にカフェ感がアップする。

また、ドリンク以外にも、手軽なパーティなら1人分の料理を盛ったり、外でも気軽に処分できたりと、コスパと共に利便性もありとても役に立つアイテムだ。大きな店舗の100均を覗いてみると、紙コップの種類に圧倒されるだろう。

結論

意外と知られていない、紙コップの雑学について解説した。リーズナブルで便利な紙コップは、容量やデザインが豊富なので、選ぶのも楽しい。クラフト素材ならデスクに置いていても様になるだろう。用途に合わせてたくさんストックしてみても面白い。
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