弁当男子にもおすすめ！3COINSのお弁当箱がシンプルモノトーンで使いやすい！

3COINS（スリーコインズ）とは、300円アイテムを中心とした生活雑貨がそろうお店だ。3COINSのキッチングッズコーナーにはデザイン性の高い便利アイテムが並んでいる。カラフルなグッズの中で特に目を引くのがモノトーンのお弁当箱「1段ランチBOX」だ。

3COINSの1段ランチBOXの特徴は白と黒のモノトーンカラーと「BENTO」の英字ロゴだ。ロゴは透明の上フタにプリントされていて、その下には黒の中フタがある。中フタの上には箸をセットできる溝が付いていて、この溝にぴったりはまる白い箸も付属している。

中フタを開けると本体は白のお弁当箱で、中には同色の仕切りが入っている。弁当箱の容量は450mlだ。

3COINSの英字ロゴが入ったモノトーンシリーズには、500円商品の「ドーム型ランチボックス」という商品もある。こちらは中フタがなくフタがドーム型になっているのでおかずをふんわりと盛り付けることが可能だ。

また、1段ランチBOXと同じモノトーンシリーズの「アルミランチ巾着」や「マチ広ランチトート」も3COINSから販売されている。内側がアルミ製なので、巾着袋の中にお弁当箱を入れたら上に保冷剤を乗せて持ち運ぶと保冷効果を長持ちさせることができる。ビジネスバッグにお弁当箱が入らないときにはランチトートに入れて別に持つのがおすすめだ。

次に3COINSの1段ランチBOXの使い方をご紹介しよう。仕切りを使っておかずを詰める方法や仕切りを使わずに丼ものを詰める方法、夏場の食中毒防止のための注意点なども解説する。

3COINSの1段ランチBOXには仕切りが一枚付属しているので、お弁当箱の中を仕切ってごはんとおかずに分けて盛り付けることができる。美味しそうに盛り付けるには詰める順番が大切だ。まず最初にごはんを詰め、次にメインの大きなおかずや形の崩れやすいおかずを詰めよう。最後に野菜などの副菜を隙間に詰めるようにすると、より見た目がよく食欲をそそるお弁当になる。

3COINSの1段ランチBOXは容量が450mlと男性には小さめなので、たくさん食べたい人はおかずだけを弁当箱に詰めて、おにぎりを別に持って行くと良いだろう。また、仕切りを外して丼ものやチャーハン、焼きそばなどを詰めるのもおすすめだ。

夏の時期は食中毒の防止のためにも保冷剤が欠かせない。保冷剤の効果を長く持続させるために、保冷効果の高いアルミ製の巾着やランチバッグに入れて持ち運ぶようにしよう。冷気は上から下に向かって流れる性質があるので、保冷材は弁当箱の上に乗せるとよい。

また、おかずは内部まで冷ましてから詰めるようにする、手ではなく箸を使っておかずを詰めるなどの注意点を守ってお弁当を作ろう。

最後に3COINSの1段ランチBOXの便利な点や良い所をご紹介する。

モノトーンのシンプルなデザインは性別や年齢に関係なく使えるので、家族で兼用することもできる。本体が白なのでおかずの色が映えて美味しそうに盛り付けることができるだろう。

3COINSの1段ランチBOXには箸や仕切りがはじめから付属しているので、別に準備する必要がない。箸は中にセットできるようになっているので箸ケースも買う必要がなく、これで300円はリーズナブルではないだろうか。仕切りは位置を変えたり取り外したりすることもできるので、詰める物によっていろいろな使い方が可能だ。

中フタにはゴムパッキンが付いていないので、形がシンプルで洗うのも楽だ。ゴムパッキンがないので完全密閉はできないが、上フタはサイドをロックできるようになっているので、しっかり閉められるようになっている。上フタと中フタをはずし、本体だけなら食器洗い機を使用することも可能だ。

前の日に作り置きしたおかずは食中毒防止のためにもレンジ加熱するのがおすすめだ。3COINSの1段ランチBOXは上フタと中フタをはずし、本体だけにすれば電子レンジにかけることもできる。

3COINSの1段ランチBOXは、同じモノトーンシリーズの巾着やバッグなどとそろえてコーディネートすることができる。すべてそろえたとしても千円以下なのでお財布にやさしい。