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意外と簡単!家庭でできる生姜のプランター栽培

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年9月12日

料理に欠かせない生姜は、活用範囲が広く、人気の食材である。店で生姜を購入するのもいいが、いっそのこと生姜を手作りしてみてはいかがだろうか。プランターさえあれば家庭で簡単に栽培でき、手塩にかけて育てた生姜の味はやはり違うものだ。手軽に始められる生姜の栽培方法を紹介しよう。

1. 生姜のプランター栽培を始めてみよう

生姜の歴史は古く、すでに紀元前には中国で薬用として用いられていたそうだ。日本に生姜が伝わったのは3世紀頃であり、その後は日本でも栽培されるようになった。

現在、生姜は薬味としたり酢漬けや味噌につけて食べたりと、毎日の食卓に欠かせない。スーパーで1年中購入できる生姜だが、意外にも家庭で簡単に栽培できる。畑がなくても、日当たりのよい場所でプランター栽培をすれば、野菜やハーブを育てるように難なく生姜ができるのだ。

生姜の原産地はインドやマレー半島などアジア南部であり、温暖な気候を好む植物である。日本で生産量が最も多いのは高知県であり、全収穫量の4割以上を生産しているそうだ。一般に生姜が育ちやすい温度は25度~30度であるため、春頃に種となる生姜を植え付ければ、秋には収穫できる。たくさんとれるので、家族の1年分の生姜を作ってストックしておくのもよいだろう。

2. 生姜の栽培方法

プランターを使う生姜の育て方について説明しよう。生姜は乾燥を嫌うため、水を切らさないように注意しながら、日当たりのよい場所で育てるのがポイントとなる。

用意するものは、深さ30cm以上のプランター、鉢底石、培養土、化成肥料、種生姜である。種生姜とは見かけは生姜そのままだが、これを球根として育てる。種生姜は4月頃になるとホームセンターや園芸店に並び始めるので、それを購入するのがよいだろう。なるべく艶があって水々しく、膨らんだものを選ぶようにしよう。

種生姜の植え付け時期は4月~5月頃。生姜は成長するのに多くの水分を必要とするが、水が多すぎると根腐れするので、水はけのよい土を選ぶこと。プランターの底に鉢底石を入れると水はけが良くなるので、その上に培養土を入れるとよい。

種生姜が大きい場合は、40~50gずつに切り分けておく。種生姜を植える時は芽が出ている部分を上にして、植えていく種生姜の間隔を20cmほど開けるようにする。育つと生姜が増えて大きくなり、ぶつかってしまうからだ。

培養土を入れたプランターに種生姜を植えたら、その上から3cmほどの厚みとなるように培養土をかける。最後に水をたっぷり与え、日当たりのよい場所に置いておこう。土の表面が乾いたら、その都度十分な水やりを忘れないようにしよう。1ヶ月ほどで芽が出たら、さらに半月経った頃に化成肥料を加え、その後は2週間に1回ずつ化成肥料を与えるようにする。

3. 生姜の収穫

生姜は収穫時期により違った味を楽しめる。7月頃、葉が7枚~8枚ついた状態で収穫するのは葉生姜と呼ばれる。柔らかく辛味も穏やかなので、酢生姜のほか、そのまま味噌などをつけて食べても美味しい。

秋になり葉がしなびてきたら、生姜の本格的な収穫時期となる。秋頃には養分が蓄えられ丸々と肥えた生姜がとれるのだ。生姜は15度以下になり霜が降り始めると傷んでしまうので、生姜の味が落ちてしまう前に、すべて収穫するようにしよう。収穫した生姜は洗って土を落とし、乾燥させてから新聞紙に包んで保存する。

結論

1年中、スーパーで買える生姜だが、 プランターがあれば家庭でも簡単に栽培できる。春に種生姜を植え付け、日当たりのよい場所で水分を十分与えるようにして育てれば、秋にはたくさんの生姜が収穫できる。とれた生姜は洗って乾燥させ新聞紙に包んで保管すれば長持ちし、いつでも自家製の美味しい生姜が楽しめるだろう。

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