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冷蔵庫の電気代はサイズに比例?人数別おすすめサイズもチェック

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年9月27日

毎日の生活に不可欠な冷蔵庫。24時間365日休まず使い続けるものなので、いったいどのくらい電気代がかかっているのか気になる方も多いはずだ。冷蔵庫はサイズが大きいものほど電気代がかかると思われがちだが、必ずしもそうではないようである。そこで今回は冷蔵庫のサイズと電気代の関係について解説しよう。あわせて、1人暮らしや2人暮らしの場合におすすめの冷蔵庫のサイズも紹介する。

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1. 冷蔵庫のサイズと電気代の目安

近年、省エネ化が進んで冷蔵庫の消費電力は小さくなっている。しかし家庭の電気代のうち冷蔵庫が占める割合は大きく、決して軽視することはできないだろう。

冷蔵庫の電気代はサイズが大きくなるほど高くなるかと思うが、必ずしもそうではないようだ。経済産業省の資源エネルギー庁が作成した「省エネ性能カタログ2017年冬版」には、サイズ(定格内容積)ごとの年間消費電力量が目安として以下のように掲載されており、消費電力量から電気代の目安を知ることができる。

冷蔵庫のサイズごとの年間消費電力量

210リットルから250リットルの冷蔵庫:365kWh/年
301リットルから350リットルの冷蔵庫:396kWh/年
401リットルから450リットルの冷蔵庫:353kWh/年
501リットル以上の冷蔵庫:339kWh/年

年間消費電力量(kWh/年)とは、1年間に消費する電気量のことで、この値が大きいほど年間の電気代が高くなる。年間消費電力量は冷蔵庫の使い方によってある程度左右されはするが、このデータは冷蔵庫の電気代を考えるうえで目安にはなるはずだ。一般的には冷蔵庫の容量が大きければ大きいほど電気代は高くなるイメージだが、インバータ制御や真空断熱材が搭載されることが多い大型の冷蔵庫は省エネ性が高く、より小型のものと比べても電気代がやすくなる傾向にあるという。キッチンのスペースや予算に余裕があれば、希望よりも大きいサイズの冷蔵庫を選んだ方が電気代が安くなるケースもあるということだ。

2. 2人暮らしにおすすめの冷蔵庫の選び方

新しく冷蔵庫を買う場合、冷蔵庫の容量がどれだけ必要になるのかを知る方法として以下のような計算式がある。

必要な冷蔵庫の容量目安=70リットル×家族の人数+100リットル(常備食材)+70リットル(予備スペース)

新婚カップルなどの2人暮らしの場合、この式に当てはめて考えると以下のようになる。

70リットル×2+100+70=310リットル

2人暮らしであれば冷蔵庫の容量は310ℓあればよい。しかし先ほど紹介したように301~350リットルの冷蔵庫の場合、401リットル以上の冷蔵庫の方が電気代が安くなる傾向がある。家計を節約するためにも、401リットル以上の冷蔵庫を選んでみてはいかがだろうか。

2人暮らしでも外食が多いのであれば、210~250リットル程度の冷蔵庫でも十分だと思うかもしれない。しかし冷蔵庫は長期間使うものなので、家族の増加やライフスタイルの変化も視野に入れて大きめの冷蔵庫を選ぶことも検討してみよう。

3. 1人暮らしにおすすめの冷蔵庫の選び方

では、1人暮らしの場合は冷蔵庫の容量がどれだけ必要だろうか。先ほどの計算式に当てはめると以下の通りになる。

70リットル×1+100+70=240リットル

1人暮らしであれば冷蔵庫の容量は240ℓあればよい。しかし、1人暮らしでも自炊と外食の頻度によって必要な冷蔵庫のサイズは変わってくるので、240リットルを目安に使いやすい大きさのものを購入しよう。単身赴任など、1人暮らしの期間が短いので購入価格と電気代を抑えたい場合、さらに小さい150リットル程度の小型冷蔵庫を選ぶのもよいだろう。

結論

冷蔵庫はサイズが大きくなればなるほど電気代が高くなるイメージだが、インバータ制御や真空断熱材が搭載されている大型冷蔵庫はむしろ電気代が安い場合がある。冷蔵庫を選ぶ際は人数による必要な容量を考慮しながら、自身のライフスタイルに合うベストな冷蔵庫を選んでみよう。

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