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サーキュレーターと扇風機の違いは!電気代や代用の可能性もチェック

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年9月16日

サーキュレーターと扇風機は後方から空気を取り込み、前方へと風を送るという点で同じであり、見た目も似ているが、それぞれ異なる目的があり違った特徴や特徴を備えている。今回は、そんなサーキュレーターと扇風機の違いについて解説し、両者の電気代の違いや一方をもう一方で代用できるかについても紹介する。

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1. サーキュレーターと扇風機の違いとは?

サーキュレーターと扇風機は、どちらにも羽根がついており誤って手などが巻き込まれるのを防ぐためのカバーで覆われている。外見上に際立った違いがないため、同じものだと勘違いしている方もいるかもしれないが、両者は全くの別物で異なる特徴と機能を持っている。両者の違いについて詳しく解説していこう。

サーキュレーターの機能・特徴

サーキュレーターの最大の特徴は、直線的に遠くまで届く風を発生させられる点にある。空気を循環させることを目的としているので上下に風向機を動かせる場合が多い。強い風量を備えており、風量調節の幅は3段階程度と比較的少ない。騒音が大きいのもサーキュレーターの特徴だ。主な用途としては、暖房・冷房器具と併用して室内の気温差を解消することがあげられる。ほかにも、部屋干しした洗濯物を早く乾かしたり室内の換気をスムーズに行うのにも役立つ。

扇風機の機能・特徴

遠くまで風を飛ばすサーキュレーターに対し、扇風機は広範囲に届く風を発生させられるのが特徴だ。人が涼むことを目的としているため、風量は比較的小さく風量調節の幅が広い。また、首振りのほかにタイマーや高さ調節、チャイルドロック、リズム運転などの機能を備えおり、リモコンが付属しているものも多い。最近では羽根がついていないモデルもあり、睡眠を妨げないよう静音設計となっているのも扇風機ならではだ。

2. サーキュレーターと扇風機ではどちらの電気代が安い?

目的や機能・特徴がまるで異なるサーキュレーターと扇風機だが、それぞれの電気代の違いが気になっている方も多いのではないだろうか。結論からいうと、どちらも電気代はあまりかからない。

電気代の計算方法

サーキュレーターの電気代を計算するには、まず以下のようにして電力量(Wh)を算出しなくてはならない。

電力量(Wh)=消費電力(W)×時間(h)

次に、電力量はkWhで計算するのが一般的なので、以下のように1,000で割る必要がある。

電力量(kWh)=電力量(Wh)÷1000

さらに、以下のように1kWhあたりの電力料金をかけたものが電気代だ。

電気代=電力量(kWh)×1kWhあたりの電力量料金

サーキュレーターの電気代の目安

家庭用の一般的なサーキュレーターとして、ここでは消費電力量が

風量最小時:13W/16W
風量最大時:34W/31W

のものを取り上げよう。1kWhあたりの料金を27円とすると、電気代の目安は以下の通り。

風量最小時:0.351円/0.432円
風量最大時:0.918円/0.837円

扇風機の電気代の目安

家庭用の一般的な扇風機の例として、消費電力量が

風量最小時:11W/13W
風量最大時:40W/43W

のものを取り上げる。1kWhあたりの料金を27円(税込)とすると、電気代の目安は以下の通り。

風量最小時:0.297円/0.351円
風量最大時:1.08円/1.161円

サーキュレーターも扇風機も、風量を最大にしても1時間の電気代は1円ほどでかなりリーズナブルといえそうだ。

3. 扇風機でサーキュレーターの代用は可能?

では、扇風機をサーキュレーターの代用として使うことはできるのだろうか。扇風機の風はサーキュレーターに比べて散漫なため効率は落ちるものの、代用してエアコン使用時に室内の温度差を解消したり部屋干しの洗濯物を早く乾かしたりすることは可能だ。逆に、サーキュレーターを扇風機の代用として使う場合は、風が直線的で強いため不快に感じる場合があるだろう。

結論

サーキュレーターと扇風機は、電気代においてほぼ違いがない。どちらもリーズナブルといえそうだが、サーキュレーターは空気を循環させるためのもの、扇風機は涼をとるためのものという具合な両者の目的はまるで異なる。代用がきかないわけではないが、特徴も機能も異なることは知っておきたいところだ。

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