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らっきょうを家庭で育てるには?栽培方法や増やし方をご紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月21日

独特の風味とピリッとした辛さが魅力のらっきょう。甘酢漬けにして楽しむ方も多いであろう。そんならっきょうを家庭で育てるには、どのようにしたらよいのだろうか。今回は栽培方法や注意点、らっきょうの増やし方を紹介しよう。

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1. らっきょうってどんな野菜?

らっきょうとは、中国が原産とされているユリ科の植物である。日本には9世紀ごろ中国から伝来し、古くは薬用として重宝されていた。江戸時代に入ると、野菜として全国に普及した。

らっきょうの葉は線形で扁平な形が特長である。秋から冬にだけ葉が生え、夏には枯れる。らっきょうは膨らんだ鱗茎部分を食用とする。島らっきょうと、若採りしたエシャレットもらっきょうの仲間である。では、どのような栄養価があるのか、旬はいつかを見てみよう。

1.栄養価

らっきょうの主な成分は、水分、炭水化物、食物繊維。特に、食物繊維は100g中20.7gも含まれており、ゴボウの約4倍に相当する。また、らっきょう特有の匂いは、硫化アリルの一種であるアリシンという物質が関係している。アリシンはビタミンB1の吸収に関与するため、疲労回復に効果的のようだ。

2.旬の時期

らっきょうの旬の時期は、5月〜7月である。島らっきょうの旬は異なり、1月〜4月となっている。鹿児島、鳥取、宮崎が主な産地として知られている。

2. らっきょうの育て方

らっきょうの育て方をご存知だろうか。らっきょうはやせた土地でも育ちやすい野菜とされているので、肥料も多くは必要としない。今回は家庭で挑戦しやすい、地植えのらっきょうの育て方をご紹介しよう。

1.球根を購入する

8月ごろになると、ホームセンターや種苗店でらっきょうの球根が販売されるので、購入する。

2.土を準備する

らっきょうは日当たりのよい場所と、水はけのよい土地を好む。早めに石灰をまき、耕しておこう。

3.植え付けの時期

らっきょうの植え付け時期は、8月下旬〜9月中旬ごろとされている。ただし、地域によって植え付け時期が異なるので、確認してほしい。

4.植え付けをする

らっきょうは球根を1球ずつ植える。尖った方を上にして浅く植えることがポイントだ。エシャレット(若採り)として収穫したい場合は、深く植えるとよい。枝分かれして育つ習性があるため、10 cm ~15cmほど開けて植える。植え付けが終了したら水やりをたっぷり行おう。

5.追肥と土寄せをする

植え付けから2ヵ月ほどたつと、根が伸びてらっきょうが地面に押し出される。根の部分に光が当たると緑色になってしまうため、土寄せをして変色するのを防ぐとよい。2月~3月に葉の色が悪ければ、追肥を行う。勢いがよければ追肥はいらないようだ。

6.収穫

6月ごろ、葉が枯れてきたら収穫の時期だ。株を引き抜いて収穫しよう。1つの株から8個~12個程度のらっきょうが収穫できるとされている。エシャレットを収穫する場合は、3月~4月ごろに収穫するとよい。

7.らっきょうは連作が可能

らっきょうは連作障害が起こりにくいとされている。2年程度の連作なら問題ないだろう。ただし、連作を続けると収穫量が落ちてくるので、場所に余裕があれば適度に変えたい。

3. らっきょうの増やし方

らっきょうの増やし方をご紹介しよう。

らっきょうを1年目に収穫せず、そのまま栽培を続けると分球が促進し、小玉のらっきょうが30粒ほど収穫できる。この場合、植え替えはしなくてもよいようだ。追肥を行うとよい。

結論 

らっきょうは土質を選ばないため、初心者でも簡単に収穫できる野菜とされている。ただし、日当たりと水はけには注意したい。肥料も多くは必要としないため、家庭菜園の入門編として挑戦してみてはいかがだろうか。収穫できたら、らっきょう漬けを楽しむのがおすすめである。

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