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葬式の流れをわかりやすく解説。参列時の服装やマナーもあわせて紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年9月20日

はじめて葬式に参列する場合、どのような流れで式が進むのか分からないという方は多いだろう。葬式の全体像を把握しているかどうかで、心の持ちようは大きく変わってくる。厳粛な場でも慌てず参列できるように、葬式での「通夜」と「葬儀・告別式」の一般的な流れと、気をつけるべきマナーをあわせて理解しておこう。ただし、地域性や宗派によって内容が異なる場合があるので、あくまでも一例として参考にしてほしい。

1. 葬式での通夜の流れと所要時間

通夜とは、遺族や近親者が故人に別れを告げる儀式のことである。通夜の開始時間は18〜19時頃が主流で、通常は1〜2時間ほどで閉式する。最近では一般の参列者を迎えて行う場合が多く、通夜の後には「通夜振るまい」として、参列者に食事や酒がふるまわれることがある。

17:45 会場到着・受付

早すぎず、遅すぎないよう10〜15分前の到着が理想的。

18:00 通夜開式

僧侶が入場し、通夜が開始される。

18:05 僧侶の読経〜焼香

僧侶の読経が始まり、途中から喪主や遺族による焼香、次に一般の参列者による焼香が行われる。

18:40 僧侶の法話

読経後、僧侶から法話をいただく。最近では省略されることも多い。

18:50 通夜閉式

僧侶が退場し、通夜が閉式となる。

19:00 通夜振るまい

軽い食事やお酒がふるまわれる。通常は1時間ほどで散会になる。

2. 葬式での葬儀・告別式・火葬の流れと所要時間

葬儀は故人の成仏を祈る宗教儀式、告別式は故人と最期のお別れをする社会的な儀式のことを指す。本来は別の儀式であるが、大規模な葬式でないかぎり一連の流れで執り行われる。通夜の翌日に行われ、10〜11時頃に開始されるのが一般的だ。

10:45 会場到着・受付

早すぎず、遅すぎないよう10〜15分前の到着が理想的。

11:00 葬儀・告別式開式

僧侶が入場し、葬儀・告別式が開始される。

11:05 僧侶の読経・引導

僧侶による読経が行われ、故人を仏の道に導くための引導が渡される。

11:20 焼香

喪主や遺族による焼香、次に一般の参列者による焼香が行われる。

11:45 葬儀・告別式閉式

僧侶が退場し、葬儀・告別式が閉式される。

葬儀・告別式の後は、祭壇から棺を下ろして運び出し、火葬場への出棺となる。火葬場へ向かうのは遺族や親戚、とくに親しかった友人などだ。火葬場へ向かわない人は、その場で散会となる。

3. 葬式に参列するときの服装やマナー

葬式は故人を弔う厳粛な場であるため、いつも以上に身だしなみやマナーには気を配る必要がある。

まず服装のマナーとして、男性であればブラックを基調としたフォーマルスーツを着用するのが基本だ。ネクタイや靴下、靴の色も黒にし、ワイシャツは白い無地のものを選ぼう。またオシャレを楽しむ場ではないため、結婚指輪以外のアクセサリーは外した方が無難である。

女性の場合は、黒のワンピースやアンサンブルなどの喪服を着用する方が多い。ストッキングは黒い無地のものにし、靴はヒールが3〜5cmほどの黒いパンプスを選ぼう。メイクは派手にならないよう、ナチュラルメイクで控えめを心がけるとよい。

そして葬式の参列には、香典とそれを包むふくさ、ハンカチ、数珠などを用意して出かけよう。受付で香典を渡すときの挨拶は、「この度はご愁傷様です」「心よりお悔やみ申し上げます」のように、短い言葉で十分だ。

また、葬式の場では生死に直接関わる言葉(死亡や生前中)や、不幸が繰り返されることをイメージさせる言葉(重ねてや続いて)は使わないのがマナーだ。うっかり口にしてしまわないように、話すときは言葉を十分に選ぶようにしよう。

結論

葬式の流れや全体像を事前に把握しておけば、通夜や葬儀・告別式にはじめて参列する場合でも慌てずに済む。地域性などによって、実際の流れは多少異なるかもしれないが、落ち着いてスムーズに参列できるように、まずは基本の流れを押さえておこう。
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