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電子レンジでのラップ活用術!上手に使うコツや代用品についても解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年9月22日

電子レンジで調理する際、ラップを使うという人も多いのではないだろうか。加熱中に膨らむ、へこむなど、不安になることも多い。実は、電子レンジを使う際に間違った方法でラップを使用しているケースも見られる。そこで今回は、電子レンジ調理のラップ活用術を特集する。上手に使うコツやラップの素材別の耐熱温度、そしてラップの代用品としても使えるエコ・アイテムについても紹介する。

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1. カレーをうまく温められない?電子レンジを上手に使うコツ

電子レンジを使う際、必ずといっていいほどラップを使うという人は多いはずだ。そして、カレーなどとろみのある料理を温めなおすときに、ラップが膨らんだり、へこんだりした経験はないだろうか。

カレーのような汁気のある料理を保存する際、器にラップを隙間なくかけて冷蔵庫に保存することが多いだろう。加熱する際に、そのままの状態で電子レンジにかけると、加熱で発生した蒸気の逃げ道がなくなるのだ。そして、加熱途中にラップが大きく膨らみ、急激に沸騰して弾けたり穴が開いたりすることがある。

こうなると、器を取り出すときにやけどしてしまうケースもある。これを防ぐためには、ラップを器にかけるときに指1本ほどの隙間をあけるか、全体的にふんわりとラップして電子レンジで加熱する方法をおすすめする。これで蒸気の逃げ道ができるので、ラップが膨らみ弾けてしまうような心配はなくなる。

万が一電子レンジで温めすぎたときの対処法は、加熱が終了してから料理をしばらく放置し、温度が下がってから取り出すやり方だ。

また、カレーなどとろみのある料理は、加熱ムラができやすい。一気に温めずに、途中で何度か電子レンジから取り出し、様子を見ながら全体をかき混ぜて揺するなどしてみよう。何回かに分けてレンジで加熱するとムラができにくくなるのでおすすめだ。

2. ラップを使う際の耐熱温度が気になる

電子レンジでの加熱でラップを使うときに、高い温度でラップが溶けてしまうかもしれない心配をする人も多いはず。通常の調理や温め直しでラップを使うのであれば、その心配は不要である。しかし、脂分を多く含む食品を加熱する場合、ラップが溶けることがまれにあるのだ。

一見同じように見えるが、実はラップにはさまざまな種類がある。それぞれの耐熱温度は異なるので、以下を参考に使い分けしてみよう。

ラップの種類と耐熱温度

ポリ塩化ビニル:130度
ポリ塩化ビニリデン:140度
ポリオレフィン系:150度
ポリエチレン系: 110度
ポリメチルペンテン: 180度

この中で、家庭用のラップとして多く発売されているのは、「ポリ塩化ビニリデンやポリエチレン系」だ。ポリ塩化ビニリデンは厚みがあり、匂いや酸素・湿気などを通しにくいという特徴がある。耐熱温度も140度と高く、比較的安心して使用することができるだろう。

注意が必要なのは、ポリエチレン系のラップである。耐熱温度が110度と低めで、脂分を多く含んだ料理の加熱に使うと、成分が溶けてしまう恐れがある。しかし、比較的値段が安く酸素を通しやすいため、野菜や果物の保存には向いている。

高温でラップが溶けてしまっても体に悪い成分は入っていないとされるが、電子レンジで使用する場合は念のため注意が必要だろう。

3. ラップの代わりに!シリコンラップが便利

料理を保存したり電子レンジで加熱するたびにラップを使うのはもったいない、と感じる人も多いはずだ。そのようなときは、ラップの代用品として注目を集めている「シリコンラップ」を使ってみることをおすすめする。

シリコンで作られた伸びるカバーで、料理を入れた器にかぶせてラップの代わりとして使うことができる。使用後に洗えば、繰り返し使うことができ経済的かつ環境にもいい。100均などでも手に入り、電子レンジ対応という点もうれしい。

また、サイズも幅広く展開していて、いくつかの種類を用意しておけば、完全にラップの代わりとして使えそうだ。

結論

電子レンジでラップをしてカレーなどのとろみのある料理を温める際は、指1本ほどの隙間をあけるか、器にふんわりとラップをするとうまく加熱できる。また、加熱中に高温で成分が溶けだすのが心配な場合、ラップの素材にも注意して使い分けるとよいだろう。洗って繰り返し使えるシリコンラップもおすすめだ。

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