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初心者でも始められる【チンゲン菜】の栽培方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月21日

中国野菜の中で、日本で最も有名なのがチンゲン菜だろう。暑さ寒さに強く、特に暑さによく耐えるので、春から秋まで長い期間栽培を楽しむことができる野菜だ。プランターで育てやすいミニチンゲン菜もあり、家庭菜園の初心者におすすめだ。

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1. チンゲン菜の植え付けの時期と用意するもの

チンゲン菜は、種をまいて苗を育て、移植して成長させる、なすやトマトなどの野菜と違い、種をまいてそのまま育てる葉物野菜。種をまいてから収穫まで60日以内と生育期間が短く、あまり土を選ばないので家庭菜園でよく作られている。マンションのベランダでも、日当たりがよければプランターで育てることができる。ミニチンゲン菜なら、それほど大きなプランターでなくてもOK。準備するものはプランター、土、種の3つだけだ。

【プランター】

チンゲン菜は種をまいてから数回間引きして、最終的に株と株の間を15~18cmくらいにするので、幅があるプランターがいい。
深さは60 cm以内の浅型でOK。ミニチンゲン菜なら、幅があまりないプランターでも大丈夫だ。

【土の準備】

市販の培養土を購入すれば簡単。自分で用意する場合は、種をまく2週間くらい前までに土の準備をしておこう。土の配合は、
赤玉土6:腐葉土3:バーミキュライト1の割合がおすすめ。そこに石灰と化成肥料を混ぜ合わせておく。

【種】

チンゲン菜は春から秋までずっと栽培が可能だが、真夏は虫がつきやすいので管理に若干手がかかる。おすすめは春まきと秋まきで、それぞれに最適の種が販売されているので、園芸店の店頭で育てる時期に合わせて選んでみよう。

2. チンゲン菜の種まきと水やり

プランターの底にネットを入れ、鉢底石や赤玉土などを敷き詰め、水はけをよくし、その上に培養土または準備しておいた土を入れる。プランターの真ん中に深さ1cmくらいの溝をつける。指で筋をつけるようにすればOK。その溝の中に1~2cmの間隔で種を置いて、軽く土をかぶせたら手のひらで押さえておく。そして、水をやったら種まきは完了だ。その時、ジョウロで勢いよく水をかけると、種が流れてしまうので、そっと優しくかけるように気をつけよう。

チンゲン菜は発芽まで3日~1週間程度。水やりは、発芽するまでは毎日欠かさず、発芽後は土の表面が乾いた時でOK。

3. チンゲン菜の間引きと追肥

種まきから10日くらいで双葉が出そろったら、間引きを行う。葉が混んでいるところをハサミで切り取っていこう。この時はまだしっかり根付いていないので手で引っ張ると、残したい芽まで一緒についてきてしまうので、ハサミで芽の根元を切るようにしよう。

その後、本葉が2~4枚になったら2回目の間引きを。この頃にはだいぶ根付いているので、摘み取る株の根元を持ってそっと引き抜けばいい。ミニチンゲン菜なら、この間引きで株間を5cmくらいにする。普通のチンゲン菜なら株間は15~18cmは必要だ。

ちなみに、間引きした葉っぱは刻んで味噌汁に入れたり、茹でてお浸しにしたりして味わえるので、捨てることなくいただこう。間引きが終わった時点で普通は追肥をするのだが、チンゲン菜の場合はあまり必要ない。2週間に1度くらい、水やりを兼ねて液体肥料をやればいい程度だ。

4. チンゲン菜の収穫

ミニチンゲン菜なら10~15cmくらいに背丈が伸びた頃が食べ頃。根元から引き抜いて収穫しよう。ミニでない普通サイズのチンゲン菜なら、15~20cmくらいになったら、株元をハサミかナイフで切り取って収穫する。

結論

中国野菜のチンゲン菜は、アクがなく味にクセがないので、中国料理だけでなく洋食や和食にも活用できる。炒めたり茹でたり和えたり、さまざまに調理して味わってみよう。

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