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定形外郵便厚さ3cmの制限とは?定形外郵便を賢く利用するポイント

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月14日

フリマアプリを利用して、家庭内の物を処分しようと考えたことはあるだろうか。その際発生する送料はできるだけ安くしたいものである。定形外郵便は、厚さと重さに注意して上手に活用すれば、安い料金で荷物を送ることができるサービスだ。ここでは、知っていると役に立つ「定形外郵便を利用する際のポイント」を紹介しよう。

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1. 定形外郵便の料金区分のポイント「厚さ3センチ以上」とは?

定形外郵便には規格内と規格外の2種類の料金区分が存在し、その2つを分けている基準のひとつに「サイズ」がある。

規格内のサイズ制限

縦34センチ以内、横25センチ以内、厚さ3cm以内

規格外のサイズ制限

最大辺の長さが60センチ以内、且つ縦・横・厚さの合計が90センチ以内

規格内と規格外を分ける厚さ3センチ以上

ハードカバーの単行本や一般的な週刊誌1冊程度のサイズであれば、多くは定形外の規格内で郵送可能だ。しかし「プチプチ」「エアーパッキン」などと呼ばれる気泡緩衝材で二重、三重に梱包すると、全体の厚さが3センチ以上となり、定形外の規格内では郵送できず、規格外での郵送となる場合がある。

一般的な気泡緩衝材の粒高は3.5~4mmであるため、定形外の規格内で郵送する場合は、梱包する際、折り返し部分などに3センチ以上の厚みが出ないよう梱包の仕方を工夫しよう。

2. 定形外郵便のサイズの測り方

規格内と規格外を区分するポイントとなる厚さだが、箱状の物はメジャーを使えば簡単に測ることができるが、封筒の場合はどのように測ればよいだろうか。おすすめの測り方を紹介しよう。

ノギスを使えば簡単に測ることが可能

封筒におすすめの測り方は、「ノギス」を使った方法だ。ノギスは円形の物の外径や、ねじ穴などの内径、穴の深さなど、メジャーでは測りにくい物の寸法を小数点以下の単位まで測ることができる道具である。ノギスを使えば封筒の厚さも簡単に測ることが可能だ。100均でも販売されているので、1本持っていると便利だろう。

まず測りたい部分に、封筒や紙袋などの最も厚い部分を「ジョウ」と呼ばれる部分で挟み、「本尺」と呼ばれる部分でミリ単位の長さを測る。そして、「副尺(バーニヤ)」と呼ばれる部分で小数点以下の長さを読み取る。

郵便物の厚さは小数点以下まで必要ないため、実際の測り方は、ジョウで挟んだ状態で、本尺の目盛りを読み取るだけでよい。

3. 定形外郵便の規格内と規格外を分ける厚さ以外の制限

定形外郵便の規格内と規格外を分ける、厚さ以外の制限はどうなっているのだろうか。規格内と規格外を分ける、厚さ以外の制限に「重量」がある。

定形外郵便の重量制限

規格内 1㎏以内
規格外 4㎏以内

規格内と規格外の料金は重量制

基本的に定形外郵便の料金は重量制となっているため、距離ではなく重さで料金が設定される。ただし、同じ重さであっても規格内と規格外とでは80円~130円の差がある。そこで梱包の際、規格内に収まるよう工夫すれば送料の節約となる。

4. 定形外郵便の規格外とゆうパックの値段比較

定形外郵便の規格外は、重さ上限4㎏まで取り扱い可能だが、2㎏~4㎏の範囲の値段は1,350円となり比較的高額といえる。そこでゆうパックの値段と比較するとどうだろうか。

ゆうパックの80サイズと比較した場合

ゆうパックの80サイズの県内宛て送料は1,030円で、重さの上限は25㎏まで、更に配達日サービス、時間指定サービス、追跡サービス、実損額の損害賠償も付いている。つまり、重い荷物を近距離へ送る場合は、ゆうパックの利用も検討した方がよいだろう。

遠距離もしくは軽量なら定形外郵便

しかし、遠距離の場合、ゆうパック80サイズの最高送料は1,760円となり、定形外郵便の2㎏~4㎏以内の料金1,350円と比較すると高額だ。また、ゆうパックの最低送料810円と定形外郵便規格外1㎏以内の料金710円とを比べると、こちらも定形外郵便の方がお得である。

ただし、定形外郵便は追跡サービスなどのオプションが必要な場合、別途追加料金を支払わなければならない。定形外郵便とゆうパックの「値段とサービス」両面を比較して、最適な方法を選択しよう。

結論

現在はフリマアプリを利用すれば、手軽に不用品の販売をすることが可能だ。しかし、店舗販売と違い、インターネット上の取引では発送作業も必要であり、送料も発生する。今回紹介した内容を参考に、荷物を郵送する際は、郵便物の厚さやサイズ、重さなどに注意し、定形外郵便サービスを上手に活用して欲しい。

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