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車の維持費はどのくらい?月々の平均額や軽と普通車の違いもチェック

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月14日

車を所有していると、仮に全く走らせなかったとしても維持費がかかってしまう。車はあると便利なものだが、家計を圧迫する大きな要因になっている場合も少なくない。どのくらいかかっているのか1度はっきりさせて、手放すことも含めて検討してもよいだろう。今回は、車の維持費について特集し、その内訳や月々にどの程度支払いがあるか、また軽と普通車とでどのくらい違うのかなどについて紹介する。

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1. 月々の車の維持費はおよそ12,400円!

車があれば時間帯の制約を受けることなく好きな場所に行くことができるが、所有しているだけでも維持費はかかってしまう。大手損害保険会社であるソニー損保では、自家用車を所有し月に1度以上運転する機会がある18歳から59歳の男女を対象に「全国カーライフ実態調査」を実施した。その結果、車を維持するために支払う費用は、平均すると月々12,400円になることがわかった。2017年まで減少傾向にあった維持費が2018年に増加に転じたが、これはガソリン価格が高騰したことが影響しているようだ。実際の維持費は走行距離がどのくらいか、どんな車に乗っているかなどの要因によって変わってくる。

車の維持費の内訳は大きく分けて以下の3つがある。
  • 自動車税
  • 車検
  • メンテナンス費用
自動車税は、ナンバープレートがあるすべての車に対して課されるもので、4月の時点で自動車を持っていると発生する。5月に納付書が届き、5月末日までに納付しなくてはならない。軽は10,800円で、普通車だと最も安くても25,000円だ。

車検とは、法律が定める安全基準を所有する車が満たしているかどうかを検査するもの。新車を購入して3年後、それ以後は2年ごとに車検を受ける必要がある。費用は車の状態によって異なるが、普通車の場合でおよそ100,000円から、軽の場合でおよそ70,000円からとなっていて、交換するパーツがある場合は加算されていく。

車検時にはさらに以下の費用がかかる。
  • 自賠責保険
  • 重量税重量税
自賠責保険はすべての自動車に対して加入が義務づけられているもので、保険料は24か月契約で25,000円ほどである。

重量税は車を新規登録したときや車検時に支払うもので、車両の重量や車齢によって異なる。車検実施時の場合、車両の重量や車齢ごとの重量税は以下のようになる。()内は車齢。

0.5トン以下:12,600円(18年)/11,400円(13年)/8,200円(13年未満)
1トン以下:25,200円(18年)/22,800円(13年)/16,400円(13年未満)
1.5トン以下:37,800円(18年)/34,200円(13年)/24,600円(13年未満)
2トン以下:50,400円(18年)/45,600円(13年)/32,800円(13年未満)
2.5トン以下:63,000円(18年)/57,000円(13年)/41,000円(13年未満)
3トン以下:75,600円(18年)/68,400円(13年)/49,200円(13年未満)

エコカー減税が適用される場合は、減免を受けることができ、以下のようになる。

0.5トンまで:5,000円
0.5トンから1トンまで:10,000円
1トンから1.5トンまで:15,000円
1.5トンから2トンまで:20,000円
2トンから2.5トンまで:25,000円
2.5トンから3トンまで:30,000円

税金や保険以外にも、車の維持にはメンテナンス費用が欠かせない。エンジンオイルやタイヤの交換費用のほか、ガソリン代、駐車場代金などもこれに含まれる。

2. 車は年間維持費に加えて月々のローンも必要

月々の車の維持費がおよそ12,400円なので、1年間にかかる車の維持費はおよそ148,800円という計算になる。ところが、車に関して発生する費用は維持費だけではない。車を購入する方の半数は、ローンを組んで車を購入するといわれている。その場合は、維持費に返済費用が加わってくる。

平均支払額はケースによってまちまちだが、軽の場合で15,000円前後、普通車の場合で20,000円前後というのが一般的だといわれている。年間にすると180,000円ないしは240,000円。年間維持費の148,800円を加えると、かなり大きな金額になる。

3. 軽と普通車とで維持費はどのくらい違う?

すでに自動車税、車検、重量税で触れてきたように、軽と普通車とでは維持費が違ってくる。上記の3つだけでなく、メンテナス費用、ガソリン代、任意保険などの金額も異なる。

先のソニー損保の調査によれば、軽の1ヵ月あたりの維持費は10,000円、コンパクトカー(普通車)で12,600円、ステーションワゴン(普通車)など大型車になると14,700円だという。年間で計算すると、軽が120,000円、大型の普通車で176,400円となり、50,000円以上も違いがある。車種を選ぶうえで大いに参考にすべき点だろう。

結論

車は全く乗らなくても維持費がかかってしまう。月額にして12,400円ほどだが、これにローン返済額が加わることを考えると、出費はかなりのものになる。車そのものを手放すことも含め、1度よく検討してみてはいかがだろうか。

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