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みかんの皮には秘密があった!みかんの皮の再利用をすすめる理由

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月23日

みかんといえば、冬場に手軽にビタミンCがとれる果物として、老若男女を問わず愛されている。「こたつにみかん」で冬の団らんとしてイメージされることも多い。包丁いらずで食べやすいみかんだが、実の栄養以外にみかんの皮には隠れた効能があることは、ご存知だろうか。みかんの皮は捨てずに再利用がおすすめの理由を解説しよう。

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1. みかんの皮は漢方にも使われている

みかんを食べた後の皮は、どうしているだろうか?そのままゴミ箱に捨てたり、再利用したとしてもお風呂に浮かべたりが一般的だろう。しかし、みかんの皮には豊富な栄養素が含まれているため、知らずに捨ててしまうのは非常にもったいない。

中国では、みかんの皮は「陳皮(チンピ)」として漢方の材料とされている。家庭でも乾燥させれば簡単に陳皮ができるので、使わない手はない。

陳皮

みかんの皮を乾燥させたもの。日本では温州みかんの皮を乾燥させたものを使用している。
ビタミンCやクエン酸、血流改善によい「ヘスペリジン」などの成分を含んでいるため、風邪の予防や咳の緩和といった効能が期待される。胃腸にもやさしく、漢方の材料やお茶として使われることが多い。

陳皮の作り方

  • みかんの皮をよく洗う(無農薬のみかんが望ましい)
  • 適当な大きさに切って並べる
  • 1週間~2週間を目安に、カラカラになるまで乾燥させる
しっかりと乾燥ができていれば、陳皮のできあがりだ。細かく粉状にしてお茶にしたり、お菓子の材料に混ぜたりすれば使いやすいだろう。

2. みかんの皮で栄養いっぱいのジャムがつくれる

手作りが好きなら、みかんの皮でジャムをつくるのもおすすめだ。手作りは砂糖の量が調整できるので、好みの甘さのジャムができるのは嬉しい。

みかんの皮のジャムの作り方

  • みかんの皮を洗って刻む。千切りや粗いみじん切りでよい。
  • 鍋に刻んだみかんの皮と砂糖を入れ、煮詰める。
  • とろみがつけば完成。
みかんの皮だけでなく、果実を一緒に使ってもよい。砂糖の量は、みかんの重さの30~60%が目安だが、好みで調整しよう。保存する場合は、煮沸かアルコールで殺菌した保存瓶に入れて冷ます。みかんの皮をジャムにしておけば、トーストやヨーグルトにかけて食べやすくなる。

3. 乾燥させたみかんの皮はお風呂や掃除に再利用しよう

乾燥させたみかんの皮には、陳皮やジャムとして食べる以外の再利用方法もある。家の中の掃除や、お風呂に入れることでも活躍してくれる。みかんの皮にはクエン酸、ペクチン、リモネンなどが含まれているため、汚れを落としたり、ツヤを出したりする効果がある。天然成分で香りもよく、掃除につかえるアイテムで、大きな効果は次の3つがある。
  • 油汚れにつよい
  • ツヤだし効果
  • 消臭効果
ガスコンロの周りの掃除やフローリングのツヤ出しには、みかんの皮をつかおう。魚焼きグリルのニオイが気になるときは、みかんの皮でこするといやなニオイが取れやすい。電子レンジの気になるニオイには、みかんの皮を入れて1分程度加熱する。柑橘系のさわやかな香りが消臭効果を発揮してくれる。

また、散らばらないようにネットにいれたみかんの皮をお風呂にいれると、血行の促進やリラックス効果がある。柑橘系の香りにいやされながら入浴でき、おすすめだ。

結論

健康のために食べる以外にもさまざまな使い道があるみかんの皮は、再利用しないともったいない。いきなり料理や掃除に使うのは、ハードルが高いかもしれない。まずはリラックス目的でお風呂にいれるだけでも有効な再利用方法だ。これからは、みかんの皮は捨てずにとりあえず乾燥させておこう。

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