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ビジネスの基本!名刺交換の意味と正しい渡し方、複数人での交換方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月17日

名刺交換はビジネスの基本である。自分の名刺を渡し、相手の名刺を受け取るという単純な動作だが、単純だからこそ押さえておきたいポイントがある。失礼な渡し方をして相手に悪い印象を与えないように、名刺交換のマナーを知ろう。

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1. 名刺交換のマナーはビジネスマンの基本

デジタル技術が発達した現在でも、名刺交換の習慣は根強く残っている。それはやはり、名刺交換に大きな意味を感じている人が多いからである。まずは名刺交換の意味と、マナーを守る重要性を知ろう。

相手の人柄を知れる

「名刺は自分の分身」ともいわれる。渡した名刺を丁寧に扱ってくれる人であれば、自分のことも丁寧に扱ってくれると考えられるだろう。自分も受け取った名刺を相手の分身だと思い、マナーを守って丁寧に扱うことを心がけよう。

自己紹介の役割

何者か分からない人と取引する気は起こらない。自分がどこの会社の人間で、どの役職なのかを明らかにすることで相手との信頼関係を築く第一歩になる。

挨拶の一環

基本的に名刺は初めて会った人に渡すものだ。名刺交換には「はじめまして」という挨拶の意味も含まれる。マナーを無視した名刺の渡し方をするということは、挨拶が疎かになっているのと同じことである。

連絡先の交換

名刺交換は人脈を広げるうえで重要である。直接会って手渡しすることで顔と名前を覚えてもらい、今後のビジネスに役立てることができる。自分が名刺を受け取った時には、相手の顔と名前をよく覚えておこう。相手の名前を間違えてしまうのは非常に失礼なので、名前の読み方が分からない時は、最初の名刺交換でよく確認しておくとよい。

2. 名刺入れの持ち方と名刺の正しい渡し方

名刺入れは名刺を入れるだけでなく、受け取った名刺を置く台としても使用する。名刺は必ず名刺入れに入れて持ち歩き、いつでもすぐに取り出せるところにしまっておこう。

名刺の基本的な渡し方は、まず自分の名刺を名刺入れの上に置き、両手で持つ。次に、自分の身元を明かしながら相手に名刺を渡す。名刺を渡す時は両手で渡すのが望ましい。相手が名刺を差し出している時は、相手よりも低い位置で名刺を渡すのがマナーとされている。受け取った名刺はいったん名刺入れの上に置き、「頂戴します」と一言添えると印象がよい。

自分と相手が同時に名刺を差し出している場合は両手で受け取るのが難しいので、右手で自分の名刺を差し出し、左手で相手の名刺を受け取る。相手の名刺を受け取ったらすぐに両手で持ち直し、失礼のないようにしよう。名刺を受け取る時は、相手の社名や名前に指がかからないようにするとよい。

基本的に名刺は出向いた側から渡すのがマナーだ。出会った時に名刺をさっと取り出せるとスマートな印象を与えられるだろう。名刺を切らしていたり、汚れた名刺を渡したりするのは失礼なので、訪問前に必ず名刺を確認しておこう。名刺を確認する時に、名刺入れにも汚れがないかチェックしておくとよい。

3. 複数人で名刺交換をする時の渡し方

名刺交換は一対一ではなく複数人で行うこともある。渡す相手が複数いる場合の渡し方を確認しておこう。

まずは相手の人数に合わせて名刺を用意する。名刺を差し出す時にもたもたしていると印象がよくないので、あらかじめ人数分の名刺を名刺入れに挟んでおくとよい。人数が把握しきれなかった場合は、少し多めに用意しておくとよいだろう。

名刺は役職が高い人から順に渡すので、役職順に並んでおくとスマートだ。ビジネスの場面ではお金を出す方が目上の立場、お金をもらう方が目下の立場として扱われる。名刺は目下の人から目上の人へ差し出すのが基本だ。

たとえば、自社からは「自分」と「上司」がうかがい、訪問先では「担当者」と「担当者の上司」が出迎えてくれた場合を考えてみよう。お金をもらうのは自社なので、この場合は自社が目下の立場になる。人数が複数いる場合は、役職の高い順に名刺を交換するので、渡し方は以下のようになる。
  • 自社の上司と担当者の上司
  • 自社の上司と担当者
  • 自分と担当者の上司
  • 自分と担当者
実際の場面では、目上の立場の人から名刺を渡してくることもあるかもしれない。そのような場合はマナーに縛られず、臨機応変に対応することが求められる。

結論

名刺交換で最も大切なのは「礼を尽くすこと」である。相手のことを尊重する気持ちがあれば、失礼な名刺の渡し方になることはないだろう。名刺の渡し方一つで相手への敬意を示すことにもつながるので、マナーを守って気持ちのよい名刺交換をしてほしい。

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