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名刺交換のマナーとは? 名刺入れの使い方や海外の名刺事情も紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月25日

名刺交換はビジネスの基本だ。名刺交換のマナーを身に着けておけば、相手に好印象を与えてビジネスをスタートさせられるだろう。今回は、身に着けておきたい名刺交換のマナーや、名刺の歴史、海外の名刺事情を紹介しよう。

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1. マナーその1【名刺入れの使い方やもらった後の対応は?】

名刺交換はビジネスの基本であり、名刺交換のマナーを身に着けるのは大切なことだ。正しい名刺交換の方法と、もらった後にどうするべきかを解説しよう。

名刺交換の方法は?

名刺交換は、相手の正面に立って行なう。テーブル越しにならないよう、必要な場合は移動するようにしよう。名刺を先に渡すのは目下の人からなので、自分が目下の場合は、相手を待たせないようにスピーディーに行動しよう。

まず、名刺入れから名刺を取り出し、相手が文字を読める向きにして、名刺入れの上に重ねる。そして名刺と名刺入れの間に人差し指をはさみ、両手の親指と人差し指で名刺を持つ。文字を指で隠さないように注意しよう。右手で自分の名刺を渡し、左手で相手の名刺を受け取る。渡しながら自己紹介(会社名、部署名、氏名など)しよう。もらった名刺は両手で持ち、内容に目を通して、名前の読み方など不明点があれば質問する。

もらった名刺は?

名刺をもらった後は、商談終了まで名刺入れに重ねて、テーブルの上に置いておく。置く位置は、自分から見て左側だ。テーブルなどがない状況であれば、もらった後に一礼して、すぐにしまってもよい。

2. マナーその2【複数人での名刺交換は順番が大事!】

名刺交換を複数人で行なう場合、重要なのが「順番」だ。複数人の場合は、社内での序列が上位の人から行なうのがマナーである。相手の会社に、自社の上司と部下で商談に参加した際の、名刺交換の例を見てみよう。
  • 自社の上司 と 相手の上司
  • 自社の上司 と 相手の部下
  • 自社の部下 と 相手の上司
  • 自社の部下 と 相手の部下
上記のように、複数人の場合は役職が上位の人同士で始まる。そして順番に名刺交換を行ない、最後は下位の人同士で終わるのだ。また、名刺を渡すのは目下の人からというマナーがあるが、会社間の目上・目下は、お金を払う側が目上で、お金をもらう側が目下になる。目下の立場の場合、先に名刺を渡すよう心がけよう。

3. マナーその3【名刺を持っていないときの対処方法】

うっかり名刺を忘れて商談に来てしまったことはないだろうか。そんな名刺を持っていないときの対処方法を紹介しよう。名刺を持っていないときに「持っていないので」「忘れてしまって」と正直に理由をいうと、ビジネスパーソンとして相手に悪い印象を与えてしまう可能性がある。

こんなときは「名刺を切らしておりまして」といって、謝罪するのがおすすめだ。謝罪ともに口頭で自己紹介し、自分の情報を伝えておこう。オフィスに戻って、お詫びの手紙とともに名刺を送れば、少しは印象アップさせられるだろう。名刺交換の際に名刺がないのは失礼なことだ。外出時には名刺を持つことと、名刺を切らさないよう管理することが大事だ。

4. 名刺はいつから? 日本とは違う海外の名刺交換マナーも

名刺はいつから使われているのだろうか。名刺の歴史は意外に古いのだ。また、日本と海外では名刺に関するマナーも違う。名刺がいつから始まったのか、そして海外の名刺交換マナーはどのようなものか、あわせて覚えておきたい。

名刺の歴史

名刺はいつから使われているのだろうか。名刺の歴史は古く、中国が発祥だといわれている。三国時代の武将の墓から名刺が発見されたそうだ。当時は紙ではなく、竹や木に名前を書いたものを使っており、これを「刺」と呼んだため、「名刺」と呼ばれるようになったのだ。現在の名刺と違い、訪問先の家に自分の訪問を知らせるために、戸口などに差し込んで使っていたようだ。

海外での名刺交換

日本での挨拶は名刺交換から始まるが、海外では挨拶をしながら握手をすることからスタートする。日本人は挨拶時にお辞儀をしがちだが、海外ではお辞儀せず、相手の目を見て挨拶するのがマナーだ。海外で名刺をやり取りするのは別れ際であることが多く、連絡先などを確認するために名刺を交換するのだ。

また、日本では、商談が終わるまでテーブル上に置くのがマナーだが、海外で行なうと、名前が覚えられない人と見られることもある。海外では、もらった名刺をすぐにしまうことも当たり前なのだ。また、名刺をただの紙として扱い、目の前で名刺上にメモすることも普通だ。

結論

ビジネスの第一歩である名刺交換のマナーは、しっかりと身に着けておきたい。当たり前すぎて、上司から指導を受けたことがない人もいるかもしれないが、名刺交換は会社を代表して行なうものだから、恥ずかしいことはできない。正しいマナーを身に着けて、できるビジネスパーソンになろう。

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