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珪藻土の吸水の仕組みとは?水を吸って乾かす珪藻土の魅力を徹底解明

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月12日

家の壁などに使われることも多い珪藻土だが、その吸水力の高さから、最近ではバスマットやコースターなどのアイテムも発売され、人気を博している。ところでこの珪藻土、一体どのような仕組みで吸水するのか気になるところである。そこで今回は、珪藻土が水を吸う仕組みについて解説しよう。また人気の珪藻土バスマットや珪藻土コースターについても紹介する。

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1. 珪藻土が吸水する仕組みとは?

珪藻土とは、湖や海の底で化石化した植物プランクトンのことである。植物プランクトンである珪藻類が長時間かけて堆積してできたもので、日本では昔から蔵の壁や七輪の材料などとして使われてきた。

珪藻土には細孔(さいこう)と言われる小さい穴が無数に空いており、その穴ひとつひとつに吸水性を持っているため、優れた吸水力を発揮するのである。この吸水性は、決して吸水しっぱなしというわけではなく、しっかりと放湿するという特徴もある。

珪藻土には湿度が40%以下になると湿気を吐き出す作用があり、自立的に吸放湿することによって、濡れてしまってもすぐにからっと乾く速乾性を発揮できるというわけだ。この高い調湿力は、備長炭や竹炭の4倍から6倍にもなると言われている。

この珪藻土の高い調湿力や消臭効果に着目し、バスマットやコースターなどのアイテムが開発され、人気を博しているのである。

2. 快適な使い心地が人気の珪藻土バスマット

珪藻土の調湿力を活かした「珪藻土バスマット」は、今や有名家具店やホームセンターなどでも目にすることも多い人気商品である。布製のバスマットにはない珪藻土バスマットのメリットをいくつか紹介しよう。

すぐに乾く

珪藻土バスマットの一番のメリットは「速乾性」だ。布製のバスマットの場合、使ううちにだんだんびっしょりと濡れてしまう。しかし、珪藻土バスマットであれば吸水性は抜群で、すぐに乾くため、常にさらさらとした快適な状態で使うことができる。

洗濯の手間が減る

布製のバスマットと違い、珪藻土バスマットは立てかけて自然乾燥すればOKだ。毎回洗濯する手間が省ける。

カビやダニが繁殖しにくい

珪藻土バスマットであれば、カビやダニが繁殖しにくい。カビやダニによるアレルギーや、臭いが気になる方にもおすすめだ。

このように、珪藻土バスマットには、布製のバスマットにはないメリットがあり、快適に使うことができる。だが、一方デメリットもある。冬に使用する場合には、ひやりと冷たく感じたり、しっかりと干さなければカビが生えたりする危険性もある。また長期間使うことにより、吸水性が落ちてきたり、時にはヤスリで削るなどのメンテナンスの必要もでてくる。とはいえ、珪藻土バスマットをまだ使ったことがない方には、ぜひこのさらっとした使いごこちを試していただきたいものである。

3. 気軽に使える珪藻土コースター

珪藻土を使ったアイテムをまだ試したことがないという方には、まずは「珪藻土コースター」で珪藻土の優れた調湿力を実感してみてほしい。珪藻土コースターは100均ショップなどでも気軽に購入することができる。珪藻土コースターを使えば、もうコップについた水滴でびしょびしょなった机を拭く手間もなくなるだろう。さまざまなデザインの珪藻土コースターが販売されているので、自分好みのコースターを購入しよう。しかし衝撃には弱いので、高いところからの落下には注意して使おう。

結論

珪藻土の高い吸水力の仕組みは、表面にある無数の小さな穴が自立的に吸放湿することによって、速乾性を実現させている。まだ一度も珪藻土アイテムを使ったことがないという方は、珪藻土の特徴を活かしたバスマットやコースターを、ぜひ一度試してみてもらいたい。さらっとした使いごこちを体感できるだろう。

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