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車の窓の曇り止めのコツ!曇りを解消する装置やアイテムについて解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年11月 9日

冬場や梅雨の時期など、車のフロントガラスがみるみる曇って危険を感じたことはないだろうか。ちょっとした曇りでも軽視するのは禁物。視界が狭くなることでリスクを見落とすことがあり、実際、フロントガラスの曇りが原因で事故になるケースも少なくない。そこで、今回は車の曇り止めを特集する。デフロスター/デフォッガーの仕組みやエアコンの使い方、曇り止めスプレーなどについて紹介しよう。

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1. 曇りを解消するデフロスター/デフォッガーの仕組み

とくに寒い季節は、車の中と外の気温や湿度の差が大きくなりがちだ。すると結露しやすくなり、表面に水滴がついて窓が曇ってしまうことがよくある。そんな車の窓の曇りを解消するための装置がデフロスターとデフォッガーだ。存在は知っていても、仕組みをご存知でない方が多いのではないだろうか。

デフロスターはフロントガラス、デフォッガーはリアガラスの曇りをそれぞれ取り除くもので、インストルメントパネルにスイッチがついている。どちらのスイッチにも上に向かって伸びる3本の波矢印が描かれていて、デフロスターは扇形の図柄と、デフォッガーは長方形と組み合わされて表示されているのが特徴だ。

デフロスターはフロントガラスとフロントドアのガラスに向けて、集中的に水蒸気を含まない温かい空気を送り込む。窓の内側を除湿することで曇りを取るという仕組みだ。これに対してデフォッガーは、リアガラス全面に張りめぐらされている電熱線に熱を通す機能になる。ガラスを温めることにより曇りが解消される仕組みなのだ。

どちらもスイッチを押すだけで始動するが、より効果を高めるには、あらかじめエアコンの風量を最大に、温度を最高に設定して使うとよいだろう。

2. 曇りを効果的に取り除くエアコンの使い方

結露とは車内にこもった湿った空気が窓のそばで冷やされるために起こる現象だ。そのため、車内の湿度を低くすることで曇りを効果的に取り除くことができる。車内の湿度を下げるのに有効なのがエアコンだ。エアコンのスイッチを入れれば、やがて車内の空気が乾燥し曇りが和らいでいく。

このとき、上でも説明したように、デフロスターを併用するとよりスピーディーに曇りを取り除くことができる(オートエアコン機能が備わった車なら、デフロスターを始動すれば自動的にエアコンのスイッチも入る)。

また、曇りを取る際は、「外気導入(車の外から内部へ矢印が流れ込んでいる図柄)」にするのが一般的だ。ただし、暑い季節で外気の湿度が高いときは、「内気循環(車の内部で矢印がくるりと曲がっている図柄)」にするほうがよい場合もある。なお、エンジンをかけてすぐにエアコンのスイッチを入れても温風は出てこない。エンジンを始動させたあと、ラジエターの水温があがるまでしばらく待つほかないだろう。

3. 曇り止めスプレーも効果あり

デフロスターやエアコンの操作が面倒、あるいはエンジンをかけたばかりのときでも窓を曇らせたくないという場合は、曇り止めスプレーを使うのがおすすめだ。曇り止めスプレーを窓に吹きかけることで水滴をつきにくくするため、外気と車内の温度差がかなりあるときや、車内の湿度が高くても窓が曇りにくい。

曇り止めスプレーの使い方はとても簡単。窓に吹きかけたあと、クロスでさっと拭き取るだけでOKだ。窓に汚れをつきにくくするスプレーや、窓の外側に吹きかけて雪や霧などの水滴の付着を防止する効果が期待できるスプレーもある。好みに合わせて選ぶとよいだろう。

結論

車を安全に運転するためには、結露によって起こる窓の曇りの解消が欠かせない。車のデフロスター/デフォッガー機能やエアコンのほか、曇り止めスプレーなどのアイテムもうまく活用しながら効果的に対策してほしい。

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