1. パソコンのネジが取れない場合の外し方

パソコンなどの精密機械のネジを外そうとして、ネジが固く困ったことはないだろうか。固いネジは無理にドライバーで回すとネジ頭の溝を潰してしまう可能性があるので注意が必要だ。たとえ固く締まったネジだとしても、正しいドライバーの使い方をすることで簡単に外せる場合がある。
ドライバーはネジに対して垂直にする
ネジの正しい外し方は、まずドライバー先端をネジ頭の溝にしっかりはめ、ネジに対して垂直にした状態で回すことである。ドライバーが斜めになっていると力が正しくネジに伝わらず、ネジ頭を潰してしまうことになる。
押す力7、回す力3とする
次に、力の配分だが、プラスネジは先が細くなっているため、押す力が弱いとドライバー先端が正しいネジの溝から外れ、ネジ頭の溝方向へ無理な力がかかり、やはり溝を潰してしまう。そこで、押す力7、回す力3の力配分で押す力を強めに意識して回すとよいだろう。
パソコン筐体のネジを外す時は、ドライバーの後ろを叩いてはいけない
ドライバーの後ろをハンマー等で叩くことで、ネジを外しやすくする方法もあるが、パソコンのネジを外す場合は、衝撃を与えることでパソコン内部に不具合を起こす可能性があるので避けるべきだろう。
2. ネジが固い場合

正しいドライバーの使い方をしてもネジが固すぎて回らない場合、ドライバーが適切なサイズでない可能性がある。だが、実際に使用されているネジのサイズを確認することが難しい場合も多いだろう。その場合、どうすれば適切なドライバーを選ぶことができるだろうか。
ネジサイズが分からない場合
適切なドライバーを見分けるには、まずネジより大きめのサイズのドライバーを試し、次に一つ下のサイズのドライバーを試すという方法で、ぴったりと入るドライバーを見つけよう。実際に試してみると、大きいドライバーはネジ頭の溝に入らず、小さいドライバーは、ネジ頭の溝の中でドライバーがグラつくので、注意してネジとドライバーの状態を確認してほしい。
グリップはしっかり握れることが重要
ドライバーには100均で購入できるものから、工具専門店で販売しているものまでいくつもの種類があるが、グリップが小さい物や細い物は適切な力で回すことが難しい場合もある。
そこで、ネジが固く外すことが困難な場合は、グリップをしっかり握れるドライバーで再度試してみてほしい。握りやすいグリップのドライバーを使用することで、より正しい方向へ適切な力を加えることが可能となる。グリップの状態一つで、案外簡単に固いねじを外すことができることもあるので是非試してみてほしい。
また、同じ理由でグリップ力のあるゴム付きの手袋などしてみるのも一つの方法である。
そこで、ネジが固く外すことが困難な場合は、グリップをしっかり握れるドライバーで再度試してみてほしい。握りやすいグリップのドライバーを使用することで、より正しい方向へ適切な力を加えることが可能となる。グリップの状態一つで、案外簡単に固いねじを外すことができることもあるので是非試してみてほしい。
また、同じ理由でグリップ力のあるゴム付きの手袋などしてみるのも一つの方法である。
3. ネジが小さい場合

一般的に使用されるドライバーサイズはいくつの種類があるかご存じだろうか。
ドライバーのサイズの種類
ドライバーの種類は十字ねじ回しという名称で、JIS規格により標準化されている。サイズは小さい順に0番から4番まである。最もよく使われるプラスドライバーは2番で、一般的の家庭で使用している製品なら、たいてい2番ドライバーでネジを取ることができる。
ノートパソコンの場合は、先端の小さい0番もしくは、更に小さい00番の精密ドライバーが必要な場合もある。ドライバーは先端に磁力があるドライバーと磁力がないドライバーがあるので、細かいねじの落下が気になる場合は磁力のあるドライバーを利用するとよいだろう。
ノートパソコンの場合は、先端の小さい0番もしくは、更に小さい00番の精密ドライバーが必要な場合もある。ドライバーは先端に磁力があるドライバーと磁力がないドライバーがあるので、細かいねじの落下が気になる場合は磁力のあるドライバーを利用するとよいだろう。
結論
ネジが取れない場合の、正しいドライバーの使い方について紹介したがいかがだっただろうか。固く締まったネジも、ドライバーの扱い方次第で、専用の工具やスプレーを使わなくとも簡単に外せる場合がある。いわゆる「ネジをなめた」という状態にしないために、ネジが固いと感じた場合は、今回紹介した内容を参考にまずはドライバーの使い方を見直してみてほしい。