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ボンドに種類があるって本当?素材ごとの使い分けや注意点を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年11月30日

ボンドと聞くと、ほとんどが木工用をイメージするのではないだろうか。しかしボンドにはさまざまな種類があり、対応する素材や用途によって成分が異なるので使い分けが必要になってくる。では、一体どのように使い分ければよいのか。今回は、ボンドの種類や注意点などについて解説していこう。

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1. ボンドの種類は素材ごとに使い分ける

一言にボンドといっても、用途によってさまざまな種類がある。では、どのような種類があるのか、使用可能な素材ごとに見ていこう。

木工用ボンド

誰もが1度は目にしたことがある最もメジャーなボンドが木工用だ。名称の通り、木・布・紙に適している。水性のため扱いやすく子供から大人まで幅広い年代に愛用されているのも特徴だ。白い液は乾燥すると透明になり、DIYや手芸などでも活躍している。

布用ボンド

布の接着に特化したのが、布用ボンドだ。コットンやリネンなど、しっかりとした布素材に使用可能である。裁縫せずとも裾上げが行えるので便利グッズとしても人気だ。また、フェルト用やクラフト用など、用途別で販売されているボンドもある。

プラスチック用ボンド

プラスチックの接着は実は難しい。プラスチックにはさまざまな種類があり、ポリエチレンやポリプロピレン、また塩ビやアクリルなど、材質ごとに特性が異なる。なのでプラスチック用ボンドと銘打っていても、自分が接着する材質と適合しているかのチェックが必要だ。接着させたいプラスチックがなにから構成されているかを製品表示などで確認しよう。

硬化剤入りボンド

主剤と硬化剤を混ぜ合わせて接着させるボンドが、硬化剤入りタイプのボンドである。すでに硬化剤が混合されている1液タイプと、使用時に主剤と硬化剤を混ぜ合わせる2液タイプのものがある。化学反応で接着させるため強力な接着が可能で、使用できる素材の範囲も金属や陶器、ガラスなど幅広いのが特徴である。

2. 木材や金属に適しているボンドの種類

木材や金属の接着には手軽なボンドが活躍することが多く、とくにDIYや子供の工作などで使用される。ここでは、木材と金属それぞれに使用可能なボンドを紹介しよう。

木材に適したボンド

木材に最適なボンドといえば、いわずとも知れた木工用ボンドだ。水分を多く含む木工用ボンドは、水分が染み込みやすい木材に適している。木工用ボンドは、水分の揮発で成分が硬化して接着する仕組みをしている。接着後に多少のクッション性を残すため衝撃に強いという特徴があるが、耐水性は弱いので屋外での使用は向いていない。

もし水気の多い箇所で木材を接着させたい場合は、硬化剤入りボンドを使用しよう。硬化剤入りボンドは木材にも使用でき、異素材を接着させる際にも役に立つ。耐水性のほか、耐久性にも優れているので用途によって使い分けてほしい。

金属に適したボンド

接着が難解そうな金属には、硬化剤入りのボンドが最適である。水分を含まない金属に水溶性タイプは効果がない。硬化剤入りボンドであれば、金属に求められる耐久性や耐熱性も実現することができる。また、金属同士の接着であればエポキシ樹脂系、金属に柔らかい素材を接着するのであればシリコーン樹脂などの弾力系を選ぶとより効果的である。

3. ボンドの種類によっては注意点も

ボンドを使用するにあたって、注意点をおさえておくことは重要だ。とくに子供と使用する場合は必ず見守りが必要である。比較的接着力が強い硬化剤入りボンドは、注意点の多いボンドである。

エポキシ樹脂系が配合されている硬化剤入りボンドは、人によってはかぶれを引き起こす可能性があるので使用時は手に直接触れないよう、ゴム手袋などを着用するのがおすすめだ。ただし完全硬化した後であれば樹脂に変化しているので触れても問題ない。ボンドを取り扱う際は小さな子供のみでの使用を避け、くれぐれも注意点に留意しよう。

結論

ボンドはさまざまな種類に分けられるので、接着したい素材や用途などに応じて選ぶとよいだろう。また、ボンドは子どもでも使いやすいのがポイントだが、その取り扱いには注意が必要である。ボンドの正しい使い方をマスターすれば、創作の幅もより広がるだろう。

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