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接着剤のDIY活用術!木材や金属ごとの接着剤の選び方

接着剤のDIY活用術!木材や金属ごとの接着剤の選び方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年12月 5日

接着剤は、破損したものの修理だけでなくDIYにも役立つアイテムだ。素材同士をくっつけて組み立てることはもちろん、ネジや釘打ちの前段階にも活躍する。しかし素材ごとに使い分けが必要だということはあまり知られていない。木材と金属では接着剤の種類が異なるので、それぞれのDIYでの活用術を紹介していこう。

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1. DIYで使用する接着剤は素材で判断しよう

接着剤だからといって、1本ですべての素材をくっつけるのは難しい。とくに耐久性が求められるDIYには、使用する素材に合った接着剤を選ぶのがベストである。素材ごとに接着剤を選択してDIYの完成度を高めよう。

木材

木材を接着する際に気にかけたいのが、木材同士を接着させるのか、木材と異素材を接着させるのかどうかだ。木材同士であればメジャーである木工用ボンドなどの水溶性タイプが適しており、子どもでも使いやすく、クッションの役割も果たしてくれるボンドである。

ただし木工用は使用する素材が木や紙に限定されているタイプが多く、木材と異素材を接着させるのには不向きである。異素材を用いるのなら、多用途や瞬間系タイプのボンドを活用するとよい。対応できる素材の種類が多いのでDIYの幅も広がるだろう。

金属

金属の接着には、金属同士であれば専用タイプ、異素材と接着する場合は弾性のある接着剤が適している。とくに布や紙など柔らかい素材と接着する際は、シリコンや合成ゴムで構成されたボンドを選ぼう。弾力のある接着剤を使用することで柔らかい素材に大きな負荷をかけないので、割れや破損を防ぐことができる。

また金属には、グルーガンなどのホットメルト系も有効である。接着時間も早く取り扱いも簡単である。専用の機器は100均でも取り扱っているので、1つ用意しておくと便利だろう。

プラスチック

プラスチックは接着が困難な素材といわれている。プラスチックといっても、さまざまな種類があるため、それによって使い分けが必要になってくるのだ。とくに難しいポリプロピレンやポリエチレンは、合成ゴムが配合された接着剤を選ぼう。

また、グルーガンはプラスチックにも有効である。溶剤などを含んでいないため安全性が高く、子どもへのDIY作品にも使いやすい。まずは接着したいプラスチック製品がどの種類に該当するかを調べ、対応している接着剤を用いよう。

2. 接着剤と木材でDIYしよう

木材を使ったDIYの際は接着剤が非常に役に立つ。そのまま塗り広げて接着させることはもちろん、ネジや釘の強度を高める作用もあるのだ。DIYで重量がかかる棚や椅子やテーブルを製作する際は、接着剤で仮止めしてからネジや釘を打ち込もう。

また、接着剤の効果を高めるためには木材の接着面を整える必要がある。ゴミなどを除去し、表面の凸凹が気になる場合はやすりなどで整えよう。湿っている木材は必ず乾燥させてから使用するとよい。注意したいのが、作成したDIY作品を屋外で使用するかどうかだ。木工用ボンドには耐水性が低いタイプもあるため、ボンドの性能を確認してから使用しよう。

3. 接着剤で金属もDIYできる

一見難しそうに感じる金属でのDIYだが、接着剤を用いれば手軽に行うことができる。接着剤の中で耐久性、耐水性ともに優れているのはエポキシ樹脂系の接着剤だ。とくに金属同士の接着に効果的であり、おおよその金属であれば対応できる。

また、グルーガンも金属のDIYに適している接着剤だ。熱でグルースティックを溶かし、接着部分に付けたら、後は冷えて固まるのを待つのみでよい。接着に失敗した場合でも、熱で再溶解すれば取り除ける優れものでもある。強固な接着力を求めるのなら、高温タイプのグルーガンがおすすめである。

金属の接着も、木材と同様に接着面をキレイにしておくことが重要だ。とくに錆は接着力を弱める原因ともなるので、サンドペーパーや錆落としで事前に除去しよう。

結論

接着剤はDIYで活躍する万能アイテムである。素材同士を接着させるだけではなく、強度を補強する役割も担っている。ただしその特性はさまざまであり、素材ごとの使い分けが必要になる。木材や金属など、素材ごとにどの接着剤が適切なのかを理解し、DIYへ有効活用しよう。

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