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鍵の種類はこんなにある!特徴やメリット・デメリットを紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年12月 5日

鍵について考えるとき、「普段使っている鍵で安全性は大丈夫?」「スマートなカードキーが気になる」と感じたことはないだろうか。鍵にはいくつか種類があるが、セキュリティに強い鍵を選びたいところだろう。いい鍵が見つかれば、持ち家ならもちろん、賃貸でも貸主側の許可があれば鍵の交換は可能だ。この記事ではいろいろな鍵の種類や特徴について解説するので、参考にしてほしい。

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1. 従来の鍵の定番、シリンダー錠

住宅や建物で使われている鍵は、「シリンダー錠」と呼ばれるタイプが多い。「シリンダー」とは、錠前を操作する鍵穴の中にある円筒のことだ。太い円筒(外)の中に細い円筒(内)が入っており、鍵を差し込んで内筒を回転させ開閉する仕組みになっている。左右にギザギザのついた鍵の「ディスクシリンダー」が一般的で、現在使っている人も多いだろう。

ディスクシリンダータイプのメリットは、丈夫で安価、スペアキーを作りやすいことにある。鍵をなくした時や家族用に複数個スペアキーを作りたい場合など、鍵専門店に持ち込めばすぐに作ってもらえる点が便利だ。しかし近年では、ピッキングですぐに開いてしまうため、ピッキング被害の防犯面では不安がある。

2. ディンブルキーの鍵はピッキングされにくい

ディスクシリンダーキーのピッキング被害が多いため、防犯性に優れた「ディンプルシリンダー錠」というものが作られた。「ディンプル」とは窪み(くぼみ)の事で、左右のギザギザではなく、鍵の表面に窪みがつけられているのが特徴だ。ディンプルシリンダー錠は鍵穴の内部構造がかなり複雑で防犯性能が高い。そのため、新しい住宅やマンションではディンプルシリンダー錠が主流になっている。

さらに防犯性能を高めた「ロータリーディスクタンブラー錠」も開発されている。これは内筒と外筒を貫くロッキングバーとタンブラーが別々になっている仕組みで、より安全性が高い。高性能な分、スペアキーを作るとき正確にコピーしないと使用できないトラブルも見られる。

3. カードキーや生体認証型の鍵もある

アナログなシリンダー錠が主流ではあるが、電子式などデジタルの鍵も普及している。なかでもICカードをかざしたり挿入したりすることで開錠する「カードキー」は、最近のマンションや賃貸物件でも使用が増えている。

カードキーのメリットは、複製やピッキングがされにくく防犯性が高いことにある。また、薄いカードタイプなので持ち歩きもスマートだ。カードキーを財布にいれたまま財布を落としたりするとやっかいだが、便利さとセキュリティの両面で人気がある鍵だ。

ほかにも暗証番号を入力する「暗証番号錠」や、車のスマートキー感覚の「リモコンキー」を使った住宅もある。指紋や静脈、顔などで個人を特定し開錠できる「生体認証型」もあるのだが、高額なため一般的ではない。主に銀行やオフィスの一部で使われている。

4. 玄関の形状や使い勝手を考えて、鍵を選ぼう

鍵にはいくつか種類があることがわかったが、鍵を交換するには玄関の形状や使い勝手も関係してくるだろう。戸建の玄関には引き戸のタイプもあり、希望のタイプの鍵がつけられるかどうかはメーカーに相談しないとわからない。ドアの厚みや大きさを調べ、場合によってはドアを替える必要も出てくる。

使い勝手の面では、「カードキーの自動ロック性能でうっかり締め出される」「子どもに高額なリモコンキーを持たせてなくさないか」などの心配があるかもしれない。家族構成や玄関の形状を考慮して、いくつか見積もりをとることをおすすめする。

結論

鍵にはいくつか種類があることがわかった。最近の住宅ではシリンダー錠、カードキー、ディンブルキー、暗証番号付きのカードキースタイルなど多様性に富んでおり、それぞれのメリット、デメリットがある。価格で考えればシリンダー錠が安価だが、セキュリティ面が心配ならもっと防犯性の高い鍵もある。自分の希望と予算に合わせて考えるとよいだろう。

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