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革カバンの醍醐味はエイジングにあり!長持ちするお手入れ方法とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年12月10日

本革のカバンはきちんとこまめに手入れをすれば、経年による色合いや風合いの変化(エイジング)を楽しめ長く愛用できる。しかし人間の皮膚と同様に天然素材である本革は、きちんと手入れをしなければ乾燥してひび割れてしまったり、破けてしまったりすることがある。革のカバンの手入れは一見面倒そうだが、実は意外と簡単だ。しかし、やるとやらないとではカバンの持ちが随分変わってくる。そこで本記事を参考に、大切なカバンを長く愛用していただきたい。

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1. 革カバンのお手入れ方法は意外と簡単!4つのステップとは

革のカバンの基本的なお手入れ方法は、下記の4ステップのみである。それぞれのステップごとに簡単に説明していこう。

ステップ1:表面の汚れを落とす

柔らかい布や革カバン用のブラシで、表面の汚れを落とす。優しく布で乾拭きしたりブラッシングしたりするように心がけ、革の表面に傷をつけないようにするのがポイントだ。

ステップ2:クリーナーで汚れを落とす

革のカバン用のクリーナーを柔らかい布につけ、汚れを拭き取っていく。色落ちが心配な場合は、目立たない場所に少し試してから全体に使うようにしよう。スウェードタイプには、革専用の消しゴムタイプのクリーナーがおすすめだ。

ステップ3:クリームやオイルで保湿をする

布や専用のスポンジに革のカバン用のクリームやオイルをつけ、全体に均等に伸ばしていく。栄養や油分を与えることによって、革の表面の潤いが戻りカバンが美しく蘇ると同時に、長持ちする。ただしスウェード素材にはクリーミータイプやオイルタイプは使えないので、専用のスプレータイプを使うようにしよう。

ステップ4:防水スプレーをかける

お手入れの締めとして、防水スプレーをかけておくと雨水や汚れの予防となるのでしっかりとやっておこう。防水スプレーを吹きかけたら30分くらいは置き、乾燥させることを忘れないようにしよう。

以上が革カバンの基本的なお手入れ方法である。必要な道具さえ揃えば30分もかからずにお手入れできてしまうだろう。なお、大きな汚れやシミがある時は専門の業者に頼んだ方がよいこともある。

2. 革カバンのお手入れの頻度はどれくらい?

革カバンのお手入れの方法は前述の4ステップが基本である。すべてのステップを毎日する必要はないが、こまめにお手入れをしているとカバンの持ちが俄然変わってくる。おすすめのお手入れの頻度をこちらで紹介していく。

使うたびにするお手入れ

前述の4ステップのうち、ステップ1の表面の汚れを落とすお手入れだけでも、使うごとに行うことをおすすめする。汚れていないように見えても、手垢やほこりなどでカバンの表面は意外と汚れているものである。簡単な汚れであれば普段の乾拭きやブラッシングでキレイになることも多いだろう。

1ヶ月に1回程度のお手入れ

クリーナーで汚れを落としたり、保湿や栄養を与えるクリームやオイルのお手入れは1ヶ月に1回ほどの頻度でできればベストである。普段こまめに表面的な汚れを落としておけば、月に1回程度のクリーニングなどのお手入れの負担も軽減されるだろう。

雨に濡れた時はどうする?

雨に濡れて水ジミになってしまった時は、頻度に関係なくすぐにお手入れをするようにしよう。水ジミは時間が経てば経つほどシミが濃くなり、取れづらくなってしまう。水ジミをお手入れする場合はまず、シミがついたところを中心に布で水を馴染ませていき、その後よく乾燥させてから、ステップ3以降の保湿と防水スプレーのお手入れを行うとよい。水で拭くと油分も取り去ってしまうので、保湿はすぐに行ってほしい。また、革製品は水に弱いので、雨の日にはなるべく革のカバンを持ち歩かないことをおすすめする。

3. 100均でも見つかる?革カバンのお手入れに必要な道具はこれだけ!

革のカバンのお手入れ方法、頻度については理解できた。では革のカバンのお手入れにはどのような道具を持っていればよいのだろうか。最低限必要な道具をラインナップしてみよう。

乾拭き用の布

柔らかい布であればなんでも構わない。100均で購入できるマイクロファイバーの布でもよいだろう。

ブラッシング用のブラシ

革製品のブラシとしては馬毛のブラシが一般的だ。柔らかく革の表面を傷つけない革カバン専用のものを使おう。

クリーナーや保湿クリーム、保湿オイルを塗る用の布やスポンジ

乾拭き用とクリーナー、保湿クリームとオイル用は違うものを使おう。

革のカバン用のクリーナー

なめし系の革であればクリーム系のクリーナーで、スウェード系には消しゴムタイプのクリーナーがおすすめだ。

革のカバン用保湿クリーム、オイル

なめし系の革であればクリームやオイルタイプ、スウェード系の素材にはスプレータイプのものを使おう。

防水スプレー

革カバンに使えるタイプのものを使おう。ちなみにエナメル素材には使用できないので注意しよう。エナメル素材は革にコーティングを施してあるので、防水は基本必要ない。

本革の素材によって使えるものと使えないものがあるので、クリームやスプレーなどを購入する時には革の素材にも注目することがポイントだ。また、道具は高いものを揃える必要はない。布やスポンジを始め、近年では防水スプレーまで100均で買える時代だ。高い道具を揃えるよりも、こまめに手入れをすることを心がけよう。

結論

革のカバンは人工皮革やファブリック素材と違い、経年による色合いや風合いの変化などエイジングを楽しみ長く愛用できることが特徴だ。お気に入りの革のカバンをできるだけ長く使うためのコツは、こまめなお手入れを行うことである。難しいことは何もなく、汚れを取って油分などを保湿し、防水スプレーをして予防するというだけだ。使うごとに表面の汚れだけを取って、あとは月に1回程度のお手入れをするだけで、革カバンの持ちが変わってくる。革の素材がカサカサしたりひび割れたりする前に、ぜひ実践してみよう。

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