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磁石はどんなところで使われている?自宅でできる磁石の作り方も公開

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年12月15日

磁石を使っているものといえば、マグネットやコンパスくらいしか思いつかないかもしれない。しかし、もっと身近なところで磁石は大活躍していることを知っておいてほしい。そもそも磁石はなにでできているのか、なにに使われているのか、そして自由研究にもぴったりな磁石の作り方についても紹介する。

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1. 【磁石の歴史】磁石はなにからできている?雷との意外な関係について

磁石は身近な存在であるため、なにでできているのか考えたこともないだろう。磁石の歴史は古く5000年以上も前に発見され、それ以降は生活に必要なさまざまなものに活用されている。いま、あらゆるものが便利になっているのは磁石の存在が大きいといっても過言ではない。そして、磁石が発見できたことには雷との密接な関係がある。この機会に磁石について考えてみよう。

磁石はもともと自然の鉱物だった

磁石の原料は「鉱石」であり、私たちが普段使っている磁石は自然にある鉱物から造られている。現在は幾つかの工程に分けて加工することで、大量に生産することができている。

しかし磁石の存在を自体知らなかった5000年前に発見できたのは、天然の「自然磁石」があったからだ。

天然の自然磁石とは?

鉱石の中には天然の磁石もあり、その中の1つに「磁鉄鉱」と呼ばれるものがある。磁鉄鉱とは強い磁性を持っているのが特徴で、「ある組成と結晶構造になっていること」そして「磁鉄鉱の上に雷が落ちるなど大きな電気エネルギーが加わること」、これらの条件が揃うと磁鉄鉱は天然の自然磁石になると考えられている。

2. 磁石は電気と同じくらい身近な存在!?家で磁石が使われている場所とは?

地震や台風などの災害によって電気が停まると、街全体がストップしてしまう。そのため、電気ほどなくなって困るものはないと思われがちだが、磁石も決して例外ではない。私たちの生活にどれほど関わっているのか、磁石がどんなところに使われているのか確認しておくと重要性が理解するだろう。

リビング

テレビやラジオなどのスピーカー部分、エアコンのファンヒーター、開いたドアを留めておくドアストッパーなど、至るところに磁石が使われている。また、デジタル機器ではプリンターやパソコン、スマートフォン、タブレット、時計などにも使用されていることから、磁石がどれほど身近な存在なのか知り得るだろう。

キッチン

冷蔵庫のドアがいつもピタッと閉まるのは、ドアの内側にやわらかいゴム磁石が使われているからだ。もし磁石が使われていなかったらドアをしっかり閉めることができず、中の冷気が漏れてしまう。さらに冷蔵庫内の製氷器はモーターで水をくみ上げて氷を作っているが、実はこのモーターにも磁石は使われている。あまり知られていないが、冷蔵庫だけでも見えない部分にたくさんの磁石が使われているのだ。

冷蔵庫のほかにも、電子レンジが火を使わずものを温めることができるのも、電気だけでなく磁石のおかげでもある。電子レンジは時代とともにスリムになっているが、これは小さくて磁力の強い磁石が作られているからだ。

ほかにもキッチンには炊飯器やミキサー、電気ポットなどの電化製品にも磁石が使われている。

3. 自由研究におすすめ!家でできる磁石の作り方

小学生や中学生の自由研究といえば、テーマを決めるまでが一苦労だ。少しでも磁石に興味があるなら、自分で作るのもおすすめ。磁石を作るというと難しそうに思われるかもしれないが、針に磁力を持たせてコンパスにする実験なら道具さえ揃っていれば小学1年生でもできる自由研究だ。

用意するもの

  • 縫い針
  • 洗面器
  • 磁石

作り方

  • 洗面器に水を張る。
  • 縫い針の先端部分に磁石をこすりつける。この時、同じ方向に向かって50回を目安に行う。
  • 水を張った洗面器に縫い針を浮かばせる。もし針が沈む場合は、葉っぱや紙など水に浮かぶものに入れて浮かばせる。
  • 先端が南北を示したら、実験成功。縫い針がコンパスの代用になることを自由研究にまとめる。

結論

磁石の始まりは5000年も前で、当時は貴重な存在だったが、時代とともに安定した品質で大量に生産されるようになった。現在は冷蔵庫や電子レンジ、テレビ、スマートフォン、パソコンなど身近なところで活用されている。マグネットやコンパスくらいでしか使われていないと思っていた人も、磁石に対してのイメージが大きく変わっただろう。自宅でも作ることができるので、自由研究のテーマにもおすすめだ。

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