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結婚式の席次表にマナーはある?意外と知らないゲストの席次や席順の決め方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年12月10日

結婚式の席次表に記されている席の配置は、一定のマナーやルールで作られている。席次表は同じ式に出席している人の紹介も兼ねており、席の場所によって新郎新婦とのおおよその関係性も把握できる。ここでは、結婚式での席次の決め方やルールについて紹介しよう。

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1. 親族の紹介も兼ねる結婚式の席次表

結婚式会場の席に置かれていることが多い席次表は、座席の案内だけではなく親族や招待ゲストの紹介も兼ねている。式の進行や料理のメニュー、新郎新婦のプロフィールなども記載されており、待ち時間にゲストを飽きさせないように工夫されている、この席次表に記されている席は、親族は下座に座るなどの一定のルールで配置されており、それを知ることでゲストと新郎新婦との関係性も確認できる。

ゲストが仕事関係の人であれば、会社名・部署・役職や、両人との関係性が書かれているのでわかりやすい。親族も、新婦母、新郎従兄などと記される。席次表は作らなくても良いか、ゲストを紹介するという意味で作っておいた方が無難である。

2. 結婚式席次決めの基本ルールと配置のポイント 

結婚式会場の席次には上座・下座などの基本ルールがある。テーブル配置のスタイルにより、その順番の決め方が異なるので注意しよう。ここでは、席次のルールと配置のポイントを確認しよう。

上座と下座を意識して配置を決める

結婚式会場では、新郎新婦が座るメイン席に向かって左が新郎側のゲスト、右が新婦側のゲストの席となる。メイン席に近い方が上座となり、遠ざかるほど下座となる。一般的には、主賓→仕事関係者→友人→親族の順に上座から座る。主催者側である親族は、下座に座るのがマナーとされているが、結婚式が会費制の北海道や東北では、親族が上座に座るのが一般的である。

仕事関係者は役職順に配置

主賓に次いで上座に位置する仕事関係者は、役職・肩書きの高い順から上座に配置しよう。役職が同じ場合は、年齢や社歴を考慮して判断する。自分の会社以外の取引先などの人を招待し、自分の会社の上司との席順を決めかねるときは先輩などに相談するのが無難である。

何よりも居心地の良さを重視

席の配置にルールがあるとはいえ、大切なのはゲストが楽しく心地よく過ごせることである。同じ友人であっても、仲の悪い人を同じテーブルにしないようにしたり、1人参加のゲストには他の1人参加のゲストを隣の席にしたりするなどの配慮を心がけよう。

テーブル配置のタイプ別席次の決め方

結婚式のテーブルのスタイルは、最も一般的な「円卓ちらし型」と、大人数でも対応可能な「長テーブルくし型」、少人数の時に使われることが多い「オーバル型」があり、それぞれ席順の決め方が異なるのでチェックしていこう。

円卓ちらし型

メイン席の前に、丸テーブルを複数台配置するスタイル。全員が顔を見合わせることができるので、話がはずんで楽しい結婚式を演出できる。メイン席に近いテーブル、テーブルの数字が小さいほど上座となる。上座のテーブルでは、新郎新婦に背を向けて座る席から、順に上席となる。これも、いすの数字が小さい順から上座となっている。両家のゲストの人数が合わない場合、相手側のスペースに入り込んでもかまわない。

長テーブルくし型

新郎新婦の席に向かって、長テーブルを垂直に配置するスタイル。ゲストの人数が多い場合は、このスタイルが好まれる。晩餐会のような結婚式の雰囲気を演出できるが、ゲスト同士で話しづらい面もある。このスタイルでは、会場の中央に近いほど上座となり、離れるほど下座となる。同じテーブル内では、メイン席に近いほど上座、遠いほど下座となる。

オーバル型

メイン席を設けずに、新郎新婦もゲストと同じテーブルに座るのが「オーバル」型だ。家族や親族、友人のみの少人数の式に向いており、アットホームな結婚式を演出できる。新郎新婦の席に近いほど上座、離れるほど下座となるが、わきあいあいとした居心地にすることが目的なので、円卓や長テーブル型ほどルールに神経質になる必要はない。

3. 結婚式の席の順番についてこんなときどうする?

知り合いがいない1人出席のゲスト

1人での出席者がいる場合は、同じ1人参加のゲストや話し上手な人、年齢が近い人、趣味や嗜好が合いそうな人と順番を隣にするなどの配慮をしよう。

両家の人数が揃わない

新郎か新婦のどちらかのゲストの数が多い場合は、相手側のスペースに入り込んでもOKである。同じテーブルに両家のゲストが混ざっても問題ないが、その際は話が弾みやすいメンバーをセレクトしよう。

同じグループが1つのテーブルにおさまらない

同期の友人が7人なのに対してテーブルは6人掛けでるなどの場合、グループを3人と4人に分けて2つのテーブルに配置しよう。

子連れゲストの場合

子連れゲストは、結婚式の最中に子どもが騒ぎ出したりすることも想定されるので、会場外へすぐに出られる順番の席を希望されることが多い。事前に座りたい席の順番やベビーベット、ベビーカーの必要性なども確認し、可能であれば用意してあげよう。

お年寄りや体の不自由なゲスト

この場合も、なるべく出入り口に近い席の方が便利であるが、本人や付き添い人の意向を事前に確認してから席の順番を決めよう。

結論

結婚式の席次には、一定のルールがあり、特に会社や仕事関係のゲストの配置には気遣いが必要である。どうしても一人で決められない場合は同僚や上司に相談しよう。ゲストに楽しく心地よい時間を過ごしてもらうための席次なので、細やかな配慮を心がけよう。

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