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ペットボトルの水は何年保存できる?保存場所や注意点も紹介

ペットボトルの水は何年保存できる?保存場所や注意点も紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年12月14日

災害時に一番怖いのは水がなくなることだが、水を保存する際に、ペットボトルのミネラウォーターの水と保存用の水では賞味期限が異なっていることをご存じだろうか?ここでは、ペットボトルの水の賞味期限や、保存場所、注意点を紹介する。

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1. ペットボトルの水は何年もつ?

ペットボトルの水は何年もつのだろうか?参考までに、ミネラルウォーターの賞味期限を見てみよう。メーカーにもよるだろうが、一般的なペットボトルの水の賞味期限は、未開封の状態で1.5~2lのミネラルウォーターなら2~3年、500ml程度なら1年、保存用の水なら5~10年に設定されていることが多い。

ただしご存知の通り、賞味期限はおいしく食べたり飲んだりできる期限なので、賞味期限を過ぎると摂取してはいけない、というわけではない。実は、ペットボトルの水は、基本的には開封しない限り腐らない。ペットボトルの賞味期限は、水の期限ではなく容器の期限なのだ。

ペットボトルには小さな穴があいており、そこから水が少しずつ蒸発して内容量が減っていく。そのため何年もたつと、計量法に違反してしまうのだ。また、周囲のにおいが移ってにおいや味が変化してしまう場合がある。550mlより1.5~2lの方が賞味期限が長いのは、ペットボトルは容器が大きいほど外部の影響を受けにくいためである。

また、保存水の方がミネラルウォーターより賞味期限が長いのは、雑菌が入らないように高温殺菌処理の回数が多く、ボトルのふたや容器の管理も厳重なためである。

2. ペットボトルの水の保存場所

ペットボトルの水は直射日光、高温多湿を避け、涼しい場所に保存する。温度が高すぎると、容器が変形したり風味が失われてしまったりする可能性がある。また、1.で説明したように、においが移る場合があるので、においの強いものが近くにある場所には保存しないようにしよう。

ペットボトルの水を災害用として保存する場合には、保存場所を一カ所にまとめず分散させることも大切だ。一カ所に保存してしまうと、被害にあって近づけなくなったり、ペットボトルがつぶれてしまって使用できなくなったりする可能性があるためだ。水害対策としては、1階と2階に分散させるとよい。家屋が倒壊した場合のことを考えて、屋外の倉庫や車庫にも保存しておくといいだろう。

3. ペットボトルの水を保存する場合の注意点

ペットボトルの水を保存する場合の注意点は2つある。注意点を守って保存しないと、賞味期限内でも飲めなくなってしまう場合がある。

注意点1

ペットボトルに表示されている賞味期限は、未開封の場合である。開封してしまった水の賞味期限ではないことに注意しよう。開封してしまったら、常温では1日、冷蔵庫に保存しても一週間前後しかもたないので、開封後はできるだけ早く飲んでしまおう。

また、ミネラルウォーターと保存水では、賞味期限にかなりの違いがあることにも注意する必要がある。災害に備えた長期間の保存を前提としているなら、それ用の保存水を選ぶことをおすすめする。

注意点2

ペットボトルの水は、気温や湿度、周囲のにおいなどの影響を受けやすい。2.で説明したとおり、周囲に強いにおいのするもののない適切な保存場所に保存することが大切だ。

また、保存場所付近が被害を受けてしまい、せっかく用意しておいた水に近づけないということのないように、分散させて保存するのが鉄則である。

結論

ペットボトルの水は、1.5~2lのミネラルウォーターであれば2~3年、保存水なら5~10年はもつ。水自体は雑菌が入らない限り腐らないのだが、ペットボトルの容器には小さな穴があいているので、内容量が少しずつ減ったり、周囲のにおいがうつってしまったりするのだ。ペットボトルの水は、高温多湿の場所やにおいの強いものの近くを避けて保存する。また、一カ所にまとめて保存せずに、数カ所に分散させて保存することも大切だ。正しい保存方法や場所を守って、いざという時のために水を保存しておこう。

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