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リビングインテリアの基本!モデルルームに学び理想の空間を目指せ

リビングインテリアの基本!モデルルームに学び理想の空間を目指せ

投稿者:ライター 前澤洋介(まえざわようすけ)

2019年12月16日

リビングのインテリアは来客があったときに見られるというのはもちろん、自分が仕事から帰ってからも目にするためしっかりとこだわっておきたいポイントである。特に仕事から帰ってのんびり落ち着きたいという方にとって、リラックスできる空間づくりは非常に大切である。部屋の形を元にしたリビングインテリアのレイアウトや家具選びやカラーリングなどを紹介しよう。狭い部屋を広く見せるテクニックも必見だ。

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1. モデルルームに学ぶ!リビングインテリアのポイント

モデルルームはレイアウトのプロが空間のデザインを行っているため、家具・配置・カラーリングに至るまで非常に細かくこだわって作られている。部屋の広さや形まで計算に入れ、家具やインテリアが持つ魅力を最大限に引き出しているといえるだろう。モデルルームを見本にすればきっと魅力的なリビングのインテリアが作れるはず。ぜひ参考にしてみよう。

コンセプトを決める

モデルルームではまずはコンセプトを決めていく。北欧系・イタリアン・ナチュラルなどインテリアの軸となるテイストを決めることで、カラーリングや家具の素材感などの方向性も見えてくる。ただ「良質な家具」を使うのではなく、同じ方向を向いた統一感のある家具の選び方を基本としているため、モデルルームはそれぞれのインテリアが調和して、非常にすっきりとまとまった見栄えになるのである。

モデルルームでは、「北欧風隠れ家」「南国リゾート風」「集うダイニング」など、単なるテイストから一歩踏み込んだコンセプトづくりにより、顧客のニーズを想定してテーマを決めている場合が多い。自分の希望するリビングのスタイルやコンセプトを考えてみよう。

家族構成と暮らし方を想定する

モデルルームでは部屋のコンセプトだけでなく、対象となる顧客の層や暮らし方を想定したレイアウトを作っていく。独身者向けのマンションであれば一人から二人程度でリラックスができるようなレイアウトになるし、ファミリー向けの戸建てやマンションであれば家族の団欒ができるようなレイアウトになる。自分のリビングインテリアを考える際にもライフスタイルや家族構成をベースにするとよいだろう。

2. リビングインテリアの基本レイアウト【縦長部屋・正方形部屋】

リビングは縦長の長方形になっていることが多いが、場合によって正方形のリビングも存在する。それぞれの形でレイアウトのベースは異なるため、基本的なレイアウトのルールをチェックしておこう。

縦長部屋

縦長部屋のインテリアではテレビとソファが対面になるように配置し、間にテーブルを置くのが一般的である。この場合ソファの形によってL字型のソファ+テーブルのレイアウト、対面タイプのソファセットでテーブルをはさむレイアウト、コの字型のソファでテーブルを囲むレイアウトの3種類の配置パターンがある。またダイニングテーブルとソファを別々に置く場合は部屋の片側をダイニングスペースにし、逆側をソファスペースにすると役割分担がはっきりしてまとまりのあるリビングインテリアになる。ソファを間仕切り代わりに使うのもおすすめだ。

正方形部屋

正方形部屋のリビングインテリアでは、ソファとテレビを対面の壁側に配置するとスペースが空きすぎてしまうというのが難点である。それを解消するには、L字型やコの字型のソファを使ってスペースを埋めるか、テーブルとテレビの距離を近づけて空いた壁側に収納ラックなどを置くという方法がある。大きめの正方形なら敢えてオープンスペースを広く取ると、子どもやペットが遊んだり行き来したりしやすくなる。

3. リビングインテリアの基本【家具別】

リビングインテリアの基本を家具別に見ていこう。選び方や配置の仕方などの基本がわかると選ぶときの基準にもなるので便利である。

ソファ

ソファをリビングインテリアの中心に据える人は多い。一人暮らしの人はあまり大きくないものを選び、部屋を圧迫するハイバックのソファを避けるとよいだろう。家族が多い場合は足を伸ばせるL字型や向かい合わせに座れるタイプがおすすめだ。なおソファが大きいほどインテリアにラグジュアリー感が出る。ファブリック系のソファが最も種類が多いが、高級感を出したい場合はレザー張りのものを選ぼう。ナチュラル系の部屋なら木の質感を活かしたもの、レトロ感を出したい場合はエナメル張りのものがよいだろう。

テーブル

テーブルはソファのサイズと比較して選ぶのがポイントだ。高さはソファの座面の高さからプラスマイナス5cm程度になるようにし、横幅はソファの横幅よりやや短めが一般的だ。奥行きは1人暮らしの人なら40cm程度で良いが、家族で食卓としても活用する場合にはもっと奥行きがあり幅も長いものを選ぼう。

テレビ・テレビ台

テレビ台はテレビの大きさに合わせることが基本だが、種類にも注意が必要だ。一般的にローボードを使う場合が多いが、収納部分の大きなハイボードや横や上部にも収納が可能な大型のテレビボードも好まれることが多い。大きく背が高いものほど圧迫感があるため広いリビングに向いているが、狭いリビングならローボードを選ぼう。キャスターが付いて動かしやすいものは掃除も楽なので考慮に入れると良いだろう。スペースを上手く使うため、角を活用できるテレビ台もおすすめだ。

4. 狭い部屋でも広く見せるリビングインテリアのコツ

さまざまな住宅事情から、リビングが狭いという家も多いだろう。家具の選び方や配置などで狭いリビングでも広く見せることができる。誰でも簡単にできる「広く見せるリビングインテリアのコツ」を紹介しよう。

家具は低いもので揃える

狭い部屋で背の高い家具を使うと圧迫感がある。そのため、家具は低いもので揃えよう。ダイニングテーブルとチェアではなくローテーブルとソファを取り入れ、テレビ台も低めのものにするとよい。低い家具なら天井までの空間が広くなるため、実際の面積よりも広く感じられるインテリアとなる。

家具は小さなもので揃える

狭い空間に大きな家具を使うとごちゃごちゃとした印象になる。そのため、家具はできるだけ小さめサイズのものを選ぼう。L字型ソファよりは2人がけのコンパクトなソファを選び、ローテーブルもあまり大きくないものを選ぶのがベストだ。

大きい鏡を使うのもアリ

大きな鏡を置いておくというのも、部屋を広く見せるインテリアのテクニックだ。お店に入ったときに一番奥が全面鏡になっていると非常に奥行きがあるように感じられるが、それと同じ効果が得られる。もちろん壁を全面鏡にするというのは難しいが、大きな姿見を置いておくだけで広く見せることができる。

部屋の色味をあわせる

狭いリビングの中でさまざまな色を使っているとごちゃごちゃした感じになるため余計に狭さを実感してしまう。そのため、壁やドアの色味に合わせて家具やラグなどを選ぶとよいだろう。特に黒や紺・青などのような色よりは白や茶・ナチュラル系の色に合わせた方が部屋を広く感じさせることができる。

結論

リビングのインテリアは、どんな部屋にしたいかというコンセプトやテイストが家具選びの基準になる。また部屋の広さや形を元にして家具の大きさや配置などを考えるとよいだろう。狭い部屋でも配置や家具選びによって広く見せることが可能だし、逆に隠れ家的な雰囲気を出すのもおすすめだ。ぜひ自分の気に入ったスタイルのインテリアを追求してみよう。

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