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観葉植物は鉢で上手に管理!種類や選び方、インナーポットの使い方も

観葉植物は鉢で上手に管理!種類や選び方、インナーポットの使い方も

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年12月17日

園芸店や花屋に行くとさまざまな観葉植物がところ狭しと並べられている。だが、実際に自宅で育てるうえでは、観葉植物そのものだけでなく、生育や見た目に影響の大きい鉢の種類にも注目したい。今回は、鉢の役割や種類、また選ぶときのコツ、さらにはインナーポットの使い方についてご紹介する。

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1. 観葉植物を育てるうえでの鉢の役割

観葉植物は、多くの場合、白いプラスチック製の器に入って売られているが、自分好みのしゃれた鉢に移し替えることも可能だ。観葉植物を育てるうえで、鉢には次のような2つの役割がある。

鉢の役割その1:プランターとしての役割

昔ながらの「植木鉢」と同じで、直接土を入れてそこに観葉植物を植え込んで育てていく。いわば土壌栽培の容器という意味でプランターとしての役割をもつ。室内に置く場合は、鉢穴から流れ出す水受け用の受け皿や後述のインナーポットを使用する必要がある。

鉢の役割その2:鉢カバーとしての役割

観葉植物や部屋の雰囲気、カーテンや壁の色に合った鉢に入れると、「鉢カバー」としてインテリアアイテムの役割を担うことが可能になる。この場合も、鉢の内部に水受け用の受け皿や後述のインナーポットを使用することが必要だ。部屋のインテリアがセンスアップするだけでなく、使い方次第で水やりも楽になる。

2. 観葉植物用の鉢の種類

では、一体鉢にはどのような種類があるのだろう。鉢の種類は、観葉植物や部屋の雰囲気、カーテンや壁などの色に合わせて選ぶのがおすすめだ。ここでは、観葉植物用として人気のある鉢の種類を素材別に紹介する。

素焼き(テラコッタ)

土を、700℃を超える高温で焼いて作られたレンガ色の鉢。通気性と排水性がよく、観葉植物を直接植え込んだ場合に根腐れがしにくい。重たいことと割れやすいことがデメリット。

プラスチック

軽量で扱いやすく、しかも安価であるのが魅力だ。色やデザインも豊富。デメリットは通気性が悪いことである。また割れにくい反面、日光や温度の影響を受けやすい。

木製

ナチュラルテイストの木製の鉢は温かみがある質感が特徴だ。通気性もよく排水性もよいので観葉植物には適した素材だといえるが、素材自体が腐りやすいというデメリットがある。

その他

陶器、ブリキや銅や真鍮などの金属製のもの、セメントなどでつくられたもの、籐やアケビなどを編み込んで作られたものなどがある。

3. 観葉植物用の鉢の選び方と注意点

ここでは、お気に入りの観葉植物に適した鉢を選ぶ際のポイントを紹介する。

サイズと形状に合ったものを選ぶ

部屋のインテリアに合ったものを選ぶのは言うに及ばずだが、重要なことは、観葉植物の大きさと置き場所に見合ったものを選ぶことである。
特に鉢カバーとして使う場合は、観葉植物が入っている白い器の大きさに合ったものを選ぼう。その際、深さも気にする必要がある。直径がぴったりでも白い器の端が鉢の口からはみ出てしまっては格好が悪い。観葉植物を直接植え込む場合は、今入っている器の一回り大きい鉢を選ぶのがおすすめ。失敗しないように直径と高さを測って出かけよう。

室内に置く場合

観葉植物を室内に置く場合、基本的にはどんな素材の鉢を選んでも大きな問題はない。ただ、鉢穴から流れ出る水を受けるための受け皿やインナーポットを使う必要がある。

玄関や屋外に置く場合

観葉植物を玄関(玄関扉の外)や屋外に置く場合は、日光や温度の影響を受けにくい素焼きや陶器などの素材の鉢がよいだろう。プラスチック製の鉢も割れにくく屋外向きではあるが、軽量であるため強風で倒されないような工夫が必要となる。

4. 観葉植物の鉢はインナーポットと併用するのがよい?

ぜひ併用することをおすすめしたい。なぜならば、インナーポットとは、鉢とセットで使用して水やりを楽にするためのアイテムだからだ。このインナーポットには、以下のようにソフトタイプとハードタイプがある。

ソフトタイプのインナーポット

柔らかいポリエチレン製で「防水インナーポット」と呼ばれており、鉢や鉢カバーとセットで使用される。鉢や鉢カバーの中に防水インナーポットを入れ、そこに観葉植物をもとの容器に入ったまま入れる。これを使うと、水をやり過ぎても水があふれ出て床を濡らすといった水やりの失敗を減らせる。またインナーポットの中に水が溜まるので、小旅行くらいなら観葉植物の水切れを防ぐことが可能だ。

ハードタイプのインナーポット

ポリプロピレン製の「硬質インナーポット」と呼ばれるもので、鉢や鉢カバーとセットで使用される。防水インナーポットと違う点は、直接この中に土を入れて観葉植物を植え込めるということだ。排水用の穴が開いていないが、「底面潅水システム」と合わせて使用すれば水のやりすぎを防げるという。

結論

観葉植物用にはさまざまな鉢が出回っていてどれを選べばいいのか迷ってしまうかもしれない。重要なことは、観葉植物の大きさと置く場所に応じて適切な鉢を選ぶことだ。見栄えのよい鉢を選び受け皿やインナーポットを利用することで、水やりが楽になると同時に部屋のインテリアのセンスアップを図ることもできるだろう。

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