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電気代を節約するポイントはこれ!今日からすぐできる簡単なコツも

投稿者:松本マユ(まつもとまゆ)

2019年12月20日

月々の電気代が高い、と感じたことはないだろうか。実は少しの工夫や見直しで、電気代はかなり節約することが可能だ。今回は電気代の仕組みや節約効果の高い家電、電気代を節約できる裏ワザなどを紹介するので、ぜひ生活に取り入れてほしい。

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1. 電気代節約の前に!知っておきたい電気代の仕組み

電気代の節約方法を知る前に、まずは電気代の仕組みを学んでおこう。
月々の電気代は、「基本料金」「電力量料金」「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ発電賦課金)」の3つを合わせた金額となる。
このうち基本料金は、電気を使っても使わなくてもかかる金額で、契約プランと契約アンペア数によって決まる。プランとアンペア数を見直すことで、基本料金は簡単に節約できるのだ。
電力量料金と再エネ発電賦課金は、1ヶ月の間に使用した電力量に応じて決まる。もちろんこちらも、使用する量を減らすことで節約できる。

つまり電気代を節約するには、基本料金を決定する「契約プラン」と「契約アンペア数」、そして電力量料金や再エネ発電賦課金を決定する「電力量」を見直すことが重要なのだ。

2. なぜ電気代が高くなるのか?節約すべきポイント

契約プランを見直す

現在の契約プランを見直すことで、電気代の基本料金そのものを節約できる場合もあるだろう。
契約プランは一般家庭で多く契約されている「従量電灯B」をはじめ、電力会社によってさまざまな種類がある。中には基本料金がかからないプランを扱う電力会社もあるので、電力会社の乗り換えも視野に入れてみるといい。

契約アンペア数を見直す

電気の基本料金は、契約アンペア数に応じて変わる。東京電力のひと月あたりの基本料金(2019年11月分以降)を例にすると、30Aで858円、40Aで1,144円、50Aで1,430円となっている。

契約アンペア数は、家庭内で同時に使用できる電気の量を示している。たとえば600Wのエアコンをつけながら、300Wの冷蔵庫を稼働させ、1500Wの電子レンジを使うと、合計2400W(24A)の電力量となる。他に同時に使う機器がない場合、月々30Aの契約でいいだろう。

例えば50Aで契約している家庭でも、同時に使う電気量を計算してみたところ「案外40Aでも大丈夫だった」というパターンがあるかもしれない。アンペア数を1段階下げるだけでも、月々数百円の電気代が節約できるはずだ。

使用する電力量を減らす

電気代を節約するには、電気の使用量を減らすことが大切だ。日々の生活に欠かせない電気だが、こまめな節電を心がけることでぐっと節約できる。
使用する電力量を減らす方法は、次から説明していこう。

3. 電気代が高く節約効果の高い家電は?

冷蔵庫

常に稼動している冷蔵庫は、消費電力が大きく電気代も高くなりがちだ。冷蔵庫の電気代を抑えるためには、以下の3つのポイントに気をつけるといいだろう。

ポイントの1つ目は、料理や飲み物など熱いものは冷ましてから冷蔵庫に入れることだ。まだ温かい料理をそのまま保存してしまうと、冷蔵庫内の温度が上がり、冷やすのに余計なエネルギーがかかる。
2つ目は、冷蔵庫の中に食材を詰め込みすぎないことだ。冷蔵庫を満杯にした場合と、ものを半分にした場合では、後者の方が年間で電気代を約960円も節約できる。
3つ目は、冷蔵庫の扉を開ける回数を減らし、開けている時間を減らすこと。冷蔵庫の扉を開けると、冷えた空気が逃げ庫内の温度が上がってしまう。

照明

照明はつけている時間が長いことと家にいくつもあることで、意外と合計の消費電力が大きい。
電気代を減らすには、まずLEDの照明に切り替えることがおすすめだ。あるメーカーのLEDは白熱灯と比べて、電気代が約8分の1にもなると試算されている。さらにLEDは寿命も長く、白熱灯の約20倍は長持ちするといわれているため、長期的にも節約可能だ。

テレビ

テレビが占める消費電力量の割合はかなり高い。見ないときは電源をオフにするなど、意識して節電したいものだ。
テレビを消すときはリモコンの電源ボタンを押すのではなく、主電源をオフにするのがいい。リモコンで消しても電源は完全に落ちず、テレビは待機状態になりエネルギーを消費しているためだ。
また、テレビを省エネモードに設定したり、明るさを下げたりするのも節約に効果的だろう。

エアコン

エアコンの電気代を抑えるには、室温の調節が重要だ。室温の目安は夏の冷房時が28度、冬の暖房時が20度程度である。冷房時の室温を27度から28度にするだけで、年間約670円分電気代を節約できる。

また、月に1~2回を目途にフィルターを清掃するのもポイントだ。フィルターが汚れているエアコンは稼動の効率が悪くなり、余計な電気代がかかってしまう。

4. 電気代節約のコツ5選!

パソコンはスリープ機能を活用すべし

パソコンで最も電力を使うのは、シャットダウンや起動の操作だ。そのため外出や離席のたびにパソコンをシャットダウンすると、電力を大幅に消費してしまう。もし90分以内にパソコンを再び使うのなら、シャットダウンよりもスリープを使った方が電気代を節約できる。

洗濯の回数を減らすべし

こまめに洗濯機を回すよりも、一度にまとめて洗うと節電しやすい。容量の4割の衣服を洗う場合と、8割を入れて洗う回数を半分にした場合では、後者の方が年間で約130円の節約になる。

ウォシュレットのトイレはこまめにフタを閉めるべし

ウォシュレットのトイレは、フタを閉めずにいると余計な電力を使ってしまう。フタをこまめに閉めた場合と常に開けていた場合では、年間の電気代が約770円も違うのだ。

電気カーペットの設定温度は低めにすべし

電気カーペットの設定温度を「強」から「中」にした場合、年間で約4,090円もの節約になる。設定温度は低めにし、ひざ掛けや上着などで調整しよう。

古い家電は思い切って買い替えるべし

古い家電を買い替え、省エネ効果の高い家電を使うのもいい選択だ。初期費用はかかるかもしれないが、長い目で見るとその方が電気代が安くなるだろう。
たとえば最新の冷蔵庫は、10年前のものと比べると約43%も省エネできる。

結論

電気代を節約するには、現在の契約プランや契約アンペア数の見直し、そして使用する電力量を抑えることが大切だ。紹介した節約方法の中には、今日からすぐ実行できるものもある。ポイントを上手に取り入れ、節電を意識していこう。

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