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ガジュマルの育て方を解説!冬に気を付けたいポイントとは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年12月21日

鉢土の上に立つ太い根がユーモラスな観葉植物であるガジュマル。その姿形のかわいらしさと手ごろな価格にひかれて入手し、大切に育てている人も多いだろう。今回は、ガジュマルをもっと楽しむために「冬の手入れ」「ハイドロカルチャーへの植え方」「根を太くする育て方」を紹介していく。

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1. 冬のガジュマルの手入れ

力強く根を張り、病害虫の被害も受けにくいガジュマルは、比較的育てやすい植物である。しかし、気温・湿度の高い地域でうまれた植物であるため、寒さに弱く、冬には葉を落としてしまう場合もあるのだ。葉の落ちる原因は低温と乾燥であるため、冬が近づいたらガジュマルをリビングに移し、日光が多く入る窓辺に置いて寒さから守ってあげよう。

乾燥対策には、水の噴霧が効果的だ。カイガラムシの発生も抑えられるので、乾燥した日が続いたときにはスプレーし、空中湿度を上げておこう。気温が低い冬はガジュマルの活動が緩やかになるため、水はあまり必要としない。成長する暑い季節は乾いたらたっぷりと。季節によって水やりのタイミングを切り替えていこう。

2. ハイドロカルチャーでガジュマルを育てよう

観葉植物を育てるのに慣れていない方は、ハイドロカルチャーを使ってみてはいかがだろうか。ハイドロカルチャーとは、高温で焼いた人口土のことである。多数の穴が空いており、空気や水分をほどよく保持するため、根の発育にもよく、管理が簡単になるのだ。ガラス製の容器にガジュマルを植え、おしゃれな一鉢を作ってみよう。

材料

  • ガジュマルの苗
  • 穴の開いていないガラス容器
  • ハイドロカルチャー
  • 根腐れ防止用の珪酸塩白土

作り方

  • 器の底に1cmほど珪酸塩白土を敷きつめ、下から1/3程度の高さまでハイドロカルチャーを入れる。
  • 1の器に、土をきれいに落としたガジュマルの苗を置く。
  • 鉢の9分目までハイドロカルチャーを入れ、水を鉢底から5cmのところまで注ぎ入れたら作成完了である。日常の管理として、水位が下がったときだけ水をつけ足せばOKだ。

3. ガジュマルを大きく育てよう

ガジュマルの特長は太い根だ。また、管理しだいで大きく成長するので、コツをつかんで立派に育てよう。

夏の管理

ガジュマルの成長が活発なのは、高温で湿度も高い夏だ。根も大きく育つので、この時期にたくさんの栄養を与えるのがポイントである。日光がよく入る場所に置き、土が乾いたらたっぷりと水を与え、ときどき葉全体にも水をかけてやるとよいだろう。春から秋は緩効性の肥料や液体の肥料であれば月に1~2回は与えよう。冬場は肥料を与えない。

剪定

成長が著しいときは、たくさんの葉が出て、密集するようになる。風通しが悪くなると害虫がつき、太い根のエキスを吸われてしまうので葉の剪定は大切だ。葉が多く重なったところを中心に、2つに分かれた枝元の一方をはさみで切ってしまおう。

挿し木

切った枝を使ってガジュマルを増やすことも可能だ。6月~8月にカッターで枝を10cm切り、清潔な土に3cm程度埋める。1カ月ほどで根が張ってくるので、定期的に施肥しながら戸外で育てよう。3年ほどたって根が大きくなったら幹を短く切り、太った根を出すように植え替えればOKだ。

結論

東南アジア原産のガジュマル。日本では沖縄に広く自生しており、精霊が宿る植物として大切にされている。沖縄のパワースポットの1つ「ガンガラーの谷」で出迎えてくれるガジュマルの樹齢はなんと150歳だという。ユーモラスでありながら神秘的でもあるガジュマルをいつまでも楽しめるように、大切に育てていただきたい。

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