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結婚式のご祝儀の相場は?知らないと恥をかく基本マナー

投稿者:ライター 松岡由佳里(まつおかゆかり)

2019年12月22日

人生で最大のハレの日である結婚式に欠かせないのがご祝儀である。どれくらい包めばいいのか、いつも悩んでしまうという人も多いだろう。結婚式のご祝儀の相場には基本的なマナーがあり、このマナーから逸脱すると恥ずかしい思いをすることになる。ご祝儀を送る側の立場や状況などによっても変わってくるので、いざというとき困らないようにしておきたいものだ。

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1. 結婚式に参加する!ご祝儀相場は?

結婚式に参加する場合、ご祝儀の金額はどのような考え方で決めればよいのだろうか。基本的には新郎新婦に負担にならないように「料理・引き出物」にかかった料金に「お祝い」の気持ちをプラスするのが相場となっており、一般的には3万円といわれている。

2. 結婚式のご祝儀相場は関係性や年代で変わる?

親族の場合の結婚式のご祝儀の相場

親族の結婚式のご祝儀相場は、一般的にはやや高くなっている。具体的には、20~30代で独身であれば2~5万円程度が相場。結婚している場合、自分の結婚式のご祝儀と同じ額かそれ以上を包むようにするのがマナーだ。相手との関係にもよるが、40代以降は5~10万円が相場となってくる。

上司の場合の結婚式のご祝儀の相場

上司が結婚するとき、部下としてのご祝儀の相場は、2~3万円くらいだ。大学を卒業したばかりであれば、2万円というのも許容範囲であるが、やはりこれからお世話になることを考えると3万円は包んでおきたいところだ。

部下の場合の結婚式のご祝儀の相場

上司として部下の結婚式に招待されたときのご祝儀相場としては、3~5万円だ。上司だからといって、見栄を張ってご祝儀を弾む必要はない。ただし、同じ会社から他の上司も出席する場合には、ご祝儀にバラつきがあると顔が立たないというケースもある。いくらぐらい包むのか、事前にすり合わせておくと安心だ。

友人の場合の結婚式のご祝儀の相場

お互いに独身で友人の方が先に結婚した時は、年代を問わず3万円が相場だ。ただし、自分が先に結婚式のご祝儀をもらっている場合には、それと同じ金額を包むのが基本的なマナーだ。親しい友人の場合にはご祝儀を相場より少なめにして、プレゼントにお金をかけても喜ばれる。

3. こんなときどうする?結婚式のご祝儀相場

夫婦で参加する場合の結婚式のご祝儀相場は

夫婦で結婚式に招待されたときのご祝儀に迷う人も多いだろう。ひとり分のご祝儀の一般的な相場が3万円なので、単純に2倍と考えると6万円となるところだ。しかし、結婚式のご祝儀は割り切れる数字だと縁起が悪いため、5万円か7万円が相場となる。5万円プラス1万円相当のプレゼントを贈るという方法もおすすめだ。

子供も参加する場合の結婚式のご祝儀相場は

子供も参加する場合の結婚式のご祝儀の相場は、子供の年齢によって変わってくる。食事がつかない0歳~2歳くらいまでは、一般的にご祝儀は不要。小学生くらいまでは食事などのことを考えて5千円~1万円くらい上乗せした金額を考えておけばいいだろう
中学生以上は、大人と同様の食事と考えて2万円をプラスしておけば安心だ。

欠席する場合の結婚式のご祝儀相場は

どうしても都合がつかず、欠席する場合の結婚式のご祝儀相場はどれくらいなのだろう。基本的には、出席したときに渡そうと思っていたご祝儀の半分から3分の1程度になる。例えば3万円のご祝儀を考えていたとしたら、欠席の相場は1万5千円~1万円である。親しい仲であれば、相当額の品物を贈るという方法もおすすめだ。

4. 知らないと恥ずかしい、ご祝儀の金額マナー

日本の風習では「縁起」を担ぐことが多く、特にハレの日である結婚式では、ご祝儀の金額マナーが大切にされている。金額では「割り切れない」奇数が重要視される。これは「二人が別れないように、末永く幸せでありますように」という願いを込めたものだ。また、「4」や「9」という数字は、「死」「苦」を連想するので、慶事には避けるのがマナーである。
さらに、ご祝儀のお札は折り目の付いていない「新札」がふさわしいとされている。前もって、銀行で新札に両替してもらうことも忘れてはならない。

5. ご祝儀袋の選び方と渡し方

ご祝儀袋を選ぶときに注意したいのが「水引」の種類である。こちらも縁起を担いで「二度と結びなおしができない」という意味を込めた「結びきり」「あわじ結び」の水引のご祝儀袋を使う。
また、当日の渡し方にも気を付けたい。ご祝儀袋をそのままポケットやバックから取り出すのはNGである。なぜなら、ご祝儀袋が汚れたり、折れたりしていたらせっかくの慶事に水を差すことになる。袱紗に包んでスマートに渡そう。

結論

結婚式のご祝儀の相場は、立場や年齢、新郎新婦との関係、土地柄、パーティー形式などによって変わってくる。また、ご祝儀の相場はもちろん、避けるべき金額やご祝儀袋の選び方、渡し方のマナーもふまえた上で相手へのお祝いの心を伝えたい。

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