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エアコン暖房の賢い使い方を伝授。電気代節約のためにできること

エアコン暖房の賢い使い方を伝授。電気代節約のためにできること

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年12月18日

寒い冬を快適に過ごすために、室内でエアコン暖房をお使いのご家庭も多いことだろう。しかしエアコンを長時間使い続けると、消費電力が気になるところだ。そこで今回は、省エネで電気代を節約しながら冬の室内で快適に過ごすための、エアコン暖房の賢い使い方についてご紹介しよう。

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1. エアコンの設定温度はあげすぎない

エアコン暖房の消費電力は、設定温度と密接な関係にある。設定温度を1℃下げるだけでおよそ10%の節電効果が期待できるといわれている。しかし、節電のために寒さを我慢してまで設定温度を下げてしまうとエアコンを使う意味がなくなる。無理のない範囲内で、適切な温度コントロールを行うことをおすすめする。

一般的に、冬の室内で快適に過ごせるエアコンの設定温度は20℃程度といわれて、これは環境省が推奨するエアコンの設定温度である。

今回は、それよりも2℃低い18℃を目安にして、この温度をなるべく上げずに快適に過ごせる方法をご紹介しよう。

『3つの首』をカバーしよう

当たり前の話だが、エアコンの暖房の設定温度を抑えるためには、やはりやや厚着をして、身体を保温するのが最も簡単で効果的な方法だろう。とはいえ単に服を着こめばいいというだけではなく、効果的に体を温めるポイントがある。

そのポイントとは、首・手首・足首の「3つの首」を温めるというものだ。ここを温めることで体感温度がぐっと高くなるため、設定温度を下げても寒さを感じにくくなる。温める方法としては、簡単に脱ぎ着ができるネックウォーマー、レッグウォーマー、ハンドウォーマーなどの使用をおすすめしたい。

湿度を上げる

エアコン暖房の設定温度を低めにしていても、その分湿度を上げることで、設定温度を下げる前と同じくらいの温かさを体感できる。加湿器を使用したり、エアコンの湿度設定を変えたりして、様子を見ながら温度との適切なバランスをキープしよう。洗濯物を室内に干すという方法も一案だ。

ただし、湿度を上げすぎると結露を招く恐れがあるので、その点は注意が必要だ。湿度は40~60%の範囲内で、実際の体感と照らし合わせながら適宜調整しよう。

窓ガラスを断熱する

外気と接触している窓ガラスを断熱することで、外気で室内の空気が冷やされるのを防ぐことができる。窓ガラスを断熱するには、厚手のカーテンや断熱効果のあるカーテンを使用する。窓に直接断熱シートや断熱フィルムを貼るなどの方法も有効だ。

2. サーキュレーターでエアコン暖房の難点をカバー

空気には、冷気が下に、暖気は上にたまるという性質がある。これによりエアコン暖房には、暖気が下に降りにくく、特に足元が温まりにくいという難点がある。

エアコンの温度設定が適切であるのにもかかわらず寒く感じる場合は、エアコン周りに暖気が滞留し、冷気が下にたまっている可能性が濃厚だ。その場合はサーキュレーターを使用すれば、設定温度を上げずにエアコン暖房の難点をカバーし、部屋全体に暖気を循環させることができる。

サーキュレーターを使用する場合は、エアコンの対角線上にある離れた位置か窓の前に設置し、天井に向けて風を送るようにすることがポイントだ。サーキュレーターの代わりに扇風機や空気清浄機を使用しても同様の効果が期待できる。

3. 節約のためにエアコンの手入れもお忘れなく

電気代の節約のためには、設定温度を上げない工夫に加え、エアコンの手入れも忘れずに行う必要がある。こまめに手入れすればするほど暖房費の節約に繋がる。

特にエアコンのフィルターは、ゴミやホコリなどの汚れをこまめに取り除いておく必要がある。フィルターが汚れて目詰まりしてしまうと、エアコンからうまく暖気を送ることができず、多大な電力を消費し電気代がかさむ怖れがあるからだ。

フィルターの掃除は、使用時間にもよるが2週間に一度のペースが一応の目安となっている。同様の頻度で、エアコンの吹き出し口や、羽根でエアコンの風方向を調整するルーバーと呼ばれる部分も掃除しておくと安心だ。

結論

冬の暖房機器は、エアコンのほかにも様々なものがある。それぞれの長所と短所を踏まえながら、状況に合わせて使い分けることも検討してみよう。また、場合によっては弱運転でこまめにスイッチを切るよりも自動運転でつけっぱなしにしておいた方が、電気代がお得になるという報告もある。省エネしながら暖房効率を上げ、寒い冬を快適に過ごすために、ぜひ参考にしていただきたい。

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