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ビールの注ぎ方のマナーは?ビジネスで失礼のない注ぎ方を解説

ビールの注ぎ方のマナーは?ビジネスで失礼のない注ぎ方を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年12月21日

ビールは飲み会での定番のアルコール飲料だ。ビール離れが進んだといわれる昨今においても「とりあえずビール」で飲み会が始まることもまだまだ多いだろう。社会人になると社内、社外問わずに飲み会や宴会に参加することが増え、ビールを注ぐ機会も多いが、はたしてこれまでやってきたビールの注ぎかたは正しかったのだろうか。改めてビールの注ぎかたをマナーの観点と美味しさの観点の両方から見直してみよう。

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1. 今さら聞けない!?ビールの注ぎかたのマナー

これまで何度となく出席してきた会社や取引先との飲み会において「まずはビールで」と始まることも多かっただろうが、はたして自分自身のビールの注ぎかたのマナーが正しいかどうか自信があるだろうか。新入社員ならともかく、今さら聞けないビールの注ぎかたの社会人としてのマナーに関して、ここで一度おさらいしてみよう。

社会人なら守ってほしいビールの注ぎかたの代表的なマナーは以下の通りである。
  • 瓶ビール、缶ビールともにラベルを上にして相手にラベルが見えるようにして注ぐ
  • 片手は瓶、缶の底に添えて両手で注ぐ
  • グラスに瓶や缶が触れないように注ぐ
  • グラスが空になっていても勝手に注がず一声かけてから注ぐ
  • グラスのビールが残り少なくなっていたら声をかけ、相手が飲み干してから注ぐ
いかがだろうか。具体的な注ぎかたはちょっとしたコツであるが、「一声かける」などのマナーは、基本的には相手に失礼ならないように、また相手に対してのおもてなしの心があれば自然と実践できていることかもしれない。相手が上司でも同僚でもお客さんでも、最低限のマナーを守りスマートにビールを注げるよう改めて見直してみよう。

2. もはや常識!泡でビールが美味しくなる「ビールの三度注ぎ」とは?

では次に、美味しいビールをさらに美味しく飲むためのちょっとしたコツを紹介していこう。もはや常識となっているかもしれないが、ビールは「三度注ぎ」が今のトレンドとなっており手順は以下の通りだ。

「三度注ぎ」の手順

  • グラスを垂直にし、少し高い位置からビールを勢いよく注ぎ、泡がグラスの半分くらいまできたら一度置いて泡が落ち着くのを待つ。
  • 缶や瓶の注ぎ口を近づけ(グラスを傾けてもよい)、泡の隙間からビールを滑り込ませるようにゆっくりと注ぐ。
  • 仕上げにもう一度、泡を持ち上げるようにしながら静かにビールを注ぐ。
このような工程を経ることにより、泡がきめ細かくクリーミーで長持ちし、風味や炭酸を逃さないため、ビールの美味しさを長時間楽しむことができる。泡が3割、液体が7割くらいのバランスにすることも美味しさと見た目の美しさのポイントである。

三度注ぎ以外の美味しくビールを飲むためのポイント

グラスをよく洗っておく

内側に油分や埃がついていると、ビールの泡が壊れやすくなり泡立ちが悪くなってしまう。泡が少なくなるとビールの旨味が長持ちしない。なお洗った後は、自然乾燥がベストである。

グラスを冷凍庫で冷やさない

グラスを早く冷やすために冷凍庫を使いたくなるかもしれないが、グラスを冷やすときは冷凍庫ではなく冷蔵庫を使おう。冷凍庫で冷やすとグラスに霜や氷がついてしまい、ビールが水っぽくなってしまうこともあるからだ。

3. 飲み会でのビールの注ぎかた、注がれかた

飲み会でのビールの注ぎかた

ビールを三度注ぎすると、ビールの美味しさをより引き出し長持ちさせることができるのは前述の通りだが、飲み会の場合は相手にお酌をする時にグラスを持ってもらっているにも関わらず、泡が落ち着くまで時間を置いたり、グラスを垂直にしてもらうことをお願いしたりするのはなかなか難しいだろう。相手が最初からグラスを傾けてしまうこともあるかもしれない。ひと昔前はグラスを傾けることの方が一般的だったし、今でもそういう人の方が多いのではないだろうか。

であれば、三度注ぎにこだわることなく、一度注ぎでも二度注ぎでも構わないので相手に失礼のないように注ぐことが一番大事である。ポイントは最初に勢いよく注ぐことによって泡を作り出し、その後ゆっくり静かにビールを注ぎ液体部分を増やすことだ。泡と液体のバランスは3:7の黄金比率に近づけるよう、注ぐ側の注ぎかたによって調節しよう。

飲み会でのビールの注がれかた

三度注ぎが推奨されるまでは、ビールをお酌してもらう際にグラスを傾けて受けるのが一般的であった。しかしこれまでに紹介したように、ビールを美味しく飲むためにはグラスを傾ける必要がないことをお分りいただけただろう。

最初に泡を立てる際はグラスが垂直の方が泡が立ちやすく、ゆっくり液体を防ぐ際は垂直あるいはグラスを傾ける、そして最後は垂直で再度泡を調整する。このように三度注ぎの知識を応用して、受ける側が上手にコントロールすることによって、自分自身でビールを美味しく仕上げることが可能である。

注ぐときには片手ではなく両手で注ぐことを紹介したが、注がれる側もグラスを両手で持ち、相手に敬意を払うことを忘れないようにしよう。

結論

ビールの注ぎかたのマナーはごくシンプルで当たり前の内容が多いが、新入社員のときには注意を払っていても、社会人生活も長くなるとおざなりになりがちなので今一度見直してみてはいかがだろうか。また、最近話題のビールの三度注ぎは自宅や親しい仲間などとの飲み会での席で、じっくり試していただきたい。美味しいビールをより美味しく、旨味を長持ちさせてくれる。ビジネス上の飲み会では三度注ぎにこだわる必要はないが、最初にビールの泡を作り後で液体を作るというポイントさえ抑えておけば、注ぐ側になったとしても注がれる側になったとしても、美味しいビールを作り出すことができるだろう。次の機会にぜひ実践してみよう。

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