このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

スーツにローファーはマナー違反?スーツに合うローファーの選び方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年12月23日

中学生や高校生の制服としてなじみの深いローファーは、靴ひもを結ぶことなく、するりと履けてとても便利である。通学時にはもちろんのこと、葬儀や結婚式などの冠婚葬祭の際にも制服でローファーを履いて出席するのが正装とされている。しかし、スーツにローファーを合わせるのはビジネスや冠婚葬祭の場面でのマナーとして正しいのだろうかと疑問に感じている方も多いのではないだろうか。そこで今回は、ローファーのマナーやスーツとの合わせ方などについて紹介しよう。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. スーツにローファーはマナー違反?問題を解説

ローファーとは英語で「loafer」怠け者という意味をもち、靴ひもを結ばずに簡単に脱ぎ履きできるということが、この名前の由来だといわれている。中学生や高校生では、ローファーが制服として取り入れられているため、冠婚葬祭の時にもOKな正装として認められるが、一般的にローファーはカジュアルな靴と分類されるため、正式なビジネスの場面でスーツに合わせる靴としてはふさわしくないとされている。

ちなみに、ローファーというと、中高生が履いているような形のものを思い浮かべる方がほとんどかと思われるが、靴ひもが付いておらず、足の甲に馬具のようなパーツが付いているものや、足の甲に何の飾りもなく、つるんとしているタイプのものも総じてローファーとされ、正式なビジネスの場面や冠婚葬祭においてはマナー違反となるので注意が必要だ。

2. スーツにローファーを合わせる時に知っておきたい注意点は4つ

スーツにローファーを合わせて履きたいという場合には以下の4つの点に注意しよう。

1. 色は黒かダークブラウンを選ぶ

明るい色ではさらにカジュアルに見えてしまうため、暗い色を選ぼう。

2. スムースレザーを選ぶ

スエードやクロコなどカジュアル感のある素材は選ばない。

3. 小さめを買う

ローファーの革は伸びやすいため、少し小さめのサイズのものを買おう。

4.靴下は必ず着用する

スーツとローファーを合わせる場合には必ず靴下を着用しよう。カジュアルな場面においては、ローファーにはカバーソックスのような短めの靴下が合うが、スーツに合わせる場合にはビジネスソックスを合わせるにしよう。

3. スーツに合うローファーの素材と型とは?

スーツにローファーを合わせるなら、黒のスムースレザーのものを選ぶと良いだろう。これならビジネスシーンにふさわしい革靴に近いイメージとなり、スーツと合わせてもそれほど違和感なく履くことができるだろう。ローファーの型は、足の甲の部分が一枚革になっていないタイプのものを選ぼう。一枚革のものは、しわになりやすいため注意が必要だ。

4. ビジネスと冠婚葬祭で異なるスーツのローファーコーデ

ビジネスシーンにおいてのローファーは、絶対ダメとは言えないけれどあまりふさわしくないという立ち位置にある。たとえば、通勤時や内勤でお客様に合わないような仕事であったり、外回りで靴の脱ぎ履きが多く、わざわざ靴紐を縛っているような暇がなかったりするような場合には、ローファーを着用していても失礼ではないかと思われる。

しかし、取引先の人に会ったり、式典などがあったりするような正式なビジネスの場面でのローファーの着用はふさわしくないといえるだろう。また新規開拓の営業マンや就職活動のリクルートスーツにローファーを合わせるのはやめておいたほうが無難だろう。

冠婚葬祭においては、学生以外のローファーの着用はマナー違反となるのでやめておこう。冠婚葬祭には「内羽根式」といわれる、紐を通す革の部分が足の甲の内側に隠れているデザインのものを選ぼう。

結論

一般的には、正式なビジネスや冠婚葬祭の際のローファーの着用はふさわしくないといわれている。しかし、ビジネスにおいて、多少カジュアルでも容認されるような場合には、脱いだり履いたりしやすいローファーをスーツに合わせてもよいだろう。スーツにローファーを合わせる場合には、なるべくビジネスシーンにふさわしい革靴のイメージに近くなるよう、ダークな色合いのスムースレザーのものを選ぶようにしよう。

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ