1. お酒に入れたい丸い氷を作るのに必要な道具はニトリでゲット

使い勝手のよいグッズが揃うニトリには、丸い氷を作れる製氷機があるのをご存じだろうか。この商品を用いればあっという間にコロンとした丸い氷が作れてしまう。
重ねて使える場所を取らない製氷機
ニトリで購入可能な「俺の丸氷」という商品は、一般的な製氷機と違い、縦にスタッキングが可能だ。実際に作成できる丸い氷の大きさは、直径約6cmでロックグラスにもちょうどよい大きさとなっている。
丸い氷の作り方は、本体の内側まで水を入れてふたをし、冷凍庫へ入れるだけである。できた氷を取り出す際は、水で本体をよく濡らしながら左右にひねってふたを開ける。ふた内側に氷がくっついているはずなので、ふちの部分をもみ、底をゆっくり押して氷を押し出すとよい。ふたは柔らかい素材でできているため、ガッチリ固まる一般的な製氷機よりも取り出しが容易になっている。だが、本体は1つずつ作るものなので、複数一気に作りたい場合、商品をいくつか買わなければならない。とはいえ本体カラーは白でスタッキングも可能なので、複数揃えて縦に重ねて使うと見た目も整ってキレイだ。
丸い氷の作り方は、本体の内側まで水を入れてふたをし、冷凍庫へ入れるだけである。できた氷を取り出す際は、水で本体をよく濡らしながら左右にひねってふたを開ける。ふた内側に氷がくっついているはずなので、ふちの部分をもみ、底をゆっくり押して氷を押し出すとよい。ふたは柔らかい素材でできているため、ガッチリ固まる一般的な製氷機よりも取り出しが容易になっている。だが、本体は1つずつ作るものなので、複数一気に作りたい場合、商品をいくつか買わなければならない。とはいえ本体カラーは白でスタッキングも可能なので、複数揃えて縦に重ねて使うと見た目も整ってキレイだ。
4つまとめて丸い氷ができるアイストレー
複数の丸い氷が作りたいときは、1度に4つまで作ることが可能なニトリの「アイストレー」がおすすめである。よく見かけるアイストレーの形をしているが、作成可能な氷は丸い形となっている。作り方は、穴が空いていないほうのアイストレーに水を入れてふたをし、冷凍庫へ入れる。中身が凍ったら冷凍庫から取り出し水やぬるま湯をアイストレー全体にかけて取り出す。アイストレーは、先に説明した俺の丸氷よりも価格がリーズナブルなので、たくさん作る場合にコスパのよい商品だ。
2. 100均で買える製氷皿を用いた大きな丸い氷の作り方

100均にも丸い氷を作る製氷皿が置いてある。どんなふうに仕上がるかとりあえず試してみたい人は、100均の商品で作ってみてはいかがだろうか。
セリア
DIYに必要となるオシャレなグッズを数多く取り揃えている100均セリアには「デカまる氷」という商品がある。ロックグラスに入る丸い氷を作ることができるデカまる氷は、ニトリの4つまとめて作成可能な製氷皿と似たタイプだ。ニトリとの違いは、1度に作成できる氷の数が3つである点。作り方は同じで、容器に水を入れてふたをし、冷凍庫へ入れて凍ったら容器から取り出せば完成だ。
3. 丸い氷をお酒に入れて自宅でバー気分を満喫

丸い氷をニトリやセリアのアイテムで作ったら、ぜひお酒に入れて自宅でバー気分に浸ってみよう。梅酒やウイスキーのロックに入れれば、溶けにくい丸い氷のおかげでお酒が薄まりにくくなるため、バーのようにゆっくり美味しく飲める。お酒を普段飲まない人や子どもでも、お茶やジュースに作った丸い氷を入れて飲んでみてはいかがだろうか。普段と違った雰囲気で、いつまでも冷たいお茶を美味しくいただけるだろう。
ちなみに丸い氷は、普通に作ると白く靄がかかったような見た目になるが、1度水道水を沸騰させて冷ましたものを凍らすと、水に含まれる不純物や空気が減り、バーで出てくるような見た目が透明の溶けにくい氷になるので試してみてほしい。
ちなみに丸い氷は、普通に作ると白く靄がかかったような見た目になるが、1度水道水を沸騰させて冷ましたものを凍らすと、水に含まれる不純物や空気が減り、バーで出てくるような見た目が透明の溶けにくい氷になるので試してみてほしい。
結論
ロックグラスに最適な丸い氷の作り方は、専用の製氷皿を利用することで容易に作ることが可能である。専用の製氷皿は100均やニトリで取り扱っており、横長複数タイプや重ねられるタイプなど、収納方法に合わせて選びたい。お酒のほか、お茶やソフトドリンクに入れて飲むのもおすすめだ。透明な丸い氷は、水道水を沸騰させてから冷やし凍らせるとできるので、こちらもぜひ試してみてほしい。