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オリーブは室内でも育てられる?育て方の基礎知識、注意点を紹介!

オリーブは室内でも育てられる?育て方の基礎知識、注意点を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年2月11日

オリーブは部屋のインテリアとしても人気のある、生活空間に華を添えてくれる観葉植物のひとつだ。地中海で育つイメージから、オリーブは外で育つという先入観がついて回りがちだが、室内でも条件を満たせば初心者でも十分育てられる。今回は、初心者でも室内で簡単に手入れできるオリーブの栽培方法について解説する。

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1. オリーブを購入する前に置き場所を決める

オリーブを室内で栽培するコツは、購入する前に置き場所を決めておくことだ。オリーブは日光を浴びれば浴びるほどぐんぐんと成長するため、部屋の置き場所がなくなり、邪魔になってしまうこともある。そのため、あらかじめオリーブの置き場所を決め、部屋の配置やレイアウトにそって苗木の品種を決めるのが得策だ。オリーブは品種によっても性格が全く違い、葉の広げ方や背の高さが異なるのだ。この特性を利用し、置き場所の環境に合った品種を選ぼう。

オリーブは5月頃が植え付けの時期なので、苗木を購入する際はこの時期に合わせよう。また、オリーブの実を作りたい場合は、ひとつの木だけだと自家受粉が難しいので、2つの品種の苗木を一緒に購入して栽培することをおすすめする。

以下では葉の付け方や高さに特徴が出る品種を紹介しておく。

<上へと成長するタイプの品種>

  • チプレッシーノ
  • ミッション
  • ネバディロブランコ

<横に広がり茂るタイプの品種>

  • マンザニロ
  • ルッカ
  • コロネイキ

2. 室内でオリーブを栽培するコツ

日光

室内でオリーブを栽培するコツは、屋外で育てるとき以上に日光の量に気をつけることだ。地中海から中東という乾燥した地域にかけて自生していたオリーブは、太陽の光が大好物なのだ。そのため、室内で栽培するときは窓際など、日光が降り注ぐ場所に置いて育てるようにしよう。一年を通じて日光を浴びる必要があるので、室内だけでは日光が足りない場合は、時折外に出して日光浴をさせるのもよい。たっぷりと日光を浴びせることがオリーブ栽培のコツなのだ。

また、オリーブの耐寒温度の限界は、マイナス2、3度である。それ以上下回ると枯れてしまうので、冬場は温度管理に注意したいところだ。

地植えのときと異なり、室内でオリーブを栽培する場合は、水やりに気をつけなければならない。とくに夏場は室内温度の上昇が著しく、あっという間にプランターにやった水が蒸発してしまう恐れがある。オリーブが乾燥してしまうと枯れる原因にもなる。さらに乾燥状態が常態化すると、実にシワがよる、実付きが悪くなるといった弊害が出てくるので要注意だ。

水やりのコツは、鉢の土が乾いたら、鉢の底から水が染み出すぐらいたっぷりと水をやること。受け皿にたまった水は、根腐れを防ぐためにも必ず捨てておこう。

3. 室内用のオリーブの剪定方法

樹形を整えるほか、風通りをよくして害虫を予防する目的で行うのが剪定だ。ただ、3年以下の年若い木であれば剪定の必要はない。しかし、インテリアとして形を整えたいのであれば、伸びすぎた枝などの剪定を行うとよいだろう。その場合は、生育期である5月から12月にかけて行うのがおすすめだ。

年を重ねたオリーブの場合、剪定は2月から3月と夏から秋にかけての年2回行う。向こう側が透けて見えるぐらいの茂り具合がちょうどよい。茶色になってしまった枝や内側に生えている枝、または交差している枝を間引くなどして剪定しよう。

ただし、オリーブの実を付けたい場合には注意が必要だ。オリーブは、新しく生えた枝にしか花が付かないため、剪定により実が付かなくなる可能性が出てくる。生育期に伸びた新しい枝をすべて剪定してしまうことがないよう、気をつけながら剪定を行おう。

結論

以上、室内でのオリーブの栽培方法について解説した。オリーブは年間を通じて太陽の光を好み、反対に湿気には弱い植物だ。今回解説したことをふまえてオリーブを育ててみてほしい。オリーブは好きな形に剪定できるので、どのような部屋にもインテリアとしてマッチするだろう。オリーブを部屋に飾り、地中海のような爽やかさを演出してみてはいかがだろうか。

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