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都市ガスとプロパンのガスの違いは?調べ方や変更方法も紹介!

都市ガスとプロパンのガスの違いは?調べ方や変更方法も紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年2月 1日

都市ガスやプロパンガスというワードを一度は耳にしたことがあるだろう。とくに引っ越しをする際には、必ずどちらか確認するはずだ。しかし、違いは何なのかと聞かれると、明確に答えられる方は少ないのではないだろうか。そこで今回は、都市ガスとプロパンガスの違いについて紹介しよう。

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1. 都市ガスとプロパンガスの違い

まずは都市ガスとプロパンガスの違いを明確にするため、両者の特徴を解説していこう。

都市ガス

都市ガスは、メタンなどを主成分とした天然ガスであり、地下に張り巡らされたガス管を通じて、各家庭に供給される。マイナス162℃に冷却することで液体になり、体積が600分の1まで小さくなるため、液体の状態で一度に大量輸入されているのだ。

その後気化・熱量調整したものを都市ガスとして各家庭へ供給している。都市ガスはプロパンガスに比べて料金は安い、といったメリットがある。しかし、郊外などガス管が通っていない土地では使用できないケースもある。

プロパンガス

プロパンガスは、プロパンやブタンなどの液化石油ガスが主原料であり、ガス管ではなくガスが充填されているボンベを用いて使用する。マイナス42℃で液体に変化させ、体積を250分の1まで縮小した液化されたガスを搭載し各家庭に運搬されるのだ。

都市ガスと違い、業者にボンベを配送してもらう手間賃などもあり、都市ガスよりも割高といわれているが、熱量は都市ガスの2倍の高さを有している。また、各家庭へのボンベ配給ということもあり、災害時の復旧が迅速に行えるというメリットもあるのだ。

以上のことから、都市ガスとプロパンガスの主な違いとして、ガスの「原料」「供給方法」「料金」が挙げられるだろう。

2. 都市ガス?それともプロパンガス?調べ方とは

それぞれの特徴は把握したが、一体どこを見れば、ガスの種類が判別できるのだろうか。とくに引っ越しを考えている場合、ガスの種類は事前に確認しなければならない。そこで、どちらのガスなのか簡単な調べ方を2つ紹介しよう。

調べ方 その1.ガスボンベの有無

最も判別しやすいのが、ボンベの有無を確認する方法だ。基本的に屋外にガスボンベが設置してある場合は、プロパンガスとなる。ただしアパートなど集合住宅は、ボンベを見えない箇所に設置している可能性もあるので注意したい。

調べ方 その2.ガス警報器の位置

同じガスでも、都市ガスとプロパンガスでは重量が異なる。都市ガスは空気よりも軽く、プロパンガスは空気よりも重い。そのため、それぞれでガス警報器の位置に違いがあるのだ。ガス警報器はほとんどが台所に設置されており、天井に近い位置であれば都市ガス、床に近ければプロパンガスと判断できるだろう。室内での調べ方は、まずガス警報器の位置をチェックしてみるとよい。

3. 都市ガスやプロパンガスへの変更方法

自宅のガスを都市ガス、あるいはプロパンガスに変更することも可能だ。ただし変更するには、いくつか注意点がある。たとえば、都市ガスからプロパンガスへ変更する際には、ボンベを設置するスペースが必要となる。設置場所の確保はもちろん、その場所が問題なくボンベを置ける場であるのか、などの細かな条件をクリアしなければならない。

またプロパンガスから都市ガスへ移行する場合は、まず自宅付近にガス管が通っているか確認することが大切だ。ガス管が自宅付近にない場合は、設置工事を行う必要があり、そのための費用もかかるのだ。

そして忘れてはいけないのが、ガスを変更すると、それに伴いあらゆるガス器具の買い替えが必要となってくるのだ。ガス給湯器やコンロなどは、ガスの種類によって仕様が異なるのだ。ガスを変更する際は、メリットやデメリットについてよく考慮し検討しよう。

結論

家庭で何気なく使用しているガス。同じガスでも、都市ガスとプロパンガスとでは特性はそれぞれ異なる。主成分はもちろん、各家庭までの供給方法には大きな違いがあり、メリットやコスパを考慮し選ぶ必要があるのだ。また、ガスの種類の調べ方や変更方法を知っておくと、引っ越し時などに知識として役立つだろう。

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