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赤ダニとは?春によく見かける赤ダニの害や駆除方法を紹介!

赤ダニとは?春によく見かける赤ダニの害や駆除方法を紹介!

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年2月19日

暖かくなると現れるとても小さな赤い虫をご存知だろうか?いわゆる「赤ダニ」だ。キレイといえなくもない見た目だが、ヒトへの害はあるのだろうか?駆除の必要性や駆除方法を解説するとともに、赤ダニを防ぐ方法もお伝えしていく。

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1. 「赤ダニ」とは?ヒトへの害や駆除の必要性

赤ダニは別名「タカラダニ(カベアナタカラダニ)」という。体長1mm前後と非常に小さくすばしっこいため、目を凝らして見なければそのままスルーしてしまうことがほとんどだ。見た目は鮮やかな赤色なので一見するとキレイだが、見慣れない方は毒性などが心配になるだろう。

赤ダニによる被害報告はなし

2020年2月10日時点では、赤ダニによる健康被害などは報告されていないという。しかし、赤ダニの生態などはまだ不明な点も多く、過度に不安がる必要はないにせよ「安心していい」とも言い切れない。

ちなみに、これまでに発見された赤ダニはすべて雌である。そのため、単為生殖(雌のみで子を作ること)をしているのではないかと考えられている。

赤ダニが発生する場所

赤ダニは花粉や小さな虫などを食べる雑食性だ。建物の周辺、壁や屋上、コンクリートブロックの周辺、花壇や植木鉢といった場所によく発生する。コンクリートの隙間、壁や床の隙間などに産卵するためだといわれており、赤ダニが身を隠すのに絶好な苔がある場所も要注意である。

赤ダニの駆除の必要性

健康被害はいまのところ報告されていないものの、赤ダニは大量発生するため家のベランダなどで見かけると不快になる。洗濯物に付着したり、室内に入り込んだりすることもある。誤って飲食物に混入してしまうことを想像すると気持ちが悪いものだ。加えて、生態が解明されていないとくれば、やはり駆除しておいたほうが安心だろう。

2. 赤ダニの駆除方法を屋内・屋外に分けて紹介

赤ダニを駆除するのは簡単だ。屋内と屋外に分けてやり方を説明する。

屋内の赤ダニの駆除方法

屋内で赤ダニを見かけたら、掃除機で吸い込んでしまおう。吸い込んだあとはすぐにゴミの始末をしておくと安心だ。掃除機がなければ粘着シートでも構わないが、その場合は潰さないように力加減をコントロールしてほしい。あるいは、ダニ退治シート(マット)を敷いておくのもひとつの方法だ。誘引剤に引き寄せられたダニや赤ダニがそのまま粘着剤によって捕獲されるというアイテムで、捨てるだけなので手間がかからない。

屋外の赤ダニの駆除方法

・水で洗い流す
・粘着シートで一気に捕獲する
・殺虫剤を使う

屋外で赤ダニを見かけたら、これらの方法で駆除できる。粘着シートを使うときは力加減をコントロールするように。なお、赤ダニは昆虫ではなくダニなので、殺虫剤もダニに有効なものを選ぼう。

3. とにかく不快!赤ダニを防ぐ方法は?

赤ダニはとにかく不快、という方も多いだろう。発生時期(4〜6月頃)はとくに、次のような赤ダニ対策をおすすめしたい。

植物を育てているご家庭なら「葉水」

赤ダニは水で流せるので、植物のお手入れをすると同時に葉水(霧吹きなどで葉っぱに水を吹きかけること)をしておこう。また、水やりのついでに床にも水を撒き、産みつけられた卵などを流しておくといい。

ベランダや壁などは「放水」

ベランダや壁などに赤ダニが発生するのを防ぐなら、赤ダニが発生する時期を見越して3月頃からホースなどで水をかけたり、高圧洗浄でキレイに洗ったりすることをおすすめしたい。洗浄したあと、赤ダニに有効な防虫剤を塗布しておけばかなりの確率で赤ダニを防げるはずだ。

そのほか、費用はかかるがベランダの防水工事もひとつの案だ。ウレタン防水を施しておけばコンクリートの隙間が埋まるため、赤ダニの生息場所や産卵場所をなくすことができる。

結論

赤ダニはそこまで心配するほどのダニではないかもしれないが、不快になったり、気持ち悪いと感じたりする方は多いはずだ。水だけでも十分駆除できるので、もし見かけても慌てずに対処しよう。あわせて、葉水や洗浄など赤ダニが寄り付きにくい環境を整えておこう。

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