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壁紙の張り替えは業者に頼む?自分でできる賃貸OKの張り替え方とは

壁紙の張り替えは業者に頼む?自分でできる賃貸OKの張り替え方とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年3月 9日

部屋の雰囲気をガラッと変えることができる壁紙。「インテリアに合うよう自由に壁紙を張り替えたい」と考えたことがある方も多いのではないだろうか?壁紙の張り替えは業者に頼むイメージが大きいが、最近ではDIYで壁紙を張り替える人も多い。今回は壁紙の張り替えについて、方法や予算などをご紹介しよう。

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1. 壁紙の張り替えは自分でできる?

最近ではDIYの流行により、壁紙を自分で張り替える人も多くなっている。個人でも張り替えやすい壁紙や、張り替えにつかう道具がセットになった商品も発売されているので、DIY初心者でも手が出しやすく、比較的簡単に部屋の雰囲気を変えることができる。

しかし、自分で壁紙の張り替えに挑戦しようと思ったとき、気になるのがメリットやデメリットではないだろうか。まずは壁紙をDIYで張り替える場合のメリット、デメリットをおさえておこう。

メリット

壁紙を自分で張り替えるときのメリットは、なんといっても費用が安くすむところにある。業者に頼む場合、業者によっては施工料だけでなく、高い材料費を請求される場合がある。

一方、自分で張り替える場合は材料費を安価に抑えることも可能で、出張費もかからない。壁紙の種類や張り替える面積にもよるが、業者に依頼するよりも節約できる場合があるので、費用をなるべく抑えたい方におすすめだ。

デメリット

壁紙を自分で張り替えるときのデメリットは、やはり業者に比べて仕上がりが劣る可能性があること。シワになったり空気が入ってしまったり、柄と柄が合わない、ノリが残ってしまい変色するなど、素人ならではの失敗も多い。
とくに壁の下処理などは時間がかかり、面倒な作業も多いが、仕上がりに大きく関わるので手は抜けない。さらにエアコンなどの家電やコンセント周りは適切な処理をしないと故障の原因になるので注意したい。

また賃貸なら「原状復帰できるか」、持ち家なら「資産価値に影響はないか」など、自分で張り替える場合はこれらのことにも細心の注意が必要になるのを覚えておこう。

2. 壁紙を自分で張り替える方法

続いては、実際にDIYで壁紙を張り替える方法やコツをご紹介していく。今回は初心者でもチャレンジしやすい、壁紙の上から直接貼るタイプの壁紙の張り替え方をご紹介する。

張り替え方は壁の材質や壁紙の種類によって異なるので、張り替える前に必ず商品説明や適切な張り替え方を確認しよう。

壁紙の張り替えに必要な道具

ハサミ・カッター・スケール・鉛筆・ヘラ・押さえローラー・補修ノリ・押しピン・タコ糸・5円玉・雑巾など。

押しピン・タコ糸・5円玉は垂直を測るために使うので、必要に合わせて準備しよう。

基本の貼り方

壁紙の上から貼るタイプの壁紙の貼り方を、5つのステップにわけてご紹介する。

1.下処理

まずは張り替える壁の汚れやほこりをきれいに落とす。壁紙の上から貼るタイプの壁紙の場合は、既存の壁紙を剥がす必要はないが、その代わり下地となる既存の壁紙がめくれているところがないかチェックし、あれば補修ノリなどでしっかり修復しておく。

2.壁のサイズを測って壁紙をカットする

壁紙を張り替える壁のサイズを測る。「天井から床」の高さと「横幅」をスケールで測ったら、天井と床の切りしろプラス6cmを加えた長さで壁紙を必要な枚数分カットしていく。壁紙の裏にマス目がついている場合はうまく利用すると切りやすい。

3.垂直線(ガイドライン)を引く

壁紙を貼る前に、壁に鉛筆で垂直線と呼ばれるガイドラインを引いておくと1枚目の壁紙を貼りやすくなる。タコ糸に5円玉をくくりつけたら、壁の右側から1枚目の壁紙の幅より5cm短いところに押しピンなどで取り付ける(5cmは切りしろになる)。垂らした糸を押さえながら、糸に沿って垂直線を引いていく。

4.壁紙を貼る

垂直線が引けたら、壁紙の左端を垂直線に合わせ、天井に3cm切りしろができるように合わせて上部分の剥離紙を剥がして仮止めをする。上部分の仮止めが終わったら、少しずつ剥離紙を剥がしてヘラで押さえながら下まで貼っていく。下まで貼れたら天井・角・床との境目をヘラでしっかり入れ込ませる。

5.切りしろをカットする

地ベラとカッターを使って天井・角・床の切りしろをカットする。押さえローラーを使って壁紙をしっかり圧着したら、同じ手順で2枚目以降の壁紙を貼っていく。柄物の壁紙などは柄のつなぎ目がきちんと合うように気をつけよう。

3. 賃貸で壁紙を張り替える方法

最近はDIY可能な物件も多くなってきているが、一般的に賃貸の部屋には退去時に「原状回復」の義務があるため、既存の壁紙を勝手に剥がすことや、ノリを大胆に使った張り替えは難しい。もし原状回復ができなくなってしまった場合、貸主から修復代を請求されたり、途中契約解除を求められたりといったトラブルになる場合があるので注意が必要だ。

しかし、工夫次第でおしゃれな壁紙に張り替える方法はいくつか存在する。まずは賃貸でも壁紙を張り替えられる方法やおすすめの貼り方をご紹介していこう。

剥がせるシールタイプの壁紙・剥がせるノリ

最近は賃貸向けの剥がせるシールタイプの壁紙にも数多くの種類があり、販売されている。無地のものはもちろん、レンガ調や木目調などの柄物も人気。好みに合わせて選ぼう。もしシールタイプの壁紙に気に入ったものがない場合は、剥がせるノリで張り替えるのもおすすめだ。

ただし、これらのタイプの接着剤が既存の壁紙に対応しているかどうかは必ずチェックしよう。

1つの壁だけ張り替えてアクセントにする

賃貸の部屋で壁紙を張り替えるときは、壁の全面ではなく1面のみを張り替えて部屋のアクセントにする方法が人気。原状回復もさほど難しくなく、インテリアの雰囲気もガラっと変わるのでDIY初心者にもおすすめだ。

マスキングテープ

マスキングテープを壁に貼り、その上から両面テープで壁紙を固定する方法もある。粘着力はあまり高いとはいえないため、洗面所の壁など小さい面積の張り替えに向いている。マスキングテープも種類によっては粘着力が強く、既存の壁紙を傷めてしまう可能性があるので、しっかりと確認・テストをしてから使うようにしよう。

ホチキス・画鋲

国土交通省による原状回復に関するガイドラインでは、画鋲やホチキス程度の小さな穴は生活範囲内で起こりうる傷であり、補修代請求の対象には含まれないといった記載がある。シールタイプの壁紙やマスキングテープが貼れない壁紙の部屋は、狭い範囲であればホチキスや画鋲で貼り付けるのもいいだろう。

4. 壁紙の張り替えは業者に頼める?

自分で張り替えられる方法があるといっても、「DIYに自信がない」「時間がない」などといった場合には業者に依頼するのがいいだろう。ここでは業者に依頼した場合の費用や注意点などをご紹介していく。

業者に依頼した場合の費用

業者に依頼した場合、材料費・施工費・出張費などの諸経費がかかり、1㎡あたり1,000円〜1,500円程度が相場となっている。6帖1部屋の壁が約30〜40㎡だとすると、費用は約3万円〜6万円となる。

また、業者によっては廃材処分費や家具の移動費がかかる場合もあるので、事前に確認しておくのがおすすめだ。

依頼するときの注意点

業者に壁紙の張り替えを依頼するときの注意点として、業者が定めている料金の単位を確認しよう。「㎡」の場合もあるが、「m」単位や「帖」単位といった場合もある。とくに「帖」で計算される場合、部屋の高さによって料金が変わってくるため注意したい。

また、業者に依頼するときは、なるべく壁紙専門や壁紙の張り替え実績のある業者に依頼したい。壁紙を業者と相談しながら決めたいという方は、Webサイトなどを確認して自分の好みに合っているかもしっかりチェックしたい。

結論

壁紙の張り替えは自分でもできる。費用が安くすむというメリットもあるが、業者に比べて仕上がりがキレイにならない可能性があるといったデメリットも。とくに賃貸の場合は退去時に原状回復ができるかどうか注意する必要がある。壁紙を自分で張り替えるときは、自分のDIYレベルや生活環境に合った張り替え方を選ぶことが重要だ。ぜひ参考にして、自分らしくリフォームしてみてはいかがだろうか。

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