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結露対策は必要?結露が与える影響から対策、おすすめグッズまで紹介!

結露対策は必要?結露が与える影響から対策、おすすめグッズまで紹介!

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年3月13日

カーテンを締め切っていると気づかないことも多い結露。だが放置すると、住宅や人にも影響が及ぶことがある。そこで今回は結露対策を取り上げた。すぐにできる簡単な結露対策から、カビ対策、結露を防ぐグッズまで紹介していく。

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1. 結露対策の前に!原因と住宅や人に与える影響

結露とは?

結露対策の前に、結露に詳しくなっておこう。結露の原因のひとつは、室内と屋外の温度差によるもの。室内の暖かい空気が、窓や壁を伝う屋外の冷たい空気に冷やされて発生する。氷水を入れたコップが結露するのと同じ理屈だ。

もうひとつは、室内の湿度が高すぎることによるもの。たとえば、気温28℃のときの飽和水蒸気量(空気1㎥に含むことができる水蒸気量)は「27.24g」といった具合に決まっている。湿度が高く空気中の水蒸気量がこれを超えてしまうと、水滴となって現れる。

冬は部屋を暖めたり加湿器を使ったりすることが多い。そのため、結露が起こりやすい季節でもある。

結露が住宅や人に与える影響

結露自体に害はないものの、結露対策をせずにいると窓のゴムパッキンに黒カビが発生する。放置すればカーテンにも黒カビが生えるほか、壁紙が剥がれたり、壁にカビが生えたりすることもある。窓の近くに家具があれば、裏側にカビやシミが出ることもある。

カビ取り剤を使った掃除だけで済めばまだいいが、壁紙やカーテン、家具を買い替えるとなるとコストも膨らむ。カビをエサにダニが増殖することもあれば、カビの胞子を人間が吸い込んでアレルギー症状やぜんそくなどを発症するリスクも生じる。少し大げさかもしれないが、結露対策は住宅や家族を守ることにもつながる。

2. 今すぐにできる!結露対策4選

結露対策は今すぐにでもできる。結露に気づいたらすぐに実行しよう。

湿度を下げる

加湿器を使っている場合、思いのほか湿度が上がりすぎているかもしれない。50%程度をキープできるように加湿器を調整しよう。連続運転ではなく、タイマーを使うなどして適度にオン・オフするのもおすすめだ。あるいは、除湿機をお持ちならぜひ活用しよう。いずれもない場合、換気扇を回して湿度を逃がすだけでも結露対策になる。

室温を下げる

エアコンの設定温度を下げ、室内と屋外の気温差を少なくするのも結露対策のひとつだ。あるいは、窓を開けて室温を下げるのも、新鮮な空気を取り込むという意味でもおすすめ。

空気を循環させる

サーキュレーターをお持ちなら、窓に風を当てて結露対策をしよう。窓際の空気が外気に冷やされる前に飛ばせるだけでなく、空気循環によってエアコンの効率もアップする。

便利グッズを使う

除湿剤を置く、吸水クロスで拭く、結露防止シート・断熱シートを貼るなど、結露対策グッズも併用するといいだろう。なお、便利グッズは後半で紹介しているので参考にしてほしい。

3. すでに発生しているカビ&結露対策

結露対策を講じる前に、すでに結露ができていたり黒カビが発生していたりするなら、できるだけ早く除去したい。できてしまった結露対策・カビ対策の簡単な方法を紹介する。

結露対策

  • 雑巾で拭き取る
  • スクイージー(ワイパー)で除去する
いずれかの方法で簡単に結露が取れる。ポイントは、下から上に向かって取り除いていくこと。上から下では水滴が垂れてしまうからだ。窓の下のほうに新聞紙を貼っておくと、寝ている間の結露対策にもなる。

カビ対策

  • アルコール除菌スプレーを吹きつける
  • カビ取り剤を使う
アルコール除菌スプレーは、漂白とまではいかないが除菌作用があるうえ、木材や塗装部分にも使える。ゴムパッキンの黒カビにはジェル状のカビ取り剤がおすすめ。根っこから退治してくれるで、頑固な黒カビを見つけたらカビ取り剤を使おう。

カーテンのカビ対策

黒カビがカーテンにまで及んでいる場合、カーテンを外そう。浴槽に40℃程度のぬるま湯をはり、ワイドハイターなど酸素系漂白剤を規定量溶かす。洗濯ネットに入れたカーテンを浸し、30分程度つけ置きする。取り出したら洗濯機で回してカーテンレールに戻し、乾燥させればOKだ。洗濯は優しく洗えるコースを選ぼう。なお、濡れたカーテンを干している間は室内の湿度が上がる。適度に換気をしたり湿度を下げたりしよう。

4. 結露対策グッズで防止しよう

最後に、結露対策のおすすめのグッズを4選、紹介する。

ニトムズ「窓ガラス 結露防止シート」

窓に貼るだけで結露対策になるシート。水だけで貼れるので手間もかからない。特殊シートには7mmの空気層が作られ、断熱効果も得られる。

レック「すいすいクロス」

吸水力抜群のクロスだ。すでにできてしまった結露対策に向いている。もちろん掃除などにも使える。洗って繰り返し使えるのでコスパもいい。

イクザス「結露防止スプレー」

窓に吹きつけるだけで結露対策ができるコーティングスプレーだ。断熱効果が得られるほか、防カビ剤も含まれているのでカビ対策にもなる。

山崎産業「結露取りワイパー」

独自のヘッドが素早く水滴を集めてくれる。かき取った水滴が下に流れないよう、ハンドル部分がボトルになっている。お風呂の鏡などにもピッタリだ。

結論

結露対策は、黒カビの発生やカーテン、壁、家具などを守るだけでなく、衛生的な室内環境を保つためにも大切だ。今回紹介した結露対策はいずれも簡単にできるものばかりなので、この冬の結露対策にぜひ、お試しいただきたい。

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