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自作の本棚が人気なのはなぜ?基礎知識から簡単な作り方まで紹介!

自作の本棚が人気なのはなぜ?基礎知識から簡単な作り方まで紹介!

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年3月 1日

自作の本棚が密かなブームを迎えているのをご存知だろうか?自作の本棚が人気のワケを探るとともに、揃えたい道具や簡単に作る方法を紹介していく。ぜひ参考にしていただき、自分用や子ども用の本棚の自作にチャレンジしてみてほしい。

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1. 自作の本棚が人気!そのワケは?

デジタル書籍が普及し活字離れが進んでいるが、大切な本はいつまでもきちんと保管しておきたいだろう。本棚はネット通販でも簡単に手に入る時代だ。だが、せっかくなら自作をして空間にピッタリな、オシャレでカッコいい本棚を作ってみるのも面白いのではないだろうか?

自作の本棚が人気のワケ

本棚は、主に「四角」の木材を組み合わせるだけで自作できる。その手軽さが人気の理由のひとつだ。本棚は基本的に形が複雑ではないため、自作が初めてという方にもおすすめできる。

それに、自作なら本棚のサイズを自由に調整できるし、インテリアや空間のテイストにも合わせやすい。塗装して思いっきりオシャレにすることだって可能だ。本棚の自作は、DIYの基礎が身につくうえ、さまざまなアレンジが可能なのだ。

自作というと難しそうに感じる方がいるかもしれないが、なにも書斎や書物庫のような立派な本棚を作る必要はない。本稿でも、初心者の方も気軽に取り組める簡単な作り方を紹介しているので、どうか安心してほしい。

2. 本棚を自作するにあたっての準備

まずは、本棚の自作に必要な道具からお伝えしていく。

自作の本棚に必要な道具

・鉛筆(マーキング用)
・木材(詳しくは後述)
・電動ドリル
・スリムビス
・インパクトドライバー
・サンドペーパー

本棚を作るため以上の道具を揃えてほしい。電動ドリルやインパクトドライバーなどは、滅多に自作をしない方は少々もったいない気がするかもしれない。だが、素人の自作にこそ役立つはずなので、できれば揃えておくといいだろう。難しければ、キリや金槌などでもOKだ。

また、塗装を考えている方は上記以外に「塗料」「ハケ」「ローラー」を揃えておこう。ワイルドさ、ちょっと雑なカッコよさなどを目指すなら、水性絵の具を塗るのもおすすめだ。驚くかもしれないが、絵の具の代わりにインスタントコーヒーでも男らしい独特の色味を出すことができるのでオススメだ。

本棚の自作に使う木材

木材には「無垢材」「合板(集成材)」がある。無垢材は木が本来持つ質感を味わえるが、やや高いのと反りが生じることがあるため、初心者の方は扱いやすい「合板(集成材)」がいいだろう。

なお、小さめの本棚なら100均やホームセンターで「すのこ」を買うだけでも十分自作できる。もう少し本格的な本棚を自作する際は、ホームセンターで「角材」と「ワンバイ材」または「ツーバイ材」を購入しておこう。

ワンバイ材とは、断面規格が「厚さ1.9cm、幅1.9〜23.5cm」の木材のこと、ツーバイ材は同じく「厚さ3.8cm、幅3.8〜23.5cm」の木材のことだ。ホームセンターですぐに見つかるので、自作したい本棚のサイズに合わせて必要な枚数分だけ揃えておこう。

ちなみに、本稿では「1×8(ワンバイエイト)材」という、厚さ1.9cm、幅18.4cmの木材を使用した本棚の自作方法を紹介する。

3. 本棚の簡単な自作方法を紹介

道具が揃ったら、いよいよ本棚を自作していこう。ここでは長さ約910mm(3F)の1×8材を7枚使用する。

なお、電動工具などを使う際はくれぐれもケガに注意してほしい。慣れない方や不安な方は、少し面倒だが電動ではなくキリ、金槌などを用意しよう。

本棚の簡単な自作方法

1.ワンバイ材の長さをすべて900mmに揃える(ホームセンターでもカットしてもらえる)
2.切り口をサンドペーパーで平らにしておく
3.ワンバイ材を2枚床に寝かせ「19mm」「200mm」「19mm」「200mm」...の順で横断線を引いていく(これが両サイドの板になる。19mmは挟む棚板の厚み、200mmは本の高さ)
4.残った5枚のワンバイ材の中から2枚を選び、上下の棚にする
5.「4」で決めたワンバイ材を左右から挟むように、「3」のワンバイ材をあててビスで固定する
6.「3」で引いた「19mm」に合わせて、残りの棚板をセットしてビスで固定する

以上が、簡単に本棚を自作する手順だ。最初にワンバイ材の長さを揃えるのは、商品ごとに微妙にズレがあるためだ。

また、本棚の両サイドになるワンバイ材はできるだけキレイなものを、上下の棚にするワンバイ材は見栄えが悪そうなものを選ぶといい。ビスで固定する際は、電動ドリルなどで穴を開けておくとやりやすいだろう。

あとは、そのままの質感を楽しんでもいいし、好きな色に塗ってもいい。文字で見ると難しそうに感じるかもしれないが、やること自体は簡単なのでぜひ自作にチャレンジしてみよう。

結論

今回はもっともスタンダードな本棚の自作方法だったが、少し触れたように「すのこ」だけを組み合わせても作れるし、板を直接壁に打ち付けて「棚だけ」にもできる。アイデア次第でいくらでもオシャレにできるので、ぜひ自分だけの本棚作りにチャレンジしてみよう。

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