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防災リュックの選び方とおすすめ!自作する際の中身は何にするべき?

防災リュックの選び方とおすすめ!自作する際の中身は何にするべき?

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年3月 6日

非常時の持ち出し用に防災リュックを検討している方も多いだろう。さまざまな防災リュックが売られているが、いざ持ち運ぶとしたらどういったものがいいのだろうか?選び方やおすすめ、防災リュックを自作する際の中身などを解説する。

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1. 防災リュックは1人1つが基本

地震や水害など自然災害が頻発している日本において、今や防災リュックは必須アイテムだ。リュックなら両手が使えるため、キャリーバッグのように手がふさがるものより安全に避難しやすい。ご家庭に防災リュックを備える際は「1人1つ」を基本にしよう。

必要なものはそれぞれ異なる

性別や年齢、あるいは健康状態などによって必要なものが異なる。それに、大きさや重さも避難のしやすさにつながってくる。そのため、防災リュックはご家族全員分を用意しておこう。

2. 防災リュックを選ぶときのポイント

さまざまな防災リュックがあるため、いざ選ぼうとすると迷ってしまう方もいるだろう。防災リュックを選ぶときに着目したいポイントをまとめたので、参考にしてほしい。

容量の目安

体格などによって個人差があるものの、一般的に防災リュックの容量は成人男性で40L、成人女性で30L、子どもで10〜15Lくらいが目安とされている。たとえば、子どもに大きめのリュックを背負わせた場合フィットせず、避難中にずれてしまうことなども考えられる。体格に合ったリュックを日頃から探しておくといいだろう。

防水(撥水)性と防炎性

雨の中を避難する可能性も大いにある。傘で片手をふさいでしまうのはキケンなため、防水または撥水加工が施された防災リュックを検討しよう。中身も雨から守れて一石二鳥だ。

また、中には防炎機能を備えた防災リュックもある。万が一火災などに見舞われたときのことを想定して、防炎性の防災リュックを選ぶ方もいる。ただし、やや重い素材が使われていることがあるため、購入する前に重量を確認しておこう。

反射板の有無

夜間に避難しなければならないこともある。停電中ならまさに暗闇の中だ。車のライトや懐中電灯などで照らされたときに、反射板があれば存在に気づいてもらいやすくなる。ただ、反射板は後付け可能なので、防災リュックを選ぶ際はそこまで重視しなくてもいいだろう。

3. 防災リュックを自分で作るときの中身は?

防災リュックを単体で購入し、中身は自分で揃えたいという方のために「防災リュックに入れておきたい基本アイテム」のリストを紹介する。ただし、メガネやコンタクトレンズ、入れ歯など個々に必要なものは、各自で用意していただきたい。

防災リュックの中身の決め方

避難生活がどれくらいになるのか、避難所はどういった状況なのかなど、考えても不安は尽きない。だが、防災リュックの容量はそれほど多くない。身の安全を守るために必要なもの、生きるために必要なもの、情報を得るために必要なものを優先しよう。

防災リュックに入れておきたい基本アイテムのリスト

【身の安全を守るために必要なもの】
ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬、ヘルメット、防災ずきん、マスク、軍手など

【生きるために必要なもの】
飲料水、カップ麺、缶詰、ビスケット、チョコレートなど

【情報を得るために必要なもの】
携帯ラジオ、予備電池、モバイルバッテリーなど

【あると便利なもの】
預金通帳、印鑑、現金(とくに公衆電話用の10円玉)、健康保険証、懐中電灯、雨具、防寒具、衣類、下着、毛布、タオル、洗面用具、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、簡易トイレ、ミルク・紙おむつ・哺乳瓶など

これらを参考に、必要に応じて各自で加えるなり取捨選択するなりしてほしい。

4. 基本アイテムがセットになった防災リュック3選

最後に、防災リュックを3つ紹介する。いずれもさまざまなアイテムがセットになったものなので、どんなリュックを選べばいいか、中身は何を入れればいいかなど迷ったときの参考にしよう。

Defend Future「防災セット 1人用 Relief」

防災士が作った「3日間生き抜くための39種類44アイテム」がセットになった防災リュック。まさに、何を入れればいいのか分からない、といった方に向いている。スマホ充電が可能で手回し発電にも対応するダイナモラジオライトなどが含まれている。

ラピタ「防災セット ラピタ プレミアム」

テントに使われる生地で作られた防災リュックなので、とにかく水に強い。スタイリッシュなデザインも特徴的だ。リュックの中にはアルファ米や天然水など29のアイテムが含まれている。火を使わずに食材を温められる加熱剤、加熱袋があるのもうれしい。

山善「防災バッグ30 YBG-30R」

山善からは、一時的な避難に最低限必要とされるアイテム30点が入った防災リュックが発売になっている。緊急用ホイッスル、携帯トイレ、2way懐中電灯、レインポンチョなどのほか、消耗品も多数含まれている。

結論

防災リュックは1人1つを基本に用意しておこう。ただ、季節ごとに必要なものが変わったり、食品などは消費期限があったりする。防災リュックを購入したからといって安心せず、中身はこまめにチェックしておくことも忘れないでほしい。

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