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ほつれの対処法とは?ほつれの直し方や便利なアイテムも紹介!

ほつれの対処法とは?ほつれの直し方や便利なアイテムも紹介!

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年3月26日

衣類などに「ほつれ」を見つけたら、どうしているだろうか?そのままにしておくと悪化する可能性もあるため、できるだけ早く対処したほうがいいだろう。ほつれの正しい対処法と直し方を解説するとともに、ほつれ対策に便利なアイテムを紹介する。

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1. ほつれに対して「引きちぎる」はNG

服にほつれがあると「身だしなみに無頓着な人」「だらしない人」「清潔感がない人」などに見られてしまうかもしれない。せっかくいい服を着ていても、ほつれひとつでそう思われては悲しすぎる。

ほつれは放っておいても直るというものではない。むしろ穴などが広がってしまうおそれもあるため、ほつれを発見したらすぐに対処しよう。ただしその際、ほつれを「引きちぎる」ことだけはやめたほうがよさそうだ。

ほつれを「引きちぎる」のがNGという理由

「ほつれは見つけ次第引きちぎっていた」という方は、思わぬ失敗をしてしまう前に考え直したほうがいいだろう。

素材や生地、縫い方などによっては、ほかの正常な糸を巻き込んでしまうことも考えられるし、軽く引っ張っただけでスーッと簡単にほどけてしまうものもある。なかでも一本の糸で編み込まれているニットだった場合、ほつれを引きちぎると穴が広がり、スルスルとほどけてしまうおそれがある。

それに、衣類の糸が一度ほどけてしまうと、自分で修復するのが困難になってしまう。最悪の場合、買い直さなければならないこともある。後悔しないためにも、大切な服や高価な服などにできたほつれはとくに、正しく対処することが大切だ。

2. ほつれを見つけたときの応急処置と直し方

では、ほつれを発見したらどうするのが正解なのだろうか?応急処置のやり方と、ほつれを直す方法を紹介していく。

ほつれ糸を見つけたときの応急処置

生地の表側に出ているほつれ糸は、引きちぎらずに生地の裏側へ隠してしまおう。まずは針に1mほどの糸を通し、生地の表側からほつれの「根元」に刺す。次に、その針を裏側から抜く。この作業を数回繰り返すと、やがてほつれた部分が裏側へ隠れてくれるはずだ。

縫い目部分のほつれの直し方

1.ほつれた場所を確認してから服を裏側に返す
2.2枚の生地の「縫いしろ」をまち針で留める
3.ほつれている糸を裏側から軽くひっぱる
4.返し縫いのやり方で縫い合わせる
5.玉どめを作って「縫いしろ」の裏側へかくす

「3」では表側にほつれた糸が残らないようにし、不要になった糸はカットしておこう。また、「4」で縫い始めるときは、ほつれた場所からではなく「ほつれる前の縫い目と5cmくらい重なる場所」から始め、「ほつれていない部分と5cmくらい重なる場所」で縫い終わるようにするのがコツだ。

素材やほつれが発生した場所などによって変わってくるが、以上が基本的なほつれの直し方になる。

ニットにほつれを見つけたとき

1.ほつれた糸を針(太ければ指でもOK)ですくう
2.編み目から裏側へ通して軽く引っ張る(表側の編み目を整えるイメージ)
3.裏側に通したほつれた糸を玉どめする

ニットにほつれを見つけたときは、このような手順で直そう。

3. ほつれ対策におすすめのアイテム

ここまで、ほつれの対処法や応急処置、ほつれの直し方などをお伝えしてきた。最後は、ほつれ対策(防止)に便利なアイテムがあるので紹介する。いずれも「塗るだけ」で手軽にほつれを防止できるので、ひとつ備えておくと重宝するだろう。

KAWAGUCHI「ほつれ止め筆ペンα」

ペンタイプのほつれ止め。筆先が平らで、細かい部分から広い面まで幅広く使える。ドライクリーニングや水洗いがOK、詰め替えなのでコスパもいい。

サンコッコー「ほつれ止めピケ」

同じくドライクリーニングや水洗いがOKのほつれ止め液。ボタン糸の補強などにも使える。乾燥が早いのも特徴だ。

清和産業「ホツレ止め液」

こちらも洗濯ができるほつれ止め液。ボタン糸の補強や裁ち目の補強、靴紐(先端部分)のほつれ防止など幅広く使える。

結論

ほつれは、広がってしまう前に素早く対処しよう。その際、正しく処置をしないと悪化してしまうことがあるため気をつけてほしい。とくに大切に着たい服、高かった服などにほつれを発見したら、絶対に引きちぎらずに裏側へ隠すなどして対処しよう。

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