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車のガラスには「撥水」と「親水」どちらのコーティングがおすすめ?

車のガラスには「撥水」と「親水」どちらのコーティングがおすすめ?

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年3月25日

雨の日の視認性を確保するために、車のガラスにコーティングをしている方も多いだろう。コーティングには「撥水」と「親水」があるが、車のガラスに適しているのはどちらだろうか?両者の違いや、撥水性のあるコーティング剤のおすすめの選び方などを解説する。

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1. 車のガラスをコーティングするなら撥水?親水?

車のガラス、とりわけフロントガラスは、雨が降ると一気に視認性が低下する。夜間はとくに、交通事故などに十分気をつけなければならない。

そこで、視認性の確保におすすめしたいのが車のガラスコーティングだ。コーティング剤には大きく分けて「撥水性」「親水性」があるが、まずはそれぞれの特徴を簡単に解説しよう。

撥水性と親水性の違い

車のガラスの上で水滴が「転がる」のが撥水性、「流れる」のが親水性。親水性は、水がなじむため水滴が玉のようになりにくく、文字通り流れていく感じになる。

一方、ガラスに撥水性がある車の場合、走っているときの風圧で水滴がサーッと転がっていくのが気持ちいい。ワイパーを使う機会が減れば、その分ワイパーを長持ちさせることにもつながる。

車のガラスに付着する空気中のホコリ、油分、鳥のフンといった汚れを定着しにくくさせる作用もある。洗車をしたときも、ボディーのホコリなどが水滴に集まって落ちやすくなる。

撥水性と親水性、車のガラスにどちらのコーティング剤を施工するかは好みによるが、本稿では撥水性に焦点を当てて解説していく。

2. 撥水性のある車のガラスコーティング剤を選ぶポイント

続いて、車のガラスに撥水性を持たせるコーティング剤を選ぶとき、どういったポイントを見ればいいのかを考えていこう。同じ撥水性を持つガラスコーティング剤でも種類があるため、それぞれの特徴を覚えておくと絞り込みやすいはずだ。

施工方法

・車のガラスにスポンジまたはフェルトなどで塗る
・車のガラスにスプレーを吹き付ける
・ウィンドウウォッシャー液に混ぜる

同じ撥水性のあるコーティング剤でも、商品によって施工方法が変わる。スポンジなどで塗るタイプは、もっともメジャーで撥水性も高いが、塗るのに手間がかかる。一方、車のガラスに初めて撥水加工をするのがという方でも扱いやすいのは、スプレーだ。ラインナップも豊富で、中にはクリーナーを兼ねているものもある。

ウォッシャー液に混ぜるタイプは、ウォッシャー液を出せばいいだけなのでとくに施工の手間はかからない。ただ、効果がおよぶのはワイパーが届く範囲に限られる(そのあと自分で伸ばす場合などは除く)。

成分

車のガラスに使うコーティング剤には、大きく分けて「フッ素系」と「シリコン系」がある。フッ素系は耐久性にすぐれているが、撥水性や価格の点でシリコン系に劣る。シリコン系はその逆で、撥水性にすぐれ価格も安いが、フッ素系と比べると耐久性はやや低いものが多い。

プロに施工してもらう方法もある

カー用品店やコーティングの専門店などに持ち込み、プロに撥水加工を施してもらう方法もある。もちろん自分で施工するよりも費用はかかるが、確かな撥水性や高い耐久性を同時に手に入れることもできるだろう。

3. 撥水性のある車のガラスコーティング剤3選

最後に、車のガラスにおすすめの、撥水性のあるコーティング剤を紹介する。どれを買うべきか迷っている方はぜひ、参考にしてほしい。

クリンビュー「ガラスコートハイブリッドストロング」

シリコン系の撥水性、フッ素系の耐久性をあわせ持つハイブリッド系のコーティング剤。車のガラスはもちろん、ガラス製ミラーの表面にも使える。

SOFT99「超ガラコ」

耐久性の高いフッ素系のコーティング剤だ。洗車にも耐えるとされる撥水効果は、1回の塗布で約1年持続するなど、コスパにもすぐれている。

シーシーアイ「スマートビュー ガラス撥水スプレー 撥水長持ちタイプ」

車の窓に吹き付けて、付属するマイクロファイバークロスでサッと拭くだけの手軽な撥水スプレー。中性のためボディーに付着しても安心だ。

結論

車のガラスに用いるコーティング剤には「撥水性」と「親和性」の2種類がある。また、同じ撥水性でも商品によって施工方法が異なるほか、成分によって撥水力や価格、耐久性などが異なる。それぞれの特徴やメリット、デメリットなどを確認したうえで購入してほしい。

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