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【洗濯パン】は使ったほうがいい?必要性や種類、選び方などを解説!

【洗濯パン】は使ったほうがいい?必要性や種類、選び方などを解説!

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年3月30日

洗濯機の下にセットする「洗濯パン」。果たして本当に必要なものなのだろうか?改めて洗濯パンの有用性を振り返ってみるとともに、洗濯パンの種類や選び方、サイズを測る際のポイント、掃除がしやすい洗濯パンなどについて解説していく。

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1. 「洗濯パン」とは?使うべき?

洗濯パンは、洗濯機の下に敷くプラスチック製の「受け皿」のようなもの。一部に穴があいており、洗濯機から伸びる排水ホースを通して排水口につなげることができる。「あって当たり前」のような存在だったが、いざスポットを当ててみると意外と知らなかった、という方も多いのではないだろうか?

しかも、近年では洗濯パンを使わないご家庭も増えているという。洗濯パンの役割や利点・欠点について、いま一度振り返ってみよう。

洗濯パンの役割と利点

・洗濯機や排水ホース、排水口などから水漏れした際にフロアを守る
・洗濯機下の湿気によるフロアへのダメージを軽減する
・洗濯機の揺れや音を軽減する

洗濯パンの主な役割はこのようなもの。「な〜んだ」と感じるかもしれないが、いざ水が漏れてしまい、下階に浸水してしまえばそれこそ大きなトラブルに発展しかねない。

たとえ下階に浸水せずとも、フロアが水浸しになって腐食などが進めば、修理費用が膨らんでしまう。賃貸物件にお住まいの方などは、退去時の費用も気になってしまうところだろう。

洗濯パンを使っていれば、こうしたトラブルを最小限に食い止められる可能性が高まる。そのうえ、洗濯機が必要以上に振動するのを防いだり、振動による騒音などを軽減させたりする効果も期待できる。絶対に使わなければならないものではないが、マンションなど集合住宅の2階以上にお住まいならとくに、洗濯パンは「必須」と言ってもいいくらいだ。

一方で欠点も

使用する洗濯パンにもよるが、掃除がしづらいというのが最大の欠点。フラットなタイプや洗濯機がスッポリはまるタイプのものは、洗濯パンの掃除のたびに洗濯機を動かさなければならない。そのため、億劫になってやがて掃除をしなくなってしまう可能性がある。洗濯パンの選び方も重要になってくるだろう。

2. 洗濯パンの種類と選び方

洗濯パンにはいくつか種類がある。設置場所の環境や、なにを重視するかによって変わってくるが、代表的なものとその特徴を覚えておこう。

洗濯パンの種類と選び方

・フラット(枠あり)
・かさ上げ(枠あり/なし)

洗濯パンは大きくこの3種類に分かれる。

フラットなものは四辺を枠で囲っているものの、それ以外は平らなので洗濯機を置きやすい。ただ、フラットなため洗濯機の下に空間が少なく、枠もあるおかげで手や掃除道具が入りにくい。奥までキレイに掃除するには、洗濯機を動かさなければならないことが多い。

四隅が突起している、かさ上げタイプもある。枠ありは、フラットなものよりは掃除がしやすいが、やはり枠があるおかげで手や掃除道具などを挿入しにくいことがある。奥までキレイにしたければ、洗濯機を動かすことになるだろう。

最後のかさ上げ&枠なしは、完全に四隅だけが突起しているもの。洗濯機の下にもっとも空間が生まれるタイプであり掃除がしやすい洗濯パンでもある。

また、洗濯パンには「640×640mm」「740×640mm」「800×640mm」といったように、サイズがいくつかある。フラットやかさ上げといった形状、掃除のしやすさなどとあわせて、設置場所のサイズを測っておくことも、選び方の重要なポイントになると覚えておこう。

止水栓の位置にも要注意

かさ上げタイプの洗濯パンを選ぶ際、注意したいのが止水栓の位置。止水栓とは蛇口付近に付いているパーツで、水を止めたり水勢を調節したりする役割がある。

かさ上げタイプの洗濯パンを使うとすると、洗濯機の高さも変わる。その際、止水栓にぶつかってしまうようであれば止水栓の位置(高さ)を変えなければならない。これには別途費用がかかるため、事前にきちんと測っておくことが大切だ。

3. 洗濯パンに設置できるかさ上げアイテムも便利

洗濯パンの掃除がしにくいという方は、今お使いの洗濯パンに設置できるかさ上げアイテムを使ってみるといいだろう。おすすめを3選紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

テクノテック「洗濯機かさ上げ台 イージースタンド」

洗濯パンの四隅にセットするだけで簡単に洗濯機をかさ上げできる台。約100mmの空間が生まれるため、掃除がしやすくなるはずだ。かさ上げしたときに止水栓などに干渉しないかどうか、事前にチェックしておこう。

因幡電工「ふんばるマン」

同じく四隅にセットするタイプのかさ上げ台。独自の構造により、振動の伝達を軽減してくれるほか、洗濯機がズレ落ちたりするのを防ぐ加工が施されている。高さは約62mmと低いが、高すぎると止水栓に干渉してしまうというご家庭には向いているだろう。

積水樹脂「洗濯機置台」

キャスター&フレーム付きのかさ上げ台。四隅にセットするものと違い、洗濯機を載せたまま移動させることができるため、より掃除がしやすいだろう。ドラム式に対応しているものとそうでないものがあるため、購入する際は注意してほしい。

結論

水漏れなどによるトラブルを防いだり、被害を最小限に食いとどめたりするためにも、洗濯パンはぜひ取り入れたいアイテムだ。購入する際は、掃除のしやすさ、サイズ、高さ(止水栓と干渉しないか)などのポイントを踏まえて絞り込んでいこう。

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