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シンプリストとは?理想とするシンプル・ライフを極めるための心得も

シンプリストとは?理想とするシンプル・ライフを極めるための心得も

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年3月30日

話題になっている「シンプリスト」だが、具体的にはどういった方々を指すのかご存知だろうか?ミニマリストとの違いやシンプリストの部屋、持ち物などの特徴を解説するとともに、シンプリストを目指すための心得もお伝えする。

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1. 「シンプリスト」とは?ミニマリストとどう違う?

シンプリストとは、固い訳し方をすれば「単純主義者」となるが、そこまでガチガチに縛られるようなものではない。よく比較されるミニマリストの特徴も交えながら、まずはシンプリストの基礎知識を身につけておこう。

シンプリストとは

カチッとした定義がないためぼんやりとしているが、一般的には「生活におけるあらゆる要素を簡素化または単純化することで、QOL(クオリティー・オブ・ライフ=生活の質)を高めている方々」を指すと考えていいだろう。

一方、比較されることの多いミニマリストは「自分にとって無駄な時間、ストレス、物といった要素を排除することで、自分の人生を有意義に過ごしている方々」といったところか。

シンプリストとミニマリストは似ているようで本質が異なる。

ミニマリストとの違い

・「最低限の物しか持たずいかに幸せに生きていけるか」を考えるのがミニマリスト
・「物の多さは関係なくいかに生活がシンプルで幸せか」を考えるのがシンプリスト

一部だけをくり抜いた感じになってしまうが、わかりやすい違いとしては「物」が挙げられる。

シンプリストもミニマリストも「人生の時間を有意義に使う」「幸せを感じる」といったゴールは同じだろう。だが「必要最低限の物でいい」のか「物の数は関係ない」のかは大きく異なる点だ。

たとえばミニマリストの部屋は、物は少ないがカラフルで賑やか。シンプリストの場合、部屋に物は多いが同一または同系色で統一されている、といった説明がなされることもある。

だが、明確にミニマリストかシンプリストかを区別する必要性はないかもしれない。ヒトはそれほど単純ではないし、ミニマリストでありシンプリストであるという方がいてもおかしくはないだろう。

それに、シンプルさを追求するということは、物が多すぎないことにも通ずる部分はある。分けて説明してきたが、あくまでシンプリストとは何かを知るための例えだと捉えてほしい。

2. シンプリストの部屋やキッチン、持ち物などの特徴

シンプリストはどういった空間で生活しているのか、気になる方も多いだろう。シンプリストのイメージを膨らませてもらうため、いくつか例を交えて生活様式を説明していく。

部屋

シンプリストの部屋のテーマは統一感だ。スッキリ整理整頓されているのはもちろんだが、たとえば「家具はモノトーン系やナチュラル系で統一する」「インテリアは白で統一する」など、テーマが明確であり見事にその系統で統一されている。

キッチン

使い勝手のよさが考え抜かれた収納、機能的な配置などがなされているのが、シンプリストのキッチンの特徴だ。また調理台やシンク、冷蔵庫、電子レンジ、そのほかのキッチンツールも男性なら黒と白のモノトーンなどで統一されていることが多い。

持ち物

決して少ない訳ではないが、たとえば洋服なら「お気に入りの服だけ」、バッグの中身は財布、スマホ、手帳、キーケース、ノートパソコンなど色々と入っているが、モノトーンで統一されているといった具合だ。

3. シンプリストを目指すなら押さえておきたいポイント

最後に、これからシンプリストを目指そうと思っている方に向けて、ぜひ押さえておきたいポイント(心得)をお伝えしよう。

「大切にしたい」と思える物だけを集める

シンプリストを目指すなら、物を捨てずに長く使い続けるため、また余計な物を増やさないために、「心から大好きな物」「心から愛せる物」など、自分が本当に大切にしたいと思えるアイテムだけを集めよう。

統一感にこだわる

シンプリストを目指すなら、テーブルやソファー、ラグ、ベッド、デスク、カーテン...あらゆる物の統一感にこだわりを持とう。たとえ物の数が多くても、色合いが統一されているとシンプルに見えるはずだ。

ただし暮らしやすさにもこだわる

シンプリストとして暮らしていくためには、心が軽やかなほうがいい。収納をわかりやすいものにする、各種ツールの配置やゴミ箱の配置などにもこだわるなどして、暮らしやすさを追求していこう。掃除のしやすさを前提に、物の量を調節するのもおすすめだ。

結論

シンプリストを目指すのは、最初は大変なことも多い。まずは今ある物を整理するところから入る方も多いだろう。物があふれ、忙しい方が多く、情報が目まぐるしく行き交うこんな時代だからこそ、生活を簡素化・単純化させたシンプリストに注目が集まっているのかもしれない。

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