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コンビニATMの基本的な機能。両替できるかについても解説

コンビニATMの基本的な機能。両替できるかについても解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年4月 3日

金融機関が営業していない時間でも利用できるコンビニのATM。窓口のように時間を気にしなくてよい点がメリットだが、上手に利用しないとどんどん手数料がかかってしまうことも。そこで、コンビニのATMを利用する際の基本的な注意点や両替について知っておこう。急に両替が必要になった場合の方法も参考にしてほしい。なお、本記事で扱う情報は2020年4月時点のものなので、実際に利用する際には公式サイトやATM上に表示される手数料等を必ず確認しよう。

  
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1. コンビニATMの手数料は?

コンビニATMはいろいろな金融機関と提携しており、どこでも気軽にお金を下ろすことができて便利なシステムだ。しかし、時間や提携先によって手数料がかかってしまうことが多く、わずかな手数料だとしても積み重なるとばかにならない。セブンイレブンやローソンなど、よく利用するコンビニの手数料はいくらかを把握しておこう。地方銀行との引き出し、預け入れの手数料では、以下の例が多い。以下の情報は2020年4月時点である。実際に利用する際にはATM上で手数料を必ず確認しよう。

ローソンやセブンイレブンATMで他銀行の引き出しと預け入れをする場合

  • 平日8時45分~18時まで 手数料110円
  • 上記以外の時間帯や休日 手数料220円
    (ゆうちょ銀行は土曜日の9時~14時までのコンビニATM手数料が110円)
  • 残高照会は無料
上記はあくまで一般的なケースで、銀行によっては預け入れが無料だったり、銀行との取引条件によっては月に数回手数料が無料になったりと違いがあるため確認が必要だ。ひと月に何回も引き出しを行っていれば、年間にすると数千円近く手数料がかかっているかもしれない。無駄な手数料を払わないためにも、まとめて引き出すなどの工夫をしよう。

2. コンビニATMでの振込と時間には注意

コンビニのATMで振込をする場合、現金での振込はできないため、銀行のキャッシュカードが必要となる。もちろん、ATMが対応している銀行でないと振込はできないので確認しておこう。また、銀行自体もコンビニATMでの振込に対応していないといけない。引き出しや預け入れがコンビニATMで可能だとしても、振込はできない銀行もあるため注意してほしい。

ATMで振込をするときは、振込時間にも注意しよう。コンビニATMだと振込可能な時間の制約は少ないが、振込がされたと確定される時間は、銀行営業日の15時までに処理が完了したものとなる。15時以降に振込をした場合、当日の振込とはならず、「翌日以降の営業日扱い」と日付けが変わって処理されることを知っておきたい。

たとえば金曜日にATMで振込をすると、15時までに完了していれば当日の金曜日扱いとなるが、15時以降にATMから振込をしても、相手先に振込が確定されるのは翌週月曜日の朝9時(月曜日が平日の場合)となるのだ。大型連休などの場合は、次の営業日までかなりの日数をはさんでしまうことになってしまう。当日中に振込を完了させたい場合は、振り込む時間に注意が必要だ。

しかし、2018年10月に導入された24時間・365日即時振込可能なシステム「モアタイムシステム」に参加している金融機関であれば、平日夜間や土日祝の振込に対しても即時入金が可能となっている。ただ、振込元、振込先いずれもモアタイムシステムに参加している必要があるので注意したい。また、金融機関ではそれぞれ振込不可の時間帯が設定されている場合があるので、振込をする前に確認しておこう。さらに、コンビニATMで振込する場合の手数料は、ATM利用手数料プラス振込手数料が必要になることを理解しておいてほしい。

3. コンビニATMで利用可能な金額の上限はいくら?

コンビニATMでは、1日あたりの利用可能な金額に上限がある。コンビニATMの上限は、基本的には各銀行の設定に準ずるとされているので、銀行の限度額を確認してみよう。

ただし、ローソンATMやイーネットATM、ファミリーマート設置のゆうちょATMでは「1回の引き出しにつき20万円まで」という設定がある。つまり、コンビニに設置されているローソンやイーネット、ゆうちょのATMで出金する場合は「提携先の銀行の1日あたりのATM利用限度額の範囲内」プラス「1口座1回あたりの引出し限度額は20万円」という組み合わせで利用することになる。20万円以上引き出したい場合、1日あたりの上限までの金額の範囲内で20万円ごとの引き出し操作が必要となる。手数料が必要であれば、引き出すたびに手数料がかかることも考慮しておこう。

4. コンビニATMって両替もできる?

急に両替が必要になったとき、金融機関があいていなくてもコンビニATMで両替が可能なケースがある。「イーネットATM」が設置してあるコンビニなら「一部両替」という機能がついており、1万円札を千円札10枚に両替する程度であれば可能だ。イーネットATMを設置しているコンビニはファミリーマートやポプラ、デイリーヤマザキである。セブンイレブンやローソンのATMでは両替ができないことを併せて知っておけば役に立ちそうだ。

結論

コンビニATMは便利な反面、手数料の心配がある。無計画に利用していると、いつのまにか手数料が大きな金額になってしまうだろう。無駄な手数料を払わないためには、取引条件やまとめての利用を心がけたい。イーネットATMが設置してあるコンビニで両替えができる点は便利なので、活用してみてはいかがだろうか。
  • 更新日:

    2020年4月 3日

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