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歯ブラシスタンドで洗面所をオシャレに!選ぶポイントやおすすめ紹介

歯ブラシスタンドで洗面所をオシャレに!選ぶポイントやおすすめ紹介

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

鉛筆アイコン 2021年7月13日

歯ブラシはどのように管理しているだろうか?コップに入れるのはもう時代遅れかもしれない。実はいま、歯ブラシスタンドが密かに人気を呼んでいるからだ。今回はその歯ブラシスタンドについて、選ぶときのポイントやおすすめ3選を紹介していく。

  

1. 歯ブラシスタンドが密かに人気

歯ブラシをコップに立てている方は、この機会にスタンドを買ってみてはいかがだろうか?歯ブラシスタンドとは何か、まずは基本的なところを説明しよう。

歯ブラシスタンドとは?

歯ブラシスタンドとは、歯ブラシを差すなどして置いておくためのスタンドのこと。シンプルで控えめではあるがオシャレなデザインのものも多く、生活感が出てしまいがちな洗面所に華を添えてくれる。

歯ブラシやスタンドは毎日使うものなので、お相手の好みさえわかれば「ちょっとしたプレゼント」にも最適だ。

それに、頻繁に交換する歯ブラシと違ってスタンドは長く愛用できる。本当に気に入った歯ブラシスタンドに出会えれば、毎日の歯磨きも楽しくなることだろう。

2. 歯ブラシスタンド選びのポイント

いろいろな歯ブラシスタンドが販売されている。選ぶときにどこを見ればよいか、ポイントをまとめたので参考にしてほしい。

収容本数

一人暮らしの方はあまり気にしなくてもよいが、ご家族でお住まいならとくに、歯ブラシスタンドの収容本数は忘れずにチェックしておこう。1つで4〜6本などまとめて収容できる歯ブラシスタンドでもよいが、1〜2本ほど収容できるオシャレな歯ブラシスタンドの色違いを複数並べるのもよい。

設置スペース

洗面台の上や棚などのスペースに余裕があるなら、置くだけタイプの歯ブラシスタンドをおすすめしたい。安定感があり歯ブラシの出し入れも容易に行える。跳ねた水や湿気などが溜まりやすい設置部分も、持ち上げれば簡単にお手入れができる。

一方でスペースに余裕がないときは、吸盤やマグネット、シールなどで壁に取り付けられるタイプの歯ブラシスタンドが便利だろう。置くだけタイプの歯ブラシスタンドと比べて通気性も確保される点や、お手入れの手間はほとんどない点もうれしい。

デザインと素材

デザインは個人の好みがあるのでお任せするが、素材には迷うかもしれない。たとえば通気性や吸水性などを重視するなら「珪藻土」の歯ブラシスタンドがおすすめ。珪藻土は人気なので、プレゼントしても喜ばれるだろう。

お手入れのしやすさ、スタイリッシュさなどを重視するなら「ステンレス」の歯ブラシスタンドはいかがだろうか。ステンレスは錆びにくい素材なので、水回りでも安心して使える。

水濡れや錆にさらに強く、かつ高級感があるのが「陶器」の歯ブラシスタンド。落としたときに割れやすいという欠点はあるが、重量があるので複数の歯ブラシを立てたいときにも向いている。

3. 歯ブラシスタンド選びに迷ったときのおすすめ3選

歯ブラシスタンドはどれも魅力的な商品ばかりなので、実際に選ぶときは迷ってしまうかもしれない。そこで最後に、歯ブラシスタンドのおすすめ3選を紹介する。迷ったときの参考にしてほしい。

TOTO「歯ブラシ立て」

歯ブラシ5本と歯磨き粉などを収容できるスタンド。底面は取り外して洗えるので、汚れが気になる方も安心だ。

山崎実業「吸盤トゥースブラシホルダー タワー 5連」

省スペースにピッタリの、吸盤タイプの歯ブラシスタンド。歯ブラシのほか、ヒゲ剃り用のシェーバーなども掛けられる。

Karari「珪藻土ハブラシスタンド・1本用」

水滴を吸収してくれる珪藻土の歯ブラシスタンド。1本用だが、カラーラインナップが豊富なので複数揃えてもオシャレだろう。

結論

歯ブラシスタンドは、いつもの洗面所にちょっとしたアクセントを加えてくれる。カラフルなもの、ポップなもの、スタイリッシュなものなどデザインや素材が豊富なので、選ぶだけでも楽しい。ぜひ、お好みの歯ブラシスタンドを探してみてほしい。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2020年4月10日

  • 更新日:

    2021年7月13日

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