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スマホの「充電の減りが早い」のは何のせい?考えられる要因と対処法

スマホの「充電の減りが早い」のは何のせい?考えられる要因と対処法

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年6月 4日

「ふと気がつくと、バッテリーが減っている」という状況は、多くの方が経験済みだろう。充電の減りが早いとき、スマホの中では何が起こっているのだろうか?充電の減りが早いときに考えられる要因や対処法をまとめたので、ぜひ参考にしてほしい。

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1. スマホの【充電の減りが早い】理由は?

AndroidやiPhoneなど、いわゆるスマホ全盛時代に入って数年が過ぎたが、その間、常につきまとっているのが「充電の減りが早い」問題だ。

「充電の減りが早い」問題

たしかに、ひと昔前と比べればバッテリーの品質は大幅に向上した。持続時間も延びている。だがスマホでできることが増え、肌身離さず持ち歩き1日に何時間も操作するなど「バッテリーをこれまで以上に消費するスマホの使い方」に変わっている。そのため、常に充電の減りが早いという問題がつきまとっている。

「充電の減りが早い」理由

充電の減りが早い理由は、ひとつではない。主な要因を挙げていくので、心当たりがないか確認してほしい。

■バッテリーの不具合、劣化
充電の減りが早いとき、考えられるのはバッテリーの不具合や経年劣化だ。とくに2年以上使っているスマホなら、その可能性が高くなる。

■アプリの影響
スマホの設定にも関わるが、アプリの「バックグラウンド更新」「自動アップデート」をオンにしたままだと、充電の減りが早いと感じられることがある。

あるいは、アプリの「通知機能」をオンにしている、複数のアプリを同時に起動させているときなども、充電の減りが早いと感じられることがある。

■スマホ側の設定
充電の減りが早いとき、意外と見落としがちなのがスマホ側の設定だ。

「画面の明るさが最大」「低電力モードがオフ」「Wi-FiやBluetoothがオン」「位置情報サービスがオン」「プッシュ通知がオン」など、ちょっとした要因の積み重ねも影響することがあると覚えておこう。

■アプリやOSが古いバージョン
お使いのスマホのアプリもしくはOSが古いバージョンだった場合、それが充電の減りが早い要因になっていることがある。

2. スマホの【充電の減りが早い】ときにできること

「充電の減りが早い」と感じるとき、何ができるだろうか?多くは、起こっている症状に合わせた対処しかできないが、具体例を見ていこう。

なお、ここではiPhoneの操作手順を紹介している。Androidはメーカーや機種によって若干変わるので、お使いのスマホの取扱説明書などを確認してほしい。

起動中のアプリで不要なものがあれば「終了」する

アプリのバックグラウンド起動が要因で充電の減りが早い場合は、使っていないアプリを終了させよう。

たとえばiPhone6ならホームボタンを素早く2回押す、iPhone Xなら画面の下から上にゆっくりスワイプするなどしてマルチタスクを表示させれば、不要なアプリを終了できる。

アプリの「バックグラウンド更新」「自動アップデート」をオフにする

こうした要因で充電の減りが早いときは、それぞれオフに設定しよう。

バックグラウンド更新をやめさせたい場合は、iPhoneのホーム画面から【設定】→【一般】→【Appのバックグラウンド更新】の順にタップすれば、オフ(またはオン)にしたいアプリを個別に選べる。

一方の自動アップデートは【設定】→【iTunes StoreとApp Store】の順にタップし【Appのアップデート】をオフにすれば完了だ。

「画面の明るさ」「低電力モード」「位置情報サービス」など、スマホ側の設定を見直す

スマホの各種設定が要因で充電の減りが早いときも、同じように設定を変更しよう。

いずれもホーム画面から【設定】をタップし、画面の明るさなら【画面表示と明るさ】、低電力モードなら【バッテリー】、位置情報サービスなら【プライバシー】をタップすれば設定できる。

アプリやOSを最新バージョンに更新する

アプリは不定期にバージョンアップする。うっかり古いバージョンのままだと、充電の減りが早いと感じることもあるようだ。iPhoneなら、ホーム画面から【App Store】→【アップデート(もしくは右上のアイコン)】をタップすれば、更新が必要なアプリを確認できる。

また、iPhoneではiOSが使われている。こちらはホーム画面から【設定】→【一般】→【ソフトウェア・アップデート】とタップしていくと確認できる。

3. それでも【充電の減りが早い】ときはどうする?

いろいろ試したが、充電の減りが早い問題が解消されなかったとき、あるいは数年使っているスマホで、明らかにバッテリーの劣化で充電の減りが早いときは、新しいバッテリーへの交換を検討しよう。

バッテリーの状況チェック

iPhoneの場合、ホーム画面から【設定】→【バッテリー】をタップすれば、バッテリーの状態をチェックできる。Androidは機種により異なる(確認できない機種もある)が、たとえばXperia(エクスペリア)などは【設定】→【端末情報】→【機器の状態(あるいはバッテリー情報)】から確認できるものもある。

充電の減りが早いときで、なおかつバッテリーの状況が芳しくない場合は、交換をおすすめしたい。

バッテリーの交換方法と費用の目安

iPhoneなら、アップルストアに持ち込むか、配送修理でも対応してくれる。もしくは、au、ドコモ、ソフトバンクといったキャリアと契約しているなら、キャリアに持ち込むといいだろう。Androidは、契約しているキャリアに持ち込むのが基本だ。

また機種にもよるが、iPhoneの場合「Apple 製品限定保証または AppleCare+ の保証対象」であれば0円といったものが多い。逆に保証対象外では5,400〜7,400円程度になる(いずれも2020年4月13日の情報)。

一方、Androidの費用はメーカーや機種、キャリアなどで変わってくる。修理に出す際に必ず確認しておこう。

結論

充電の減りが早いときは、さまざまなことが考えられる。思い当たる要因をつぶしていってもまだ減りが早いと感じるときは、スマホあるいはバッテリーの劣化の可能性が高い。バッテリー交換や機種変更なども視野に入れよう。
  

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