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スマホが水没!絶対にしてはいけないことと、復活のためにすべきこと

スマホが水没!絶対にしてはいけないことと、復活のためにすべきこと

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年4月29日

スマホが水没…。そのショックは計り知れない。できれば味わいたくないが、誰にでも起こりうるトラブルだ。データを失わないためにも、水没させたときに絶対に避けたい行為と、復活を願ってできることを覚えておこう。

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1. スマホが水没!絶対にしてはいけないこととは?

先に、水没したスマホに対して絶対に避けたいNG行為を覚えておこう。

電源を入れてしまう

水没=内部に水が入り込んでいる可能性があるため、「電源」を入れてしまうとショートするおそれがある。そうなれば復活は望めないので、絶対に避けよう。もちろん「充電」するのも同じようにNGだ。

ドライヤーを当ててしまう

水没したスマホを「ドライヤー」の温風を当てて乾かす、という方法が思い浮かぶかもしれない。だが、もしドライヤーの風で水が内部へ入り込んでしまえば逆効果だ。スマホが過剰に加熱されると、故障するリスクも生じるため避けよう。

スマホを振ってしまう

水没したスマホを「振る」のも避けたほうがいい行為のひとつ。水気を振り切りたいところだが、逆に内部へ入り込んでしまうおそれがある。濡れずに済んだパーツまで濡れてしまえば、復活への道は遠ざかってしまうだろう。

水没したスマホに対し、このような行為は絶対にNGと覚えておこう。

2. 水没したスマホの「復活」のためにできること

水没したスマホが「復活」するかどうかは運次第。だが、少しでも復活の可能性を高めるためにできることはある。水没したスマホを救い出したら、次のような行動をとろう。

スマホ復活のためにできること

・電源が入っていればすぐさまオフにする
・バッテリーが外せるものは外しておく
・SIMカード、microSDカードなどを抜き取る
・カード挿入部、イヤホン端子、スピーカー部分などの水分を拭き取る
・タオルなどで包み、表面全体の水分を拭き取る

スマホを水没させたときは、できる限り迅速に取り出し、こうした行動をとってほしい。端子といった細部の水分は、綿棒を使うかティッシュを細長く丸めて使うのがおすすめだ。これらが済んだら、スマホを乾燥させて復活を祈ろう。

乾燥させる際の注意点!米は効果ある?

水没で濡れたスマホを乾燥させる方法として、さまざまな情報が飛び交っている。藁にもすがる思いですべて試してみたくなるかもしれないが、冷静に判断してほしい。

まず、冷蔵庫に入れるのはNGだ。結露が生じて逆に故障のリスクが高まるおそれがあるためだ。また表面の水分は拭き取れても、内部や細部には残っているかもしれない。先述のとおりドライヤーを使うのもできれば避けよう。

チャック付きの袋に、米とスマホを一緒に入れておく方法も紹介されている。これは、米が湿気を吸収してくれる働きがあるところから来ているようだが、効果のほどは定かではない。

限定的だが、水没したスマホの復活のためにできることといえば「乾燥剤(シリカゲル)」とスマホをチャック付きの袋に入れる、あるいは風通しのいい場所で自然乾燥させる程度だろう。

ただし、この場合も焦りは禁物だ。乾いたように見えても、内部に水分が残っていれば電源を入れた時点でショートするおそれがある。少なくとも24時間、できれば丸1〜2日などじっくり時間をかけて完全に乾燥させよう。

復活しないor故障の兆候が見られるときは修理へ

残念ながら、水没したスマホは手を尽くしても復活しないことがある。

しっかり乾燥させても電源が入らない、電源は入るがスピーカーからの音がおかしい、液晶の内部が濡れていたりシミが見られたりするなど、何らかの不具合が残っているときは修理に出すことも検討しよう。

デーテが取り出せない、消えてしまったというときも、修理サービスで復旧できる可能性が残っている。諦めずに、最善を尽くそう。

3. スマホはいつ水没するか分からない!備えも重要

スマホの水没は、決して他人事ではない。トイレや流し、お風呂、川や海、用水路など日常にはスマホの水没リスクがそこら中にある。いつ誰に起こってもおかしくないスマホの水没、そのときに備えて対策を講じておくことも重要だ。

データはこまめにバックアップを取っておく

水没に限らず、突然の故障や盗難といったトラブル対策にもなる。スマホのデータは、こまめにバックアップを取っておこう。

iPhoneならiCloud、AndroidならGoogleのアカウントなどに保存しておくといいだろう。あるいは、契約しているキャリアのバックアップサービスを利用するのもおすすめだ。

LINE(ライン)を引き継げる状態にしておく

LINE(ライン)は、今や生活に欠かせないライフラインであり、コミュニケーションツールでもある。

いざというときに引き継げるよう、電話番号やメールアドレスの登録、FacebookやApple IDとの連携などを済ませておこう。トークを引き継ぎたいときは、日頃からトークのバックアップを取っておくといい。

各キャリアやメーカーの保証サービスに加入しておく

各キャリアやメーカーは、独自に保証サービスを提供している。加入した場合、月々の料金がその分だけ高くなってしまうこともあるが、買い替えや修理にかかる金額が実費になるよりも安く済む可能性がある。最悪のケースを想定して、保証サービスに加入することも検討しよう。

結論

スマホの水没...誰もが経験したくないが、誰もが直面する可能性があるトラブルだ。絶対に避けたい行為、できる限り迅速に取り掛かりたい対処法、それぞれを頭に入れておき万が一のときに役立ててほしい。一人ひとりにとって大切なスマホだ。どうにか復活することを願う。
  

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