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自転車の荷台だってカッコよく決めたい!種類や選び方、おすすめ紹介

自転車の荷台だってカッコよく決めたい!種類や選び方、おすすめ紹介

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年4月28日

自転車の荷台は「アリ」と「ナシ」とではその利便性に大きな差が出る。荷台の種類や、自転車に合った荷台の選び方を解説していくとともに、おすすめの荷台も紹介する。荷台の取り付けを避けたほうがいい素材にも触れているので、ぜひ参考にしてほしい。

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1. 自転車に「荷台」を取り付ける方が増えている?

本稿で紹介する自転車の「荷台」とは、主に後輪の上部に後付けするものを指す。ママチャリなど、一般的な自転車には元から荷台が付いていることが多いが、スポーツバイクなどの自転車には元から荷台が付いていることは少ない。そのため、荷台がほしいと思ったら後付けすることになる。

荷台を後付けする方が増えている理由

・荷台があれば子どもを乗せることができる
・ちょっとした買い物の荷物を載せることができる
・長時間(長距離)を走る際に荷物を載せておくことができる など

一例だが、たとえばスポーツバイクなど荷台がない自転車で子どもの送迎をしなければならないとき、抱っこひもで前に子どもを抱えて運転するのはNGだ。

だが荷台の上に「幼児用座席」を取り付ければ、16歳以上の方が自転車を運転する場合に限り、幼児1人を乗せることができる。

また買い物をした際の荷物や、長距離などを走る際のリュックサックといった荷物も、荷台があれば括りつけておける。体への負担が少なくなるし、自転車の安全走行にも寄与してくれるだろう。

2. 自転車の荷台の種類と選び方!フレームによっては要注意

自転車の荷台には、いろいろな種類がある。荷物はもとより、子どもを運ぶ可能性があるならとくに、耐久性や耐荷重といったポイントも重視したい。ただし、自転車のフレームの素材によっては荷台が適さないケースもあるので、覚えておこう。

自転車の荷台選びのポイント

■耐荷重
過積載は、荷台の破損だけでなく、自転車の走行が不安定になり事故などを招きかねない。子どもを乗せるならなおさら気をつけなければならないだろう。5kg程度のものから50kg程度のものなど、耐荷重は荷台によって異なるため、必ずチェックしてほしいポイントだ。

■耐久性
耐久性は素材によって変わる。軽さを重視するならアルミ製だが、耐久性の点ではスチール製に劣る。ただしスチール製はアルミ製よりも重いなど、素材によって一長一短がある。何を優先するか、考えておくと絞り込みやすいだろう。

■サイズ
荷台は、商品ごとに適合するサイズがある。たとえば「700c」と書かれているものや「26〜29インチ」と書かれているものなどがある。めぼしい商品を見つけたら、お使いの自転車に合うかどうか、サイズを確かめておこう。

■幅
幅とは、荷台の天板を指す。当然、幅があるほうが安定性の面では優れている。だが自転車のサイズと比べて幅が広すぎると、バランスを崩す可能性がある。それに、幅が広すぎる荷台は左右に「しなり」が生じ、安全走行の妨げとなるおそれもある。幅は広いものがおすすめだが、「広すぎ」には注意しよう。

■取り付け方法
取り付けやすさを重視するなら【シートポスト】に固定するタイプがいいだろう。サドルとフレームをつなぐ部分がシートポストだ。脱着が容易で、いろいろな自転車に合う。ただし耐荷重は少なめのものが多い。

重量がある荷物を載せる可能性があるなら【ダボ穴】に固定するタイプがおすすめ。ただし、元からフレームにダボ穴が開いている自転車ならそのまま取り付け可能だが、そうでない自転車の場合はダボ穴が開いているパーツを別途取り付けるといった手間がかかる。

「ダボ穴がない」「でもある程度重さのある荷物を載せたい」というときは【バンド】で固定するタイプがいいだろう。文字通りバンドでしっかり固定できるので、安定感もある。シートポストより耐荷重があるものが多い。

なお、自転車の荷台は「主に後輪の上部に後付けするもの」とお伝えしたが、実は前輪の上部に後付けできる荷台も販売されている。

ただし、自転車の前に重量のある荷物などを載せた場合、バランスを崩して転倒するなどのリスクがあるため注意が必要だ。

荷台が適さない自転車とは?

自転車のフレームが、軽量化が図られたカーボンなどの素材だった場合は荷台の取り付けを避けたほうがいいだろう。荷台を取り付けることで負荷がかかり、フレームが歪む、破損するといったトラブルを招きかねないためだ。

どうしても荷台が必要、という場合はシートポストに着目しよう。シートポストがアルミ製などで、ある程度の厚みがあれば商品によって取り付け可能な場合がある。

3. おしゃれ&おすすめ!自転車の荷台3選

最後に、おすすめの自転車の荷台を紹介しよう。迷ったら参考にしてほしい。

あさひ「シートポストキャリア」

超シンプルなデザインの、シートポストに付けるタイプの荷台。シートポストの直径が25.4〜31.8mmの自転車に適合する。軽量のアルミ製で、シルバーとブラックの2色が用意されている。

MINOURA「MT-800N」

マウンテンバイク、クロスバイクといった自転車にピッタリな荷台。取り付けの対象は24〜26インチで、リアディスクブレーキを装着している自転車には対応していない。また27インチといった自転車は別途金具が必要になる。

TOPEAK「Super Tourist Tubular Rack」

ダボ穴に固定するタイプの荷台だ。アルミ製で軽量でありながらも、しっかりと剛性が確保されているのが特徴。耐荷重は25kgと十分で、取り付けに必要なブラケット、ネジといった付属品がひと通り揃っているのもうれしい。

結論

自転車の荷台をお探しの方は、耐荷重や耐久性(素材)とあわせて取り付け方法も確認しておこう。とくに「ダボ穴」に固定するタイプは、穴がなければ取り付け不可もしくは別途パーツが必要になる。安全に走行するためにも、お使いの自転車に合った荷台を選ぼう。
  

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